箕面市 > 産業・まちづくり > 都市計画 > 都市計画道路の見直し検討について > 都市計画道路見直しに関する都市計画審議会資料 > 都市計画道路見直しに関する都市計画審議会資料3 都市計画審議会の提言
更新日:2018年12月17日
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道路・交通網の計画・整備段階における提言書
箕面市長 藤沢純一 殿
「これからの都市計画道路のあり方について」は平成18年(2006年)3月27日付都計審第8号の2をもって答申したところです。
この答申に向けては、貴市からの諮問の趣旨に沿って「都市計画道路網のあり方」としてまとめを行いましたが、実際の検討の中では、その枠にとどまらず、広く「都市計画道路のあり方」について有益な議論がなされました。
このため、その内容についても貴市において適切に活用されるよう、ここに提言いたします。
(1)上位計画の策定段階における配慮事項
自動車交通に対する依存度が高い箕面市においては、今後の高齢化の進展、環境配慮の必要性の高まり等を勘案した場合、交通体系マスタープラン等の上位計画の検討にあたって以下のような配慮が望まれる。
(2)道路の整備段階における配慮事項
これからの都市計画道路網のあり方として整理した機能をもつ都市計画道路整備に対する要望は強く、一方で都市計画道路整備にともなう環境悪化に対する懸念も大きい。このような状況を勘案した場合、道路の整備段階においては以下のような配慮が望まれる。
平成18年(2006年)3月27日
箕面市都市計画審議会
会長 増田昇
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