No.00005226
担 当 部 局
290200 消防本部 予防室
記 入 年 月 日
令和 06年 07月 18日
事 業 名
18 防火クラブ育成事業
政 策
03 みんなで支え合って暮らしの安全を守ります
施 策
09 消防・救急体制の充実を図り消防行政を進めます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
09 消防費
01 消防費
01 常備消防費
区分
 
計画期間
令和05年度〜令和05年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
防火クラブ員を育成することにより家庭からの火災発生を予防します。
全体事業計画
1 防火講習会などを開催します。 2 各クラブ代表者による連絡会を開催します。 3 各クラブ員へ消防出初式などの火災予防関連行事への参加を調整します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
家庭や地域における防火意識の普及啓発が図れず、防火に対する安全意識が薄れます。
市民への影響の具体例
家庭や地域における防火意識が低下し、住宅火災の増加につながります。
令和5年度 事業
事業内容(計画)
1 婦人防火クラブを対象に防火講習会などを開催して、防火意識の啓発を図ります。 2 各婦人防火クラブの代表者による連絡会を開催して、クラブ間の情報交換や活性化を図ります。 3 各クラブ員が消防出初式などの火災予防関連行事への参加を通じて、地域住民への防火に関する情報発信等を図ります。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・少年消防クラブの入隊・卒隊式を 実施し、クラブの活性化を図りま した。 ・婦人防火クラブに対して防火講習 会を開催し、防火意識の向上を図 りました。
令和5年度第1回婦人防火クラブ連絡会を開催しました。
令和5年度第2回婦人防火クラブ連絡会を開催しました。
・婦人防火クラブ員及び少年消防ク ラブ員が消防出初式に参加しまし た。 ・婦人防火クラブ懇親会を開催しま した。
終了にあたり課題と解決策
少年消防クラブ及び婦人防火クラブの活性化につながる講習会やイベントを継続していきます。
クラブ間のコミュニケーションを図る行事として今後も継続していきます。
クラブ間のコミュニケーションを図る行事として今後も継続していきます。
令和5年度末をもって、婦人防火クラブ5クラブのうち3クラブが活動休止となるため、今後の活動について検討の必要があります。
実施結果
1 少年消防クラブ員の入隊式及び卒隊者への感謝状贈呈式を実施しました。 2 大阪府女性防火クラブ連絡協議会の優良クラブ員表彰を受賞しました。 3 婦人防火クラブ連絡会を開催しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
令和5年度末に休会となった婦人防火クラブが3クラブあり、今後の活動について検討の必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
休会となる婦人防火クラブが増えているため、新たな住宅防火の啓発方法を検討していく必要があります。
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
9
一般財源
40
事業費計
ア
49
人件費
人数(単位:人)
1.2
人件費計
イ
10,735
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
10,784
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
決算額
38
■事後チェック欄(令和5年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
令和6年度 事業
事業内容(計画)
1 婦人防火クラブを対象に防火講習会などを開催して、防火意識の啓発を図ります。 2 各婦人防火クラブの代表者による連絡会を開催して、クラブ間の情報交換や活性化を図ります。 3 各クラブ員の消防出初式などの火災予防関連行事参加を通じて、クラブ員による地域住民への防火に関する情報発信等を図ります。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
少年消防クラブの入隊・卒隊式を実施し、クラブの活性化を図りました。
令和6年度第1回箕面市婦人防火クラブ連絡会を開催しました。
令和6年度箕面市婦人防火クラブ視察研修会を実施しました。
婦人防火クラブ員及び少年消防クラブ員が消防出初式に参加しました 。
終了にあたり課題と解決策
少年消防クラブ及び婦人防火クラブの活性化につながる講習会やイベントを継続していきます。
今年度末をもって現在活動中の2クラブが活動休止となるため、新たな広報活動を展開していきます。
今年度末をもって箕面市婦人防火クラブが解散となるため、SNS等を活用した新たな広報活動を展開していきます。
箕面市婦人防火クラブの解散に伴い、本事業は今年度末をもって廃止となります。
▲ページのトップへ