No.00005710
担 当 部 局
303300 子ども未来創造局 人権施策室
記 入 年 月 日
令和 06年 06月 25日
事 業 名
11 日本語指導支援事業(小中学校)
政 策
07 子どもたちの生きる力・つながる力をはぐくむ教育を進めます
施 策
21 一人ひとりを大切にしたきめ細かい教育に取り組みます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
01 教育総務費
03 教育指導費
区分
 
計画期間
令和05年度〜令和05年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
03 市要綱 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市日本語指導支援事業実施要綱
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
日本語の理解が困難な外国からの帰国児童生徒や渡日の外国人の児童生徒とその保護者が、学校生活に適応し、円滑な学校生活を送ることを支援します。
全体事業計画
1 市立小中学校に日本語指導者を派遣します。 2 保護者通訳を派遣します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
1 日本語理解の困難な児童生徒が、学校生活の適応に困難を起こす可能性があります。 2 保護者と学校の意思疎通が適切に行えない可能性があります。
市民への影響の具体例
日本語理解の困難な児童生徒が、通常の学校生活を送れない可能性があります。
令和5年度 事業
事業内容(計画)
1 日本語の理解が困難な外国からの帰国児童生徒や、渡日の外国人の児童生徒を対象に、日本語指導者を小中学校に派遣します。 2 日本語の理解が困難な外国人保護者を対象に、懇談等の際に通訳者を小中学校に派遣します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・9名の児童生徒を対象に日本語指 導者を派遣しました。 ・5名の児童生徒の保護者を対象に 通訳者を派遣しました。
・6名の児童生徒を対象に日本語指 導者を派遣しました。 ・9名の児童生徒の保護者を対象に 通訳者を派遣しました。
・9名の児童生徒を対象に日本語指 導者を派遣しました。 ・8名の児童生徒の保護者を対象に 通訳者を派遣しました。
・6名の児童生徒を対象に日本語指 導者を派遣しました。 ・2名の児童生徒の保護者を対象に 通訳者を派遣しました。
終了にあたり課題と解決策
・対象児童生徒の増加により、ボラ ンティアの確保が課題です。 ・阪大ふくふくセンターや国際交流 協会との連携により、支援体制の 充実を図ります。
・対象児童生徒の増加により、ボラ ンティアの確保が課題です。 ・阪大ふくふくセンターや国際交流 協会との連携により、支援体制の 充実を図ります。
・対象児童生徒の増加により、ボラ ンティアの確保が課題です。 ・阪大ふくふくセンターや国際交流 協会との連携により、支援体制の 充実を図ります。
・対象児童生徒の増加により、ボラ ンティアの確保が課題です。 ・阪大ふくふくセンターや国際交流 協会との連携により、支援体制の 充実を図ります。
実施結果
1 16名の児童生徒を対象に、日本語指導者を小中学校に派遣し、日本語指導支援を実施しました。 2 14名の保護者を対象に、通訳者を小中学校に派遣し、保護者通訳を実施しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
1 多様な言語に対応する支援者の確保が必要です。 2 各校の日本語指導体制の充実が課題です。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
1 他機関と連携し、多様な言語に対応する支援者の確保に努めます。 2 日本語指導に関する情報を各校に提供します
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
1,004
事業費計
ア
1,004
人件費
人数(単位:人)
0.4
人件費計
イ
3,578
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
4,582
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
決算額
902
■事後チェック欄(令和5年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
令和6年度 事業
事業内容(計画)
1 日本語の理解が困難な外国からの帰国児童生徒や、渡日の外国人の児童生徒を対象に、日本語指導者を小中学校に派遣します。 2 日本語の理解が困難な外国人保護者を対象に、懇談等の際の通訳者を小中学校に派遣します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・6名の児童生徒を対象に日本語指 導者を派遣しました。 ・3名の児童生徒の保護者を対象に 通訳者を派遣しました。
・12名の児童生徒を対象に日本語指 導者を派遣しました。 ・7名の児童生徒の保護者を対象に 通訳者を派遣しました。
・13名の児童生徒を対象に日本語指 導者を派遣しました。 ・10名の児童生徒の保護者を対象に 通訳者を派遣しました。
・10名の児童生徒を対象に日本語指 導者を派遣しました。 ・8名の児童生徒の保護者を対象に 通訳者を派遣しました。
終了にあたり課題と解決策
・日本語が全く話せない児童生徒の 転入が増加しているため、支援時 間が増えていることが課題です。 ・阪大ふくふくセンターや国際交流 協会との連携により、支援体制の 充実を図ります。
・日本語が全く話せない児童生徒の 転入が増加しているため、支援時 間が増えていることが課題です。 ・阪大ふくふくセンターや国際交流 協会と継続して連携します。
・日本語が全く話せない児童生徒の 転入が増加しているため、支援時 間が増えていることが課題です。 ・阪大ふくふくセンターや国際交流 協会と継続して連携します。
・対象児童生徒の増加により、ボラ ンティアの確保が課題です。 ・阪大ふくふくセンターや国際交流 協会との連携により、支援体制の 充実を図ります。
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