No.00050888
担 当 部 局
306800 子ども未来創造局 保育・幼児教育センター
記 入 年 月 日
令和 06年 06月 26日
事 業 名
69 幼保小の架け橋プログラムモデル事業
政 策
07 子どもたちの生きる力・つながる力をはぐくむ教育を進めます
施 策
23 教育環境の整備と教職員の資質向上に取り組みます
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
10 教育費
01 教育総務費
03 教育指導費
区分
 
計画期間
令和05年度〜令和05年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
06 国府支出金のみ(市負担なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
幼保小の架け橋プログラムに関する調査研究事業委託要項
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
5歳児から小学1年生の2年間を「架け橋期」として位置づけ、就学前保育・教育施設と小学校が各教育活動の相互理解を深め、国の補助金等を活用し架け橋期カリキュラムの作成を行い、幼児教育と小学校教育の円滑な接続をめざします。
全体事業計画
5歳児から小学1年生の2年間を「架け橋期」として位置づけ、就学前保育・教育施設と小学校が各教育活動の相互理解を深め、国の補助金等を活用し架け橋期カリキュラムの作成を行い、幼児教育と小学校教育の円滑な接続をめざします。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
保育・幼児教育と小学校教育の円滑な接続が難しくなります。
市民への影響の具体例
箕面市の子どもに対する保育・幼児教育と小学校教育の円滑な接続が難しくなります。
令和5年度 事業
事業内容(計画)
5歳児から小学1年生の2年間を「架け橋期」として位置づけ、就学前保育・教育施設と小学校が各教育活動の相互理解を深め、国の補助金等を活用し架け橋期カリキュラムの作成を行い、幼児教育と小学校教育の円滑な接続をめざします。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・架け橋期カリキュラム作成に向け て、学識経験者・保幼こ小の代表 者で意見交換等を行いました。 ・保育者・小学校教諭等で構成され るワーキンググループを2回開催 しました。
・学識経験者・保幼こ小の代表者で 意見交換会を行いました。 ・保育者・小学校教諭等で構成され るワーキンググループを3回開催 しました。 ・合同研修会を開催しました。
・学識経験者・保幼こ小の代表者で 意見交換会を行いました。 ・保育者・小学校教諭等でワーキン ググループを1回開催しました。 ・研修会(オンデマンド配信)を開 催しました。
・学識経験者・保幼こ小の代表者で 架け橋期に関する意見交換会を行 いました。 ・保育者・小学校教諭等でワーキン ググループを2回開催しました。 ・研修会を開催しました。
終了にあたり課題と解決策
引き続き、保幼こ小の連携を進めていきます。
引き続き、保幼こ小の連携を進めていきます。
引き続き、保幼こ小の連携を進めていきます。
来年度も引き続き、保幼こ小の連携を進めていきます。
実施結果
1 学識経験者・保幼こ小代表者・保護者で構成される架け橋期カリキュラム開発検討会議で、意見交換等を行いました。(計4回) 2 保育者・小学校教諭等で構成されるワーキンググループの活動を通じて、幼児教育と小学校教育の相互理解を深めました。(計8回) 3 市内就学前保育・教育施設や小学校等を対象に、保幼こ小接続に関する研修会を開催しました。(計3回)
実施事業の課題の整理
(総括)
箕面市の就学前児童が小学校へ円滑に接続ができるよう、関係部署とのさらなる連携が必要です。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
萱野小学校地区をモデル地域として作成した架け橋期カリキュラム(素案)の実践・検証をすすめるとともに、関係部署と連携し、全小学校区において各校区の実情に応じた架け橋期カリキュラムを策定します。
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
1,168
府支出金
地方債
その他
一般財源
0
事業費計
ア
1,168
人件費
人数(単位:人)
2.7
人件費計
イ
24,154
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
25,322
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
決算額
582
■事後チェック欄(令和5年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
令和6年度 事業
事業内容(計画)
国の「幼保小の架け橋プログラムに関する調査研究事業」の委託を受けて、「架け橋期カリキュラム」を策定し、モデル地域で実践・検証します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・保育者・小学校教諭等でワーキン ググループを2回開催し、架け橋 期カリキュラム(素案)のモデル 地域での実践・検証を進めまし た。 ・研修会を開催しました。
・保幼こ小の代表者等で意見交換等 を行い、架け橋期カリキュラムを 取りまとめました。また、ワーキ ンググループを2回開催しまし た。 ・幼小合同研修会を開催しました。
・保幼こ小の代表者等でカリキュラ ム冊子の作成に向けて意見交換等 を行いました。また、ワーキング グループを1回開催しました。 ・各校区の取組を架け橋期カリキュ ラムに反映しました。
・保幼こ小の代表者等やワーキング グループでの最終確認を行い、架 け橋期カリキュラムの開発及び検 討を終了しました。 ・箕面市架け橋期カリキュラムを策 定しました。
終了にあたり課題と解決策
引き続き、保幼こ小の連携を進めていきます。
引き続き、保幼こ小の連携を進めていきます。
引き続き、保幼こ小の連携を進めていきます。
今年度で国の委託事業は終了しますが、引き続き保幼こ小の連携を進めていきます。
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