No.00016548
担 当 部 局
271700 健康福祉部 地域保健室
記 入 年 月 日
令和 06年 06月 21日
事 業 名
40 生活習慣病健診実施事業(特定保健指導)
政 策
01 みんなで健康づくりを進め、信頼できる地域医療をつくります
施 策
01 市民主体の健康づくりを進めます
会 計
03 特別会計国民健康保険事業費
経常
科 目
05 保健事業費
02 特定健康診査等事業費
01 特定健康診査等事業費
区分
 
計画期間
令和05年度〜令和05年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
04 国府支出金+市(ルール分) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
高齢者の医療の確保に関する法律第24条
位置づけられた市の個別計画
箕面市国民健康保険第2期保健事業実施計画(データヘルス計画)・第3期特定健康診査等実施計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
高齢者の医療の確保に関する法律に基づく、特定保健指導を実施します。
全体事業計画
・特定保健指導業務を一般財団法人箕面市医療保健センターに委託します。 ・糖尿病性腎症重症化プログラムの業務を株式会社データホライゾンに委託します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
生活習慣改善のための保健指導を受ける機会や、医療機関への受診勧奨をする機会がなければ、市民の健康状態が悪化し、医療費の増大、健康寿命の低下につながります。
市民への影響の具体例
市民の健康の保持増進や医療機関での早期治療ができなくなり、生活の質の低下を招きます。
令和5年度 事業
事業内容(計画)
1 特定健診の結果から、特定保健指導の対象となったかたに特定保健指導を実施します。 2 特定保健指導の対象となったかたに、郵送や電話で利用勧奨を行います。 3 高血圧と糖尿病の重症化予防のため、医療機関未受診のかたに郵送や電話で受診勧奨を行います。 4 糖尿病性腎症2期〜4期のかたに、保健指導を実施します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・特定保健指導の実施:積極的支援 22件、動機付け支援92件 ・特定保健指導利用勧奨の実施 ・血圧等の重症化予防事業の実施 ・糖尿病性腎症重症化事業の委託実 施に向け、国民健康保険室と調整
・特定保健指導の実施:積極的支援 11件、動機付け支援70件 ・特定保健指導利用勧奨の実施 ・血圧等の重症化予防事業の実施 ・糖尿病性腎症重症化プログラムの 対象者へ案内郵送
・特定保健指導の実施:積極的支援 17件、動機付け支援110件 ・特定保健指導利用勧奨の実施 ・血圧等の重症化予防事業の実施 ・糖尿病性腎症重症化予防プログラ ムの実施
・特定保健指導の実施:積極的支援 28件、動機付け支援120件 ・特定保健指導利用勧奨の実施 ・血圧等の重症化予防事業の実施 ・糖尿病性腎症重症化予防プログラ ム参加者への保健指導が終了
終了にあたり課題と解決策
特定保健指導では、動機付け支援の指導件数が昨年と比べ低下しているため、引き続き利用勧奨を行っていきます。
特定保健指導では、指導件数が第1四半期と比べ低下しているため、引き続き利用勧奨を行っていきます。
特定保健指導では、指導件数が第2四半期と比べ増加しているため、引き続き利用勧奨を行っていきます。
特定保健指導では、指導件数が第3四半期と比べ増加しているため、引き続き利用勧奨を行っていきます。
実施結果
1 箕面市医療保健センターに特定保健指導を委託し、センター受診者263人に初回面接を実施しました。初回面接実施率は、90%でした。 2 特定保健指導利用勧奨では、対象者337人に案内を郵送後電話勧奨を実施しました。勧奨後の特定保健指導率は9.8%でした。 3 高血圧・糖尿病の重症化予防では、対象者202人に案内の郵送後電話勧奨を実施しました。勧奨後の医療機関受診率は46%でした。 4 糖尿病性腎症重症化予防プログラムでは、令和4年度より委託実施を行っており、対象者250人に案内の郵送後電話勧奨を実施し21人から参加 希望があり、保健指導を実施しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
保健指導の実施率を向上させるために、保健指導のあり方を検討する必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
特定保健指導実施率向上のため、委託先である箕面市医療保健センターと連携をとり事業の改善や評価に力をいれます。
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
7,218
一般財源
△1,805
事業費計
ア
5,413
人件費
人数(単位:人)
1.2
人件費計
イ
10,735
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
16,148
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
決算額
4,867
■事後チェック欄(令和5年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
令和6年度 事業
事業内容(計画)
1 特定健診の結果から、特定保健指導の対象となったかたに特定保健指導を実施します。 2 特定保健指導の対象となったかたに、郵送や電話で利用勧奨を行います。 3 高血圧と糖尿病の重症化予防のため、医療機関未受診のかたや治療中断されているかたに郵送や電話で受診勧奨を行います。 4 糖尿病性腎症2期〜4期のかたに、保健指導を実施します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・特定保健指導の実施:積極的支援 7件、動機付け支援96件 ・特定保健指導利用勧奨の実施 ・血圧等の重症化予防事業の実施 ・糖尿病性腎症重症化予防事業等の 委託実施に向け、調整
・特定保健指導の実施:積極的支援 17件、動機付け支援83件 ・特定保健指導利用勧奨の実施 ・血圧等の重症化予防事業の実施 ・糖尿病性腎症重症化予防事業の対 象者へ案内郵送
・特定保健指導の実施:積極的支援 22件、動機付け支援116件 ・特定保健指導利用勧奨の実施 ・血圧等の重症化予防事業の実施 ・糖尿病性腎症重症化予防事業の対 象者へ保健指導を実施
・特定保健指導の実施:積極的支援 29件、動機付け支援124件 ・特定保健指導利用勧奨の実施 ・血圧等の重症化予防事業の実施 ・糖尿病性腎症重症化予防プログラ ム参加者への保健指導が終了
終了にあたり課題と解決策
特定保健指導では、積極的支援の指導件数が去年と比べて低下しているため、引き続き利用勧奨を行っていきます。
特定保健指導では、指導件数が去年の第2四半期と比べて増加しているため、引き続き利用勧奨を行っていきます。
特定保健指導では、指導件数が去年の第3四半期と比べて増加しているため、引き続き利用勧奨を行っていきます。
特定保健指導では、指導件数が去年の第4四半期と比べて増加しているため、引き続き利用勧奨を行っていきます。
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