No.00004804
担 当 部 局
281100 みどりまちづくり部 まちづくり政策室
記 入 年 月 日
令和 06年 06月 28日
事 業 名
09 都市計画推進事業
政 策
13 住宅都市として培われてきた落ち着きのある安心な住まい・まちなみ景観を大切にします
施 策
38 美しいまちなみを守り育てていきます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
08 土木費
04 都市計画費
01 都市計画総務費
区分
 
計画期間
平成23年度〜令和05年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
都市計画法
位置づけられた市の個別計画
箕面市都市計画マスタープラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
土地利用が無計画、無秩序に行われると、都市空間は乱雑になり、都市施設の整備は非効率となります。このため、都市計画により目指すまちの姿を描き、共有できるようにします。さらに、土地利用の動向や、都市施設の状況を勘案しながら、計画的な土地利用が行われるように規制誘導し、市民が安心してずっと暮らし続けたいと思えるまちの実現を図ります。
全体事業計画
1 各種の都市計画について、企画・調整・立案を行います。(一部の地区計画等については、実際の規制誘導も行います。) (1)土地利用規制(市街化区域及び市街化調整区域の区域区分、用途地域指定等) (2)都市計画施設(道路、公園等) (3)面整備事業(土地区画整理事業、市街地再開発事業) (4)地区計画等 (5)その他都市計画マスタープラン等 2 都市計画について、調査・審議するための都市計画審議会を運営します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
計画的な土地利用及び都市施設の配置ができなくなり、箕面市の特徴である「良好な住宅都市」というイメージを損い、都市としての魅力を失います。
市民への影響の具体例
1 時代に即した良好な住環境に対応できずに住みにくくなります 2 市域全体としてのバランスのとれた都市施設の配置ができなくなります。
令和5年度 事業
事業内容(計画)
1 地区計画等、各種都市計画の決定、変更について調査・審議するための都市計画審議会(学識経験者、市議会議員、関係行政機関の代表、市 民で構成)を運営します。 2 大阪府から受託する都市計画基礎調査を実施します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
川合・山之口地区及び彩都粟生地区の都市計画の決定、変更に係る縦覧を実施しました。
・都市計画審議会を開催し、川合・ 山之口地区及び彩都粟生地区に係 る都市計画等について、付議及び 諮問しました。 ・上記に係る都市計画を決定、変更 しました。
都市計画審議会を開催し、生産緑地地区の変更について付議し、特定生産緑地の指定について諮問し、小野原西地区における地区計画等及び景観計画(色彩基準)の検討状況について報告しました。
都市計画審議会を開催し、景観計画(色彩基準)の変更について諮問し、川合・山之口地区における都市計画変更の検討状況について報告しました。
終了にあたり課題と解決策
引き続き、現在進めている都市計画事業について、適正に進めていきます。
引き続き、現在進めている都市計画事業について、適正に進めていきます。
引き続き、現在進めている都市計画事業について、適正に進めていきます。
引き続き、現在進めている都市計画事業について、適正に進めていきます。
実施結果
1 川合・山之口地区に係る都市計画を決定、変更しました。 2 彩都粟生地区に係る都市計画を変更しました。 3 都市計画審議会を3回開催しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
引き続きみどり豊かな住宅都市として発展するため、都市計画を適正に進める必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
本市のまちづくりについて、都市計画法の手続きに則り適正に進めていきます。
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
104
一般財源
1,132
事業費計
ア
1,236
人件費
人数(単位:人)
2.0
人件費計
イ
17,892
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
19,128
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
決算額
899
■事後チェック欄(令和5年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
令和6年度 事業
事業内容(計画)
1 地区計画等、各種都市計画の決定、変更について調査・審議するための都市計画審議会(学識経験者、市議会議員、関係行政機関の代表、市 民で構成)を運営します。 2 大阪府から受託する都市計画基礎調査を実施します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
都市計画審議会を開催し、川合・山之口地区の土地区画整理事業の変更について付議し、粟生間谷東八丁目(大阪大学箕面キャンパス跡地)地区における都市計画変更等の検討状況について報告しました。
粟生間谷東八丁目(大阪大学箕面キャンパス跡地)地区における都市計画変更等について、パブリックコメントを実施しました。
・都市計画審議会を開催し、粟生間 谷東八丁目地区、生産緑地地区の 都市計画変更等について付議、諮 問しました。 ・粟生間谷東八丁目地区の都市計画 を決定、変更しました。
・都市計画変更にかかるデジタル データの修正を委託しました。 ・大阪府と都市計画変更に向けて、 下協議をしました。
終了にあたり課題と解決策
引き続き、都市計画変更等の手続きを適正に進めていきます。
引き続き、都市計画変更等の手続きを適正に進めていきます。
引き続き、都市計画変更等の手続きを適正に進めていきます。
引き続き、都市計画変更等の手続きを適正に進めていきます。
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