No.00007136
担 当 部 局
304901 子ども未来創造局 児童生徒指導室 青少年指導センター
記 入 年 月 日
令和 06年 07月 10日
事 業 名
02 青少年補導員設置事業
政 策
06 子どもたちを地域ではぐくむまちづくりをめざします
施 策
20 社会体験や地域交流の充実に取り組み、子どもの育ちをはぐくみます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
05 社会教育費
05 青少年指導センター費
区分
 
計画期間
令和04年度〜令和04年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
02 市規則 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市青少年補導員設置規則
位置づけられた市の個別計画
第四次箕面市子どもプラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
青少年の非行を防止し、関係機関及び諸団体との連携を図り、より効果的な補導活動を実施するため、箕面市青少年補導員を設置します。
全体事業計画
1 街頭における青少年の補導を実施します。 2 問題及び危険箇所の把握とそれらの排除に取組みます。 3 関係機関との連携を図ります。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
・チームを組んで補導活動を行うことができなくなり、街頭補導回数の減少を招きます。・きめ細やかな補導活動が困難になります。・多人数による情報を得ることや、たまり場などの問題箇所の発見が遅くなり、青少年の非行を増長させます。
市民への影響の具体例
青少年の問題行動が放置され、非行少年の増加と市民生活への悪影響が懸念されます。
令和5年度 事業
事業内容(計画)
1 青少年の健全育成を期するため、関係諸団体(協助員・保護司・青少年指導員)、各市立小中学校・公私立高等学校代表 計32名からなる補 導員を委嘱し、補導活動を実施します。 2 具体的な活動として、問題箇所の調査・情報交換・点検活動・改善のための取り組み、夜間を含む年30回程度の街頭補導活動、非行防止のた めの啓発活動等を展開します。 3 研修会を実施し、補導員の資質向上に努めます。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・委嘱式を実施しました。 ・総会を実施しました。 ・街頭補導活動実施回数:6回 ・警察主催の合同補導に参加しまし た。
・街頭補導活動及び夏季・秋季 特別街頭補導(夜間)を実施 :10回 ・青少年補導員役員会を実施
・街頭補導活動実施回数:4回 ・警察主催の合同補導、歳末警戒に 参加しました。 ・警察と青少年補導員と連携した特 別補導を実施しました。
・街頭補導活動実施回数:6回 ・中学校卒業式に伴う特別街頭補導 活動を実施しました。 ・青少年健全育成市民大会に参加し ました。 ・研修会、役員会を実施しました。
終了にあたり課題と解決策
・市内の状況を把握しつつ 補導活動等を計画的に実施 していきます。 ・関係機関と情報共有し、補導員の 活動に反映します。
・市内の状況を把握しつつ 補導活動等を計画的に実施 していきます。 ・関係機関と情報共有し、補導員の 活動に反映します。
・市内の状況を把握しつつ 補導活動等を計画的に実施 していきます。 ・関係機関と情報共有し、補導員の 活動に反映します。
・新型コロナウィルス感染症の状況 を確認しつつ、補導活動等を計画 的に実施していきます。 ・関係機関と情報共有し、補導員の 活動に反映します。
実施結果
1 青少年の健全育成を期するため、関係諸団体(協助員・保護司・青少年指導員)、各市立小中学校・公私立高等学校代表計32名からなる補導 員を委嘱し、補導活動を実施しました。 2 具体的な活動として、問題箇所の調査・情報交換・点検活動・改善のための取り組み、夜間を含む年30回程度の街頭補導活動、非行防止のた めの啓発活動等を展開しました。 3 児童自立支援施設の職員を講師に招き、研修会を実施し、補導員の資質向上に努めました。
実施事業の課題の整理
(総括)
より早期に問題箇所を把握できるよう、各関係機関との連携を強化しながら対応する必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
特にありません
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
1,846
事業費計
ア
1,846
人件費
人数(単位:人)
1.0
人件費計
イ
8,946
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
10,792
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
決算額
1,845
■事後チェック欄(令和5年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
令和6年度 事業
事業内容(計画)
1 青少年の健全育成を期するため、関係諸団体(協助員・保護司・青少年指導員)、各市立小中学校・公私立高等学校代表 計32名からなる補 導員を委嘱し、補導活動を実施します。 2 具体的な活動として、問題箇所の調査・情報交換・点検活動・改善のための取り組み、夜間を含む年30回程度の街頭補導活動、非行防止のた めの啓発活動等を展開します。 3 研修会を実施し、補導員の資質向上に努めます。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・異動分の補導員委嘱をしました。 ・補導班(6班)での街頭補導を行 いました。(2つの班は萱野新駅 周辺を回りました。)
・補導班で夏のイベントの補導活動 を行いました。 ・地域や警察等の情報をもとに特別 補導を5回行いました。 (内2回は萱野新駅周辺)
・補導班で秋の祭のの補導活動を行 いました。 ・特別補導を1回、警察と連携して の歳末補導を1回行いました。 ・補導員役員会を実施し、研修会の 内容を決定しました。
・補導班での街頭補導及び年度まと めをしました。 ・関係機関と連携して特別補導を行 いました。(萱野新駅周辺) ・警察を招いての補導員研修会を行 いました。
終了にあたり課題と解決策
・市内の状況を把握しつつ補導活動 を計画的に実施します。特に、北 大阪急行線の開業に伴う変化に注 目します。 ・関係機関との情報共有し、補導員 の活動に反映します。
・市内の状況を把握しつつ補導活動 を計画的に実施します。特に、北 大阪急行線の開業に伴う変化に注 目します。 ・関係機関との情報共有し、補導員 の活動に反映します。
・市内の状況を把握しつつ補導活動 を計画的に実施します。特に、北 大阪急行線の開業に伴う変化に注 目します。 ・関係機関との情報共有し、補導員 の活動に反映します。
・市内の状況を把握しつつ補導活動 を計画的に実施します。特に、北 大阪急行線の開業に伴う変化に注 目します。 ・関係機関との情報共有し、補導員 の活動に反映します。
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