No.00034188
担 当 部 局
281600 みどりまちづくり部 道路整備室
記 入 年 月 日
令和 06年 11月 15日
事 業 名
94 橋りょう長寿命化対策事業(R5繰越明許費)
政 策
11 人と環境にやさしい交通体系を整えます
施 策
34 歩行者・自転車にやさしい交通基盤を整えます
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
08 土木費
02 道路橋りょう費
02 道路維持・交通安全施設整備事業費
区分
 
計画期間
令和05年度〜令和06年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
04 国府支出金+市(ルール分) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
道路法
位置づけられた市の個別計画
箕面市橋梁長寿命化修繕計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
市が管理する道路橋の老朽化に対応するため、橋梁長寿命化修繕計画に基づき、従来の事後的な修繕および架け替えから、予防的な修繕へと管理手法を転換することにより、橋梁管理の費用の縮減や平準化を行います。また、防災上特に重要な路線については、橋梁の耐震性能の向上を図り、道路網の安全性・信頼性を確保します。
全体事業計画
・橋梁長寿命化修繕計画に基づき、市内の橋梁の修繕工事を行います。 ・橋梁長寿命化修繕計画については、5年毎に見直しを行います。 ・防災上特に重要な路線にある橋梁の耐震工事を行います。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
・橋梁の損傷が大きくなってからの対応となるため、架け替等による事業費の増加、通行止め措置等を招くことになります。 ・地震が発生した時に橋が崩落し、架け替え等による事業費の増加や、交通網の麻痺に繋がります。
市民への影響の具体例
・橋梁の架け替えでの対処が主となるため、施工時は通行止めとなり利便性を損なうことになります。 ・大きな損傷の発見が遅れた場合には、橋の崩落等による事故の発生に繋がります。
令和6年度 事業
事業内容(計画)
・徳尾橋、瀬川大橋の補修及び耐震補強工事を行います。 ・石丸1丁目1号橋、ヒヤケ橋の補修工事を行います。 ・かやのさんぺい橋上屋リニューアル工事を行います。 ・工事に伴い、発注者支援業務をあわせて実施します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
瀬川大橋補修及び耐震補強工事を竣工しました。
・かやのさんぺい橋上屋リニューア ル工事に伴う現場監理委託を完了 し、かやのさんぺい橋上屋リ ニューアル工事を竣工しました。 ・石丸1丁目1号橋補修工事を竣工し ました。
終了にあたり課題と解決策
引き続き、事業執行に向けて進めます。
引き続き、事業執行に向けて進めます。
実施結果
実施事業の課題の整理
(総括)
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
0
0
事業費計
ア
0
0
人件費
人数(単位:人)
0.6
0.6
人件費計
イ
5,368
0
減価償却費
ウ
0
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
5,368
0
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
決算額
80,701
■事後チェック欄(令和6年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
令和7年度 事業
事業内容(計画)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
終了にあたり課題と解決策
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