No.00000670
担 当 部 局
222100 総務部 総務室
記 入 年 月 日
令和 06年 06月 28日
事 業 名
01 行政史料整理保存事業
政 策
20 内部管理
施 策
55 内部管理
会 計
01 一般会計
経常
科 目
02 総務費
01 総務管理費
09 行政史料費
区分
 
計画期間
令和05年度〜令和05年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
公文書等の管理に関する法律、公文書館法
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
1 本市及び地域に関わる記録(行政史料)の保存、記録情報の集約管理及び利用提供を行います。 2 本市及び地域の歴史的経緯をふまえた、効果的な市政運営の促進を図ります。 3 本市の記録に基づき、行政や地域の経緯についての確認及び検証ができるよう、後世に記録を残します。
全体事業計画
1 本市及び地域に関わる記録を保存し、利用提供します。 2 行政史料情報について、庁内共有化をすすめ、対外的にも発信します。 3 市作成の記録について、系統的に収集又は所在確認ができるようなしくみをつくり、記録保存・利用窓口の集約化を図ります。 4 他団体及び個人所蔵の箕面に関わる記録(地域史料)について、順次調査をすすめ、複製収集や目録作成を行います。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
1 記録及び記録情報が散在、劣化または消失し、本市や地域の歴史的経緯の確認及び検証が不可能になります。 2 庁内における、記録類の保存、利用、調査に関わる負担が増加し、円滑な行政運営が阻害されます。
市民への影響の具体例
現在及び将来の市民主体による、行政や地域の歴史的経緯に関わる確認及び検証を妨げ、適切な理解を得ることが困難になります。
令和5年度 事業
事業内容(計画)
1 本市及び地域の歴史的経緯に関わる問い合わせに、本市の記録に基づき対応します。また、行政史料の利用提供を行います。 2 市全域の地域史料の所在確認調査を行います。 3 箕面に関する公共的な記録の調査を継続し、複製及び目録を作成します。 4 行政刊行物などを収集・保存します。 5 市史などの刊行物を頒布します。 6 地域史料調査を行う執務室(行政史料室)の維持管理を行います。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・地域史料を継続調査しました。 ・行政史料利用、市の歴史に関する 問い合わせに対応しました。 ・郷土資料館展示に協力しました。
・地域史料を継続調査しました。 ・行政史料利用、市の歴史に関する 問い合わせに対応しました。 ・郷土資料館展示に協力しました。 ・箕面シニア塾の講師をしました。
・地域史料を継続調査し、複製を作 成しました。 ・行政史料利用、市の歴史に関する 問い合わせに対応しました。 ・郷土資料館展示に協力しました。 ・箕面シニア塾の講師をしました。
・地域史料を継続調査し、複製を作 成しました。 ・行政史料利用、市の歴史に関する 問い合わせに対応しました。 ・郷土資料館リニューアルに向け て、資料提供等協力しました。
終了にあたり課題と解決策
計画的に事務を執行します。
計画的に事務を執行します。
計画的に事務を執行します。
計画的に事務を執行します。
実施結果
1 本市及び地域の歴史的経緯に関わる問い合わせに、本市の記録に基づき対応しました。 2 澤田家文書は一点ごとに調査し、複製作成を行いました。笹川家文書は目録作成に向けた入力データ調整、概要作成を継続して行いました。 3 調査・利用対応などの業務の蓄積を元に、郷土資料館の展示協力や箕面シニア塾の講師をしました。 4 庁内及び庁外からの各種行政史料を受け入れました。
実施事業の課題の整理
(総括)
1 行政史料全般の取り扱い方針を引き続き検討します。 2 市所有複製資料の円滑な利用と保存を図るため、所蔵者の意向確認及び原史料の所在把握・現状確認が必要です。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
1 行政史料全般の取り扱い方針を引き続き検討します。 2 市所有複製資料の円滑な利用と保存を図るため、所蔵者の意向確認及び原史料の所在把握・現状確認を継続します。
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
6
一般財源
4,947
事業費計
ア
4,953
人件費
人数(単位:人)
0.4
人件費計
イ
3,578
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
8,531
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
決算額
4,790
■事後チェック欄(令和5年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
令和6年度 事業
事業内容(計画)
1 行政及び地域の歴史的経緯に関わる問い合わせに、本市の記録に基づき対応します。また、行政史料の利用提供を行います。 2 市全域の地域史料の所在確認調査を行います。 3 箕面に関する公共的な記録の調査を継続、及び目録を作成します。 4 行政刊行物などを収集・保存します。 5 市史などの刊行物を頒布します。 6 地域史料調査を行う執務室の維持管理を行います。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・地域史料を継続調査しました。 ・行政史料利用、市の歴史に関する 問い合わせに対応しました。 ・郷土資料館常設展示・企画展示に 協力しました。 ・市史を頒布しました。
・地域史料を継続調査しました。 ・行政史料利用、市の歴史に関する 問い合わせに対応しました。 ・郷土資料館常設展示・企画展示に 協力しました。 ・市史を頒布しました。
・地域史料を継続調査しました。 ・行政史料利用、市の歴史に関する 問い合わせに対応しました。 ・郷土資料館常設展示・企画展示に 協力しました。 ・箕面シニア塾の講師をしました。
・地域史料を継続調査し、複製を作 成しました。 ・行政史料利用、市の歴史に関する 問い合わせに対応しました。 ・郷土資料館常設展示・企画展示に 協力しました。
終了にあたり課題と解決策
・計画的に事務を執行します。 ・適正な執務室の維持管理を行いま す。
・計画的に事務を執行します。 ・適正な執務室の維持管理を行いま す。
・計画的に事務を執行します。 ・適正な執務室の維持管理を行いま す。
・計画的に事務を執行します。 ・適正な執務室の維持管理を行いま す。
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