No.00048865
担 当 部 局
306400 子ども未来創造局 子どもすこやか室
記 入 年 月 日
令和 06年 07月 16日
事 業 名
04 産後ケア事業
政 策
01 みんなで健康づくりを進め、信頼できる地域医療をつくります
施 策
01 市民主体の健康づくりを進めます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
04 衛生費
01 保健衛生費
04 母子保健推進費
区分
 
計画期間
令和05年度〜令和05年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
04 国府支出金+市(ルール分) 
独自性の根拠
03 市要綱 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
母子保健法第17条の2、箕面市産後ケア事業実施要綱
位置づけられた市の個別計画
第四次箕面市子どもプラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
家族等から十分な育児等の支援が受けられない産婦及びその子を対象に、健やかな育児ができるよう支援することを目的とします。
全体事業計画
分娩施設退院後から一定の期間、病院、診療所、助産所又は対象者の居宅において、助産師等の看護職が中心となり、母親の身体回復と心理的な安定を促進します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
核家族化により育児の支援が受けられない産婦が育児不安や育児負担を抱え込み、心身の不調をきたし養育への悪影響がでることが考えられます。
市民への影響の具体例
産後の心身の不調から産後うつを発症し、十分に養育できなくなる恐れがあります。
令和5年度 事業
事業内容(計画)
・病院などにおいて利用者を宿泊させる宿泊型産後ケアを委託します。 ・病院等に利用者を来所させる日帰り型産後ケアを委託します。 ・利用者の居宅を訪問する訪問型産後ケアを実施します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
宿泊型・日帰り型・訪問型のそれぞれのサービスを提供することにより母親の育児支援を行いました。 ・訪問型 20回 ・日帰り型 23回 ・宿泊型 42回
宿泊型・日帰り型・訪問型のそれぞれのサービスを提供することにより母親の育児支援を行いました。 ・訪問型 34回 ・日帰り型 37回 ・宿泊型 47回
宿泊型・日帰り型・訪問型のそれぞれのサービスを提供することにより母親の育児支援を行いました。 ・訪問型 27回 ・日帰り型 43回 ・宿泊型 56回
宿泊型・日帰り型・訪問型のそれぞれのサービスを提供することにより母親の育児支援を行いました。 ・訪問型 13回 ・日帰り型 26回 ・宿泊型 35回
終了にあたり課題と解決策
引き続き、支援が必要なかたにサービスを提供します。
引き続き、支援が必要なかたにサービスを提供します。
引き続き、支援が必要なかたにサービスを提供します。
引き続き、支援が必要なかたにサービスを提供します。利用者の増加に伴い、スムーズなサービス提供のために委託する施設を増やします。
実施結果
・訪問型 94回 ・日帰り型 129回 ・宿泊型 180回
実施事業の課題の整理
(総括)
・産後うつ発症予防のために、対象者の把握に努めます。 ・産後ケア事業を引き続き行うため、宿泊型・日帰り型の委託施設や訪問型の実施体制の拡充が必要です。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
産後ケア事業対象者のニーズを把握し、利用しやすく、よりニーズに沿った事業内容になるように今後も継続して検討をしていきます。
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
3,828
府支出金
地方債
その他
963
一般財源
3,385
事業費計
ア
8,176
人件費
人数(単位:人)
3.2
人件費計
イ
28,627
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
36,803
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
決算額
7,672
■事後チェック欄(令和5年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
令和6年度 事業
事業内容(計画)
・病院などにおいて利用者を宿泊させる宿泊型産後ケアを委託します。 ・病院等に利用者を来所させる日帰り型産後ケアを委託します。 ・利用者の居宅を訪問する訪問型産後ケアを実施します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
宿泊型・日帰り型・訪問型のそれぞれのサービスを提供することにより母親の育児支援を行いました。 ・訪問型 22回 ・日帰り型 43回 ・宿泊型 30回
宿泊型・日帰り型・訪問型のそれぞれのサービスを提供することにより母親の育児支援を行いました。 ・訪問型 16回 ・日帰り型 85回 ・宿泊型 40回
宿泊型・日帰り型・訪問型のそれぞれのサービスを提供することにより母親の育児支援を行いました。 ・訪問型 25回 ・日帰り型 81回 ・宿泊型 65回
宿泊型・日帰り型・訪問型のそれぞれのサービスを提供することにより母親の育児支援を行いました。 ・訪問型 8回 ・日帰り型 43回 ・宿泊型 25回
終了にあたり課題と解決策
引き続き、支援が必要なかたにサービスを提供します。
引き続き、支援が必要なかたにサービスを提供します。
引き続き、支援が必要なかたにサービスを提供します。
引き続き、支援が必要なかたにサービスを提供します。
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