No.00004241
担 当 部 局
261000 地域創造部 箕面営業室
記 入 年 月 日
令和 06年 07月 10日
事 業 名
54 中心市街地振興事業
政 策
15 箕面の滝や紅葉に加え、新たな魅力の創出によって観光や産業を活性化します
施 策
43 新産業の誘致をめざすとともに、商店街に活気を取り戻します
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
07 商工費
01 商工費
02 商工業振興費
区分
 
計画期間
平成17年度〜令和05年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
03 市要綱 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市中心市街地活性化事業補助金交付要綱
位置づけられた市の個別計画
第2次箕面市中心市街地活性化基本計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
都市機能が空洞化しつつある中心市街地(箕面・桜井地区)に対して、面的な改善・整備と商業の活性化を一体的に推進するため、平成16年12 月に箕面市中心市街地活性化基本計画を策定しました。同基本計画に基づき、平成17年2月、箕面都市開発株式会社が箕面市中小小売商業高度化 事業構想を策定し、それに基づき、市は同年3月箕面わいわい株式会社(現・箕面FMまちそだて株式会社)をTMOとして認定しました。本事業は、中心市街地活性化事業を行う箕面FMまちそだて株式会社の運営支援を行うことによって、同基本計画の実現をめざすものです。
全体事業計画
・平成16年度 箕面市中心市街地活性化基本計画策定、TMO(箕面わいわい株式会社)認定 ・平成17年度 TMO(箕面わいわい株式会社)の運営支援(箕面市中小小売商業高度化事業補助金交付要綱に基づく)、「中心市街地活性化の ための基礎調査」実施 ・平成18年度 中心市街地活性化法改正及び箕面市中小小売商業高度化事業補助金交付要綱改正 ・平成22年度 箕面わいわい株式会社とみのおコミュニティ放送株式会社との合併により、新会社(箕面FMまちそだて株式会社)発足
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
中心市街地の商業集積をはじめとする都市機能の空洞化が進行します。
市民への影響の具体例
中心市街地の商業等都市機能が衰退することによって、市民の利便性が低下します。
令和5年度 事業
事業内容(計画)
第2次箕面市中心市街地活性化基本計画に基づいて、中心市街地のまちづくりを総合的に調整し、企画、立案、事業実施する組織(TMO)で ある箕面FMまちそだて株式会社に対して支援を行います。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
箕面FMまちそだて株式会社に対 し補助金の交付決定を行いました。
箕面にぎわいフォーラムに参加し 、意見交換しました。
補助金の支出はありませんでした。
箕面FMまちそだて株式会社に対 し補助金の交付確定を行いました。
終了にあたり課題と解決策
引き続き、定期的に事業進捗の確認を行います。
引き続き、定期的に事業進捗の確認を行います。
引き続き、定期的に事業進捗の確認を行います。
第2次箕面市中心市街地活性化基本計画の総括を行い、令和7年度から開始する第3次箕面市中心市街地活性化基本計画を策定します。
実施結果
箕面FMまちそだて株式会社に対し、補助金を交付しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
中心市街地のまちづくりのために、箕面FMまちそだて株式会社との連携及び支援の継続が必要です。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
助成内容の適正化に努めます。
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
9,024
事業費計
ア
9,024
人件費
人数(単位:人)
0.2
人件費計
イ
1,789
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
10,813
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
決算額
9,024
■事後チェック欄(令和5年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
令和6年度 事業
事業内容(計画)
第2次箕面市中心市街地活性化基本計画に基づいて、中心市街地のまちづくりを総合的に調整し、企画、立案、事業実施する組織(TMO)である箕面FMまちそだて株式会社に対して支援を行います。 第2次箕面市中心市街地活性化基本計画の総括を行い、令和7年度から開始する第3次箕面市中心市街地活性化基本計画を策定します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・箕面FMまちそだて株式会社に対 し補助金の交付決定を行いまし た。 ・第3次箕面市中心市街地活性化基 本計画策定業務委託の入札及び契 約を行いました。
・補助金の支出はありませんでし た。 ・第3次箕面市中心市街地活性化基 本計画の策定に向けた必要な情報 の収集や委託先事業者との調整を 行いました。
・補助金の支出はありませんでし た。 ・第3次箕面市中心市街地活性化基 本計画の策定に向けた必要な情報 の収集や委託先事業者との調整を 行いました。
・第3次箕面市中心市街地活性化基 本計画を策定しました。 ・箕面FMまちそだて株式会社に対 し補助金の交付確定を行いまし た。
終了にあたり課題と解決策
適切に事務を執行します。
適切に事務を執行します。
適切に事務を執行します。
引き続き、箕面FMまちそだて株式会社に対して支援を行いながら、定期的に事業進捗の確認を行います。
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