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令和3年(2021年)11月24日(水曜日)に、箕面市立中小学校で「星を観る会」を実施しました。
今年度は緊急事態宣言や天候不良のために中止が続きましたが、天候にも恵まれて、ようやく今年度初めて実施することができました。
「箕面天体観測クラブ」の皆さんが、持参した天体望遠鏡を準備してくださいました。
今回のテーマ「秋の星雲・星団・月・土星・木星を見よう」の星に照準を合わせて、参加者を待ちます。
ひとり、またひとりと参加者が集まり始めました。
まずはDVDや箕面の星空の映像を見ながら、星についての説明を受けます。
いよいよ、天体望遠鏡をのぞきます。
「土星の輪が見えた!」「すごい!」
あちらこちらで、興奮した声が上がります。
木星や土星、M15球状星団などを見ることができました。
写真は、天体望遠鏡のレンズを通して撮影した「すばる」です。
この日は16名が参加され、子どもも大人も夢中になって天体望遠鏡をのぞく「星を観る会」となりました。
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