No.00003399
担 当 部 局
271700 健康福祉部 地域保健室
記 入 年 月 日
令和 06年 06月 21日
事 業 名
04 在宅寝たきり高齢者歯科保健推進事業
政 策
01 みんなで健康づくりを進め、信頼できる地域医療をつくります
施 策
01 市民主体の健康づくりを進めます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
04 衛生費
01 保健衛生費
02 予防費
区分
 
計画期間
令和05年度〜令和05年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
05 国府支出金+市(ルール分)+市α 
独自性の根拠
03 市要綱 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市在宅寝たきり高齢者歯科保健推進事業実施要綱
位置づけられた市の個別計画
第8期箕面市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
在宅の寝たきり高齢者に対して、家庭訪問による継続的な口腔衛生相談を実施することにより、高齢者の在宅生活におけるQOL(生活の質)の向上を図ります。
全体事業計画
在宅の寝たきり高齢者に対して、歯科医師、歯科衛生士が家庭を訪問し、口腔衛生相談及び口腔ケアの指導をします。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
在宅の寝たきり高齢者が口腔衛生相談を受ける機会がなくなり、咀嚼機能の低下から食事摂取や会話等が困難となる可能性が高く、ひいてはQOL(生活の質)が低下します。
市民への影響の具体例
在宅の寝たきり高齢者が口腔衛生相談を受ける機会がなくなり、咀嚼機能の低下から食事摂取や会話等が困難となる可能性が高く、ひいてはQOL(生活の質)が低下します。
令和5年度 事業
事業内容(計画)
寝たきり高齢者に対して、歯科医師、歯科衛生士が家庭を訪問し、口腔衛生相談及び口腔ケアの指導をします。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・在宅訪問歯科健康診査 4件 (新規 4件 フォロー 0件) ・在宅要介護歯科保健推進協議会 開催 3回
・在宅訪問歯科健康診査 4件 (新規 1件 フォロー 3件) ・在宅要介護歯科保健推進協議会 開催 2回
・在宅訪問歯科健康診査 4件 (新規 3件 フォロー 1件) ・在宅要介護歯科保健推進協議会 開催 3回
・在宅訪問歯科健康診査 3件 (新規 0件 フォロー 3件) ・在宅要介護歯科保健推進協議会 開催 3回
終了にあたり課題と解決策
実施に際しては、感染予防対策を十分行う必要があります。
実施に際しては、感染予防対策を十分行う必要があります。
実施に際しては、感染予防対策を十分行う必要があります。
実施に際しては、感染予防対策を十分行う必要があります。
実施結果
1 在宅要介護歯科保健推進協議会を11回開催しました。 2 在宅訪問歯科健康診査を15件実施しました。(新規8件 フォロー7件)
実施事業の課題の整理
(総括)
寝たきり高齢者の口腔機能、QOL(生活の質)の維持のため、対象者及びその関係者(家族、ケアマネジャー、主治医等)に口腔ケアの必要性と歯科疾患と全身疾患との関係性を伝える必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
寝たきり高齢者の歯科健診の必要性を患者、家族、ケアマネージャー、主治医をはじめとする多職種の間で情報共有していきます。
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
265
一般財源
1,657
事業費計
ア
1,922
人件費
人数(単位:人)
0.2
人件費計
イ
1,789
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
3,711
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
決算額
1,298
■事後チェック欄(令和5年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
令和6年度 事業
事業内容(計画)
在宅の寝たきり高齢者に対して、歯科医師、歯科衛生士が家庭を訪問し、口腔衛生相談及び口腔ケアの指導をします。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・在宅訪問歯科健康診査 8件 (新規 8件 フォロー 0件) ・在宅要介護歯科保健推進協議会 開催 3回
・在宅訪問歯科健康診査 3件 (新規 2件 フォロー 1件) ・在宅要介護歯科保健推進協議会 開催 3回
・在宅訪問歯科健康診査 6件 (新規 0件 フォロー 6件) ・在宅要介護歯科保健推進協議会 開催 3回
・在宅訪問歯科健康診査 2件 (新規 0件 フォロー 2件) ・在宅要介護歯科保健推進協議会 開催 3回 ・市民健康教室「口腔ケア講習会」 を開催しました。参加者数 79名
終了にあたり課題と解決策
実施に際しては、感染予防対策を十分行う必要があります。
実施に際しては、感染予防対策を十分行う必要があります。
実施に際しては、感染予防対策を十分行う必要があります。
実施に際しては、感染予防対策を十分行う必要があります。
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