No.00029492
担 当 部 局
281400 みどりまちづくり部 公園緑地室
記 入 年 月 日
令和 06年 06月 24日
事 業 名
50 森林病害虫等防除事業
政 策
12 山麓に代表されるみどり豊かな自然環境を守ります
施 策
36 山間・山麓のみどりを箕面のブランドとして誇れるものにします
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
06 農林水産業費
02 林業費
02 林業振興費
区分
 
計画期間
平成24年度〜平成27年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
04 国府支出金+市(ルール分) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
森林病害虫等防除法
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
1 「ナラ枯れ」は、ナラ類、シイ・カシ類の樹木を枯らす病原菌を媒介する昆虫カシノナガキクイムシによる「樹木の伝染病」です。カシノナ ガキクイムシは、繁殖力が非常に強く被害木から健全木へと被害の拡大が著しいことから森林病害虫等防除法で法定害虫に指定されています。 2 森林病害虫(カシノナガキクイムシ等)による被害の拡大を防ぐために被害木の伐倒・くん蒸処理をして害虫を駆除します。
全体事業計画
カシノナガキクイムシによる被害の拡大を防ぐための被害木の伐倒・くん蒸処理を行います。 (1) 実施主体 市 (2) 事業費の負担割合(国50%、府25%、市25%)
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
・観光資源である箕面山麓部の景観性悪化、枯れ木の倒木による対人被害、森林生態系の質の低下などの影響があります。 ・カシノナガキクイムシは、短期間で広範囲に被害が拡大するため、市内だけにとどまらず他地域に被害が拡大し悪影響を与えます。
市民への影響の具体例
・登山道などでは、枯れ木の倒木で危険性が高くなり、被害が人命に及ぶ可能性があります。 ・ナラ類などの樹木が紅葉の時期ではない夏期に枯れてしまい、山麓部の景観を楽しむことができなくなります。
令和5年度 事業
事業内容(計画)
1 カシノナガキクイムシによる被害の拡大を防ぐため、被害木の伐倒・くん蒸処理を行います。 (1) 実施主体 市 (2) 事業費の負担割合(国50%、府25%、市25%)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
市民団体から被害木の報告はありませんでした。
市民団体から被害木の報告はありませんでした。
市民団体から被害木の報告はありませんでした。
市民団体から被害木の報告はありませんでした。
終了にあたり課題と解決策
引き続き、市民団体と情報共有を図ります。
引き続き、市民団体と情報共有を図ります。
引き続き、市民団体と情報共有を図ります。
引き続き、市民団体と情報共有を図ります。
実施結果
市民団体と連携し、被害木の調査を行いましたが、被害木は発見されませんでした。
実施事業の課題の整理
(総括)
市民団体と情報共有をさらに図りながら、観光資源である箕面山麓部の景観の保全に努める必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
市民団体と情報共有をさらに図りながら、観光資源である箕面山麓部の景観の保全に努めます。
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
280
地方債
その他
一般財源
94
事業費計
ア
374
人件費
人数(単位:人)
0.3
人件費計
イ
2,684
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
3,058
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
決算額
■事後チェック欄(令和5年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
令和6年度 事業
事業内容(計画)
1 カシノナガキクイムシによる被害の拡大を防ぐため、被害木の伐倒・くん蒸処理を行います。 (1) 実施主体 市 (2) 事業費の負担割合(国50%、府25%、市25%)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
市民団体から被害木の報告はあり ませんでした。
市民団体から被害木の報告はあり ませんでした。
市民団体から被害木の報告はあり ませんでした。
市民団体から被害木の報告はありませんでした。
終了にあたり課題と解決策
引き続き、市民団体と情報共有を図ります。
引き続き、市民団体と情報共有を図ります。
引き続き、市民団体と情報共有を図ります。
市民団体から被害木の報告はありませんでした。
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