No.00039190
担 当 部 局
306700 子ども未来創造局 保育幼稚園利用室
記 入 年 月 日
令和 06年 06月 21日
事 業 名
64 保育士確保対策支援事業
政 策
06 子どもたちを地域ではぐくむまちづくりをめざします
施 策
18 保育サービスの充実と多様な保育ニーズに対応します
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
03 民生費
02 児童福祉費
01 児童福祉総務費
区分
 
計画期間
令和05年度〜令和05年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
04 国府支出金+市(ルール分) 
独自性の根拠
03 市要綱 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市保育士確保対策支援事業学生補助金交付要綱、箕面市保育士確保対策支援事業生活支援補助金交付要綱、箕面市保育士宿舎借上支援事業補助金交付要綱、箕面市潜在保育士等実務体験事業実施要綱
位置づけられた市の個別計画
第四次箕面市子どもプラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
待機児童解消のため、保育士を目指すかたへ就学支援補助等の支援を行い保育士の確保を図ります。
全体事業計画
1 待機児童解消に向けた保育士確保対策のため、学生補助金及び生活支援補助金の交付を行います。 2 雇用する保育士の住居として宿舎を借り上げている運営法人に対し、家賃支援補助金の交付を行います。 3 市内在住の潜在保育士の職場復帰支援のため、実務体験に対し、謝金を支払います。 4 潜在保育士の確保のため、市内民間保育施設近隣地域に保育士募集チラシを配布します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
待機児童の解消が困難となります。
市民への影響の具体例
保育士不足により待機児童の解消ができず、保護者のかたの就労等が困難となります。
令和5年度 事業
事業内容(計画)
1 待機児童解消に向けた保育士確保対策のため、学生補助金及び生活支援補助金の交付を行います。 2 雇用する保育士の住居として宿舎を借り上げている運営法人に対し、家賃支援補助金の交付を行います。 3 市内在住の潜在保育士の職場復帰支援のため、実務体験に対し、謝金を支払います。 4 潜在保育士の確保のため、市内民間保育施設近隣地域に保育士募集チラシを配布します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
学生補助金4月分20件、5月分20件、6月分20件及び生活支援補助金4月分66件、5月分65件、6月分63件を支給しました。
・学生補助金7月分20件、8月分20 件、9月分20件及び生活支援補助 金7月分63件、8月分64件、9月分 64件を支給しました。 ・保育士募集チラシを市内民間保育 施設近隣地域に配布しました。
学生補助金10月分20件、11月分20件、12月分20件及び生活支援補助金10月分62件、11月分60件、12月分60件を支給しました。
・学生補助金1月分20件、2月分19 件、3月分19件及び生活支援補助 金1月分59件、2月分59件、3月分 59件を支給しました。 ・19施設に対し、家賃支援補助金の 交付を行いました。
終了にあたり課題と解決策
引き続き、保育士確保に向け制度の周知に努めます。
引き続き、保育士確保に向け制度の周知に努めます。
引き続き、保育士確保に向け制度の周知に努めます。
引き続き、保育士確保に向け制度の周知に努めます。
実施結果
1 学生補助金延べ238件及び生活支援補助金延べ744件を交付しました。 2 箕面市保育士確保対策支援事業生活支援補助金において、要綱の改正を行い、他市在住の保育士も補助対象となるよう制度を拡大しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
保育士確保に向け制度をより一層周知する必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
保育士確保に向け制度の周知に努めます。
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
22,708
府支出金
地方債
その他
一般財源
42,019
事業費計
ア
64,727
人件費
人数(単位:人)
0.6
人件費計
イ
5,368
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
70,095
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
決算額
53,196
■事後チェック欄(令和5年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
令和6年度 事業
事業内容(計画)
1 待機児童解消に向けた保育士確保対策のため、学生補助金、生活支援補助金及び就職支援補助金の交付を行います。 2 箕面森町地域の特化した保育士確保対策のため、地域支援補助金の交付を行います。 3 雇用する保育士の住居として宿舎を借り上げている運営法人に対し、家賃支援補助金の交付を行います。 4 市内在住の潜在保育士の職場復帰支援のため、実務体験に対し、謝金を支払います。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・箕面市保育士確保対策支援事業地 域支援補助金交付要綱を制定しま した。 ・学生補助金4月分、5月分及び生活 支援補助金4月分、5月分を支給し ました。
・箕面市保育士確保対策支援事業就 職支援補助金交付要綱を制定しま した。 ・学生補助金及び生活支援補助金6 月分から8月分、地域支援補助金4 月分から8月分を支給しました。
・学生補助金、生活支援補助金及び 地域支援補助金9月分から11月分 を支給しました。 ・就職支援補助金1件(うち学生加 算1件)を支給しました。
終了にあたり課題と解決策
引き続き、保育士確保に向け制度の周知に努めます。
引き続き、保育士確保に向け制度の周知に努めます。
引き続き、保育士確保に向け制度の周知に努めます。
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