No.00041120
担 当 部 局
304900 子ども未来創造局 児童生徒指導室
記 入 年 月 日
令和 06年 06月 21日
事 業 名
35 いじめ防止対策事業
政 策
07 子どもたちの生きる力・つながる力をはぐくむ教育を進めます
施 策
21 一人ひとりを大切にしたきめ細かい教育に取り組みます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
01 教育総務費
03 教育指導費
区分
 
計画期間
 
自治・法定受託
02 法定受託事務 
市の独自性
03 市単独支出(国府基準+市α) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
いじめ防止対策推進法、箕面市いじめ問題対策連絡協議会等条例
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
いじめ防止対策推進法に基づき、いじめ防止、いじめの早期発見及びいじめの対処等のための対策を総合的かつ効果的に推進するとともに、いじめ、体罰、その他児童・生徒等の教育に関わる諸問題等の事案について、調査・審議します。
全体事業計画
1 いじめ防止等に関係する機関及び団体との連携、いじめ問題等の調査・審議を行い、いじめ防止等のための対策を総合的かつ効果的に推進す るための附属機関を置きます。 2 児童生徒に配布されているタブレットにて「こころの日記」機能を活用し、いじめの早期発見・早期対応につなげます。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
いじめ防止等に関係する機関及び団体との連携、いじめ問題等の調査・審議を行い、いじめ防止等のための対策の総合的かつ効果的な推進及び「こころの日記」機能を活用したいじめの早期発見・早期対応が困難になります。
市民への影響の具体例
令和5年度 事業
事業内容(計画)
1 箕面市いじめ問題対策連絡協議会を設置し、いじめの防止等に関係する機関及び団体との連携、いじめ問題等の調査・審議を行い、いじめの 防止等のための対策を総合的かつ効果的に推進します。 2 箕面市いじめ等調整委員会にて、いじめ、体罰、その他児童・生徒等の教育に関わる諸問題等の事案について調査・審議します。 3 いじめに関わる重大事態に対処するため、箕面市いじめ重大事態第三者調査委員会・箕面市いじめ重大事態再調査委員会を設置します。 4 児童生徒に配布されているタブレットにて「こころの日記」機能を活用し、いじめの早期発見・早期対応につなげます。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・箕面市いじめ問題対策連絡協議会 及び第一回箕面市いじめ等調整委 員会を開催しました。 ・箕面市いじめ重大事態第三者調査 委員会設置にかかる補正予算を要 求し、予算が成立しました。
・第二回、第三回箕面市いじめ等調 整委員会を開催しました。 ・箕面市いじめ重大事態第三者調査 委員会委員の推薦依頼について調 整を行いました。
・第四回箕面市いじめ等調整委員会 を開催しました。 ・箕面市いじめ重大事態第三者調査 委員会委員について各団体からの 推薦を経て各委員を任命し、諮問 を行いました。
・第五回、第六回箕面市いじめ等調 整委員会を開催しました。 ・箕面市いじめ重大事態第三者調査 委員会3件分を予算化しました。 ・条例の一部を改正しました。 ・次年度へ予算を繰越しました。
終了にあたり課題と解決策
学校と連携し、いじめ、体罰その他児童・生徒等の教育に関わる諸問題等の事案について対応します。
引き続き、学校と連携し、いじめ、体罰その他児童・生徒等の教育に関わる諸問題等の事案について対応します。
引き続き、学校と連携し、いじめ、体罰その他児童・生徒等の教育に関わる諸問題等の事案について対応します。
学校と連携し、いじめ、体罰その他児童・生徒等の教育に関わる諸問題等の事案について対応します。
実施結果
・学校と連携し、いじめ、体罰その他児童・生徒等の教育に関わる諸問題等の事案について対応しました。 ・箕面市いじめ問題対策連絡協議会を開催しました。(1回) ・箕面市いじめ等調整委員会を開催しました。(6回) ・箕面市いじめ重大事態第三者調査委員会の設置にかかる予算について2件分の調査に係る費用及び継続案件1件分を予算化しました。 ・「こころの日記」機能を活用し、いじめの早期発見・対応を行いました。 ・関係者との協議に日時を要したことに伴い、必要経費を令和6年度において使用するため予算を繰り越しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
いじめの未然防止に向けて、専門家と更に綿密に協議を行い、苦慮している事案の対応をより適した方法へとする必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
引き続き教育委員会の附属機関である箕面市いじめ等調整委員会を年6回開催し、いじめの未然防止策など専門家の意見を反映し、充実させ、苦慮している事案の対応を、より適した方法へと向上させていきます。
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
11,903
事業費計
ア
11,903
人件費
人数(単位:人)
2.2
人件費計
イ
19,681
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
31,584
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
決算額
2,073
■事後チェック欄(令和5年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
令和6年度 事業
事業内容(計画)
1 箕面市いじめ問題対策連絡協議会を設置し、いじめの防止等に関係する機関及び団体との連携、いじめ問題等の調査・審議を行い、いじめの 防止等のための対策を総合的かつ効果的に推進します。 2 箕面市いじめ等調整委員会にて、いじめ、体罰、その他児童・生徒等の教育に関わる諸問題等の事案について調査・審議します。 3 いじめに関わる重大事態に対処するため、箕面市いじめ重大事態第三者調査委員会を設置します。 4 児童生徒に配布されているタブレットにて「こころの日記」機能を活用し、いじめの早期発見・早期対応につなげます。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・箕面市いじめ問題対策連絡協議会 及び第一回箕面市いじめ等調整委 員会を開催しました。 ・箕面市いじめ重大事態第三者調査 委員会委員による事案についての 事実関係等調査を行いました。
・第二回、第三回箕面市いじめ等調 整委員会を開催しました。 ・箕面市いじめ重大事態第三者調査 委員会委員による事案についての 事実関係等調査を行いました。
・第四回箕面市いじめ等調整委員会 を開催しました。 ・箕面市いじめ重大事態第三者調査 委員会委員による事案についての 事実関係等調査を行いました。
・第五回、第六回箕面市いじめ等調 整委員会を開催しました。 ・箕面市いじめ重大事態第三者調査 委員会委員による事案についての 説明等を行いました。
終了にあたり課題と解決策
・学校と連携し、いじめ、体罰その 他教育に関わる諸問題等の事案に ついて対応します。 ・引き続き、箕面市いじめ重大事態 第三者調査委員会にて事案につい ての調査を行います。
・引き続き、学校と連携し、いじ め、体罰その他教育に関わる諸問 題等の事案について対応します。 ・引き続き、箕面市いじめ重大事態 第三者調査委員会にて事案につい ての調査を行います。
・引き続き、学校と連携し、いじ め、体罰その他教育に関わる諸問 題等の事案について対応します。 ・引き続き、箕面市いじめ重大事態 第三者調査委員会にて事案につい ての調査を行います。
学校と連携し、いじめ、体罰その 他教育に関わる諸問題等の事案に ついて対応します。
▲ページのトップへ