No.00036080
担 当 部 局
304300 子ども未来創造局 学校教育室
記 入 年 月 日
令和 06年 06月 24日
事 業 名
64 英語教育強化事業
政 策
07 子どもたちの生きる力・つながる力をはぐくむ教育を進めます
施 策
21 一人ひとりを大切にしたきめ細かい教育に取り組みます
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
10 教育費
01 教育総務費
03 教育指導費
区分
 
計画期間
令和05年度〜令和05年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
1 世界で活躍できる子どもを育てるため、市立全小中学校の全学年で英語教育を毎日実施します。 2 中学校の英語教育でも、授業時間数を増やすなど学習環境を拡充します。 3 小学校の英語授業と中学校英語コミュニケーション科の授業は、教職員と英語指導助手(ALT)のティームティーチングで実施します。
全体事業計画
1 英語教育のカリキュラムや指導案づくり、教員の英語力強化研修などを行います。 2 市立全小学校の全学年で英語教育を毎日実施するとともに、中学校では既存の英語授業週4回に加え、英語コミュニケーション科の授業を週1 回実施します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
子どもたちの英語でのコミュニケーション力を育成することが出来なくなります。
市民への影響の具体例
令和5年度 事業
事業内容(計画)
1 子どもたちの英語コミュニケーション力育成のために、英語を使う機会の提供等の学習環境の充実を図ります。 2 英語支援員による授業支援の強化、複数の英語指導助手(ALT)とのティームティーチングの実施、分割指導の実施等、指導体制の充実を 進めます。 3 英語指導助手(ALT)の指導力向上研修を実施します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・オリジナル指導案集の5、6年生向 けを各小学校へ配付しました。 ・英語教育推進研究部会を開催しま した。 ・全小学校で教職員へフォローアッ プ研修を実施しました。
・イングリッシュタウンを実施しま した。 ・英語教育推進研究部会・英語コ ミュニケーション科担当者会で英 語教育の目標と授業の進め方の共 有を図りました。
・イングリッシュタウンを実施しま した。 ・イングリッシュエクスプレッショ ンコンテストを開催しました。 ・新規ALT向けに研修を実施しま した。
・イングリッシュタウンを実施しま した。 ・オリジナル指導案集のエンジョ イ・イングリッシュを小中連携用 に改訂しました。 ・ALT向け研修を実施しました。
終了にあたり課題と解決策
任期満了に伴う帰国ALTならびに新規来日ALTに係る準備を進めていきます。
・ALT向けに研修を実施します。 ・イングリッシュエクスプレッショ ンコンテストの準備を進めていき ます。
・ALTとの効果的なティーム ティーチングを進めるため、引き 続き研修を実施します。 ・エンジョイ・イングリッシュを 小中連携用に改訂します。
・小中連携を意識してALTを活用 した英語コミュニケーション科の 授業つくりを進めます。 ・校区ALTを活用して子ども達が ALTと1対1でコミュニケー ションをとる機会を作ります。
実施結果
1 イングリッシュタウンを開催しました。 2 新しく作成・配布した指導案集をもとに授業改善を進めました。 3 新しく来日したJET・ALTに対して研修を行いました。 4 校区のALTを集め、子どもたちがより多くのALTと話す授業を行いました。
実施事業の課題の整理
(総括)
・ALTを複数活用した授業づくりについて、検討を進めます。 ・小学校高学年における授業改善を進めます。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
・改訂したエンジョイ・イングリッシュを活用し、5・6年生の授業改善をさらに進めます。 ・昨年度より実施している、校区内のALTを複数活用した英語コミュニケーション科の授業づくりを引き続き進めます。
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
1,239
一般財源
323,806
事業費計
ア
325,045
人件費
人数(単位:人)
1.0
人件費計
イ
8,946
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
333,991
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
決算額
321,054
■事後チェック欄(令和5年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
令和6年度 事業
事業内容(計画)
1 子どもたちの英語コミュニケーション力育成のために、英語を使う機会の提供等の学習環境の充実を図ります。 2 英語教育スーパーバイザーによる授業支援の強化、複数のALTとのティームティーチングの実施、分割指導の実施等、指導体制の充実を 進めます。 3 ALTと教職員の指導力向上研修を実施します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・英語教育における小中一貫教育に 焦点を当てたオリジナル指導案集 「エンジョイ イングリッシュ」 を全校に配付しました。 ・英語教育推進部会・コミュニケー ション科連絡会を開催しました。
・新規ALTを受け入れ、研修をし ました。 ・イングリッシュタウンを実施しま した。 ・小中合同英語教員研修を実施しま した。
・イングリッシュタウンを実施しま した。 ・ALT向け研修を実施しました。 ・校区ALTを活用した授業を西 小、とどろみの森学園、彩都の丘 学園で実施しました。
・「エンジョイ イングリッシュ」 を改訂しました。 ・五中と彩都の丘学園で「英語で職 場体験」を実施しました。 ・校区ALTを活用した授業を5校 で実施しました。
終了にあたり課題と解決策
・任期満了の帰国ALTと新規来日 ALTに係る準備を進めます。 ・小中合同英語教員研修を実施しま す。 ・ALTの指導力向上研修を実施し ます。
・英語教育推進研究部会を実施しま す。 ・校区ALTを活用した授業を実施 します。
・ALTとの効果的なティーム ティーチングを進めるため、引き 続き研修を実施します。 ・「エンジョイ イングリッシュ」 を小中連携、英語コミュニケー ション科用に改訂します。
・校区ALTを活用して子ども達が ALTと1対1でコミュニケー ションをとる機会を作ります。 ・アウトプット活動を通し、実践的 な英語力を育成します。
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