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箕面市立北小学校 > 校長あいさつ

更新日:2018年8月24日

校長あいさつ

新年度をはじめるにあたり

校長佐藤秀昭

いよいよ4月が始まり、桜が満開に咲いています。このたび北小学校校長として赴任しました佐藤です。前校長から受け継ぎ、新たな出発を迎えられるように教職員といっしょに新学期の準備を始めているところです。

なにかの始まりは、よく船の出航に例えられます。わたしたち北小学校号も新しい1年生を迎え、新学期の海に乗り出して行きます。船には、船長をはじめ、甲板をつかさどるクルーをはじめ、航海士や機関士など多くの役割がそれぞれの職責を果たすことで安全な航海が可能になります。

安全な航海をめざすには、まず自分たちが乗っている船を知ることが大切です。北小学校の歴史に学び、地域に学び、学校を知ることから始めます。各教職員が何をしているか把握し、自分自身も時には航海士になり、機関士になりさまざまな役割を知ったうえで、船長として、校長として認めてもらえるような1年にしたいと思っています。

北小学校の子どもたちが何よりわくわくどきどきする1年の旅と安全な航海をめざし、教職員一同とがんばっていきます。よろしくお願いします。

 

おそすぎないうちに

校長佐藤秀昭

今日から2学期がスタートしました。子どもたちの元気な声が校庭に校舎に返ってきました。2学期も子どもたちといっしょに一人ひとりの成長を見つめながら歩んでいきたいと思っています。

 

さて、この1学期・夏休みはさまざまな場面で子どもたちの命の重さについて考える機会が多くなりました。地震、大雨、そしてこの夏の酷暑。ニュースで流れる不審者の情報。

子どもたちになにかあってはと多くの判断がなされました。臨時の休校、行事の延期などいつもあたり前に行われてきたことがあたり前でなくなることの不安を感じた時もありました。

子どもたちが歌う歌にこんな歌詞があります。担任をしていたころに6年生とよく歌いました。

【今あるすべてのことはあたりまえになんかじゃなく

今あるすべてのことが奇跡的にあるとしたら】

【きみはどうやってそれを守るだろう。おそすぎないうちに

まにあう今のうちにできるかぎりのことをしよう

生まれてこられたおれいに】

(おそすぎないうちに作詞作曲中山真理出典)

今こうやって北小学校の子どもたちとあたり前に2学期を始められることを大切にそして、今後も守り続けられるように教職員とともに、そして地域とともに取り組んでいきたいという思いを強くしています。

平和な時には平和についての大切さに気がつかないものです。もう一度子どもたちといっしょに今ある「あたり前」についてふり返り、それを守っていくことを考える機会としたいと思っています。