No.00031493
担 当 部 局
304300 子ども未来創造局 学校教育室
記 入 年 月 日
令和 06年 06月 24日
事 業 名
63 箕面学力・体力・生活状況総合調査実施事業
政 策
07 子どもたちの生きる力・つながる力をはぐくむ教育を進めます
施 策
21 一人ひとりを大切にしたきめ細かい教育に取り組みます
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
10 教育費
01 教育総務費
03 教育指導費
区分
 
計画期間
令和05年度〜令和05年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
小中学校9年間を通じて継続的かつきめ細やかな子どもたちの「生きる力」(学力・体力・豊かな心の総合力)の育成を進めます。
全体事業計画
箕面学力・体力・生活状況総合調査「箕面子どもステップアップ調査」を市立全小中学校で実施します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
子どもたちの学力・体力・生活の状況が把握できません。
市民への影響の具体例
令和5年度 事業
事業内容(計画)
1 箕面学力・体力・生活状況総合調査「箕面子どもステップアップ調査」を市立全小中学校で実施します。 2 令和2年度に長期継続契約を実施した箕面学力・体力・生活状況総合調査実施業務委託の次年度以降の複数年契約について協議を進めます。 3 民間プールを活用した水泳指導等業務委託のモデル事業を実施します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・体力調査、生活状況調査を行いま した。 ・水泳指導等業務委託に係る総合評 価入札を実施し、箕面・北・萱野 北小学校で民間プール活用モデル 事業を開始しました。
・英検IBAの申込をしました。 ・生活状況調査の結果の分析をしま した。 ・箕面・北・萱野北小学校で民間プ ール活用モデル事業を実施しまし た。
・学力調査、生活状況調査を行いま した。 ・英検IBAを実施しました。 ・箕面・北・萱野北・豊川北小学校 で民間プール活用モデル事業を実 施しました。
・学力調査の分析を行い、各校へ送 付しました。 ・i-checkの分析を行い、各 校へ送付しました。 ・水泳指導等業務委託について、来 年度に向けて準備を進めました。
終了にあたり課題と解決策
・調査を円滑に進めることができる ように学校と調整していきます。 ・民間プール活用モデル事業につい て、分析・検討を進めていきま す。
・実施マニュアルを作成し、学力調 査に向けて、学習指導状況調査を 行います。 ・引き続き、民間プール活用モデル 事業の拡大について、分析、検討 を進めていきます。
・各調査の結果を分析し、作業を進 めます。 ・引き続き、来年度以降の民間プー ル活用事業の拡大について、分 析・検討を進めていきます。
・調査を円滑に進めるため、各校に 実施方法を周知します。 ・引き続き、民間プール活用モデル 事業の準備を進めていきます。
実施結果
・箕面子どもステップアップ調査(体力調査・学力調査・生活状況調査)を行いました。 ・民間プールを活用した水泳指導等業務委託のモデル事業を実施しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
・分析結果を基に、学習指導の改善に努めます。 ・令和6年度以降の民間プール活用モデル事業について、分析を進めます。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
・引き続き、実施マニュアルを活用しながら、箕面子どもステップアップ調査の円滑な運営に努めます。 ・民間プール活用モデル事業の拡大について、全校実施を視野に入れて進めていきます。
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
16,642
地方債
その他
一般財源
26,294
事業費計
ア
42,936
人件費
人数(単位:人)
0.8
人件費計
イ
7,157
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
50,093
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
決算額
42,489
■事後チェック欄(令和5年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
令和6年度 事業
事業内容(計画)
1 箕面学力・体力・生活状況総合調査「箕面子どもステップアップ調査」を市立全小中学校で実施します。 2 令和2年度に長期継続契約を実施した箕面学力・体力・生活状況総合調査実施業務委託の次年度以降の複数年契約について協議を進めます。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
全国学力・学習状況調査、(大阪府)すくすくウォッチ、箕面体力調査、生活状況調査を行いました。
・英検IBAを申込みました。 ・生活状況調査の結果の分析をしま した。 ・道徳推進協議会を実施し、道徳教 育における方針を共有しました。
・学力調査、生活状況調査を行いま した。 ・英検IBAを実施しました。
・学力調査の分析を行い、各校へ送 付しました。 ・i-checkの分析を行い、各 校へ送付しました。
終了にあたり課題と解決策
調査を円滑に進めることができるように学校と調整していきます。
・英検IBAの結果を分析し、授業 改善について指導助言を行いま す。 ・児童生徒の生活状況を把握し、教 育指導の充実を図ります。
各調査の結果を分析し、作業を進めます。
・調査を円滑に進めるため、各校に 実施方法を周知します。 ・調査結果を分析し、課題と成果を 共有します。
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