No.00050311
担 当 部 局
304300 子ども未来創造局 学校教育室
記 入 年 月 日
令和 06年 06月 24日
事 業 名
60 熱中症対策事業
政 策
07 子どもたちの生きる力・つながる力をはぐくむ教育を進めます
施 策
23 教育環境の整備と教職員の資質向上に取り組みます
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
10 教育費
01 教育総務費
03 教育指導費
区分
 
計画期間
令和05年度〜令和05年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
1 教職員、児童生徒が熱中症に対する正しい知識を持ち、熱中症を引き起こさないための予防策への理解を深めます。 2 校外活動や水泳授業時の児童生徒の熱中症初期症状時に応急処置を施し、重症化を回避します。
全体事業計画
1 教職員、児童生徒が熱中症について正しい知識を持ち、予防策へ理解を深めるべく、研修を実施します。 2 校外活動や水泳授業時の児童生徒の熱中症初期症状時に応急処置を施し、重症化を回避すべく、小中学校へ熱中症対策セットを配備します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
夏季における児童生徒の安全と運動機会、屋外活動が減少します。
市民への影響の具体例
夏季における児童生徒の安全と運動機会、屋外活動が減少します。
令和5年度 事業
事業内容(計画)
1 教職員、児童生徒が熱中症について正しい知識を持ち、予防策へ理解を深めるべく、研修を実施します。 2 校外活動や水泳授業時の児童生徒の熱中症初期症状時に応急処置を施し、重症化を回避すべく、小中学校へ経口補水液を配備します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
熱中症初期症状時に応急処置が施せるよう経口補水液を各小中学校に配備しました。
・児童生徒の安全確保のため、学校 諸活動における熱中症予防に係る 対応方針に基づいて対応しまし た。 ・経口補水液を各小中学校に配備し ました。
児童生徒の安全確保のため、学校諸活動における熱中症予防に係る対応方針に基づいて対応しました。
令和6年度の熱中症予防研修会の実施計画を立てました。
終了にあたり課題と解決策
教職員、児童生徒が熱中症について正しい知識を持ち予防策へ理解を深めるべく、研修を実施します。
引き続き、教職員、児童生徒が熱中症について正しい知識を持ち、予防策へ理解を深め、学校諸活動における熱中症予防に係る対応方針に基づいて対応するよう周知します。
引き続き、学校部活動における熱中症予防に係る対応基準に基づいて対応するよう学校へ指示・指導していきます。
今年度実施した研修会を生かして、より充実した内容の研修会を実施していきます。
実施結果
1 教職員、児童生徒が熱中症について正しい知識を持ち予防策へ理解を深めるべく、研修を実施しました。 2 各学校の教職員1名が熱中症アドバイザーの資格を取得しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
教員と子どもたちを対象とした熱中症対策の研修及び学習会を実施し、熱中症の危険性や症状、具体的な予防策等に対する理解を促進しました。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
教職員の実際のニーズに沿った内容の研修会を企画・実施するよう尽力していきます。
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
108
事業費計
ア
108
人件費
人数(単位:人)
0.1
人件費計
イ
895
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
1,003
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
決算額
64
■事後チェック欄(令和5年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
令和6年度 事業
事業内容(計画)
1 教職員、児童生徒が熱中症について正しい知識を持ち、予防策へ理解を深めるべく、研修を実施します。 2 校外活動や水泳授業時の児童生徒の熱中症初期症状時に応急処置を施し、重症化を回避すべく、各校へ経口補水液を配備します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
熱中症初期症状時に応急処置が施せるよう経口補水液を各校に配備しました。
・児童生徒の安全確保のため、学校 諸活動における熱中症予防に係る 対応方針に基づいて対応しまし た。 ・経口補水液を各小中学校に配備し ました。
児童生徒の安全確保のため、学校諸活動における熱中症予防に係る対応方針に基づいて対応しました。
令和7年度の熱中症予防研修会の実施計画を立てました。
終了にあたり課題と解決策
教職員、児童生徒が熱中症について正しい知識を持ち予防策へ理解を深めるべく、研修を実施します。
引き続き、教職員、児童生徒が熱中症について正しい知識を持ち、予防策へ理解を深め、学校諸活動における熱中症予防に係る対応方針に基づいて対応するよう周知します。
引き続き、学校部活動における熱中症予防に係る対応基準に基づいて対応するよう、学校へ指導・助言していきます。
今年度実施した研修会を生かして、より充実した内容の研修会を実施していきます。
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