行政評価調書検索システム

No.00003268

担当部局

271100 健康福祉部健康福祉政策室

記入年月日

令和 06年 07月 10日

事　業　名	03 保健医療福祉総合審議会事業
政　　　策	01 みんなで健康づくりを進め、信頼できる地域医療をつくります
施　　　策	01 市民主体の健康づくりを進めます

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	04 衛生費
	01 保健衛生費
	01 保健衛生総務費

区分		計画期間	令和05年度～令和05年度	自治・法定受託	01 自治事務
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠	01 市条例	新規・継続	00 継続

根拠条文	箕面市保健医療福祉総合審議会条例、同条例施行規則
位置づけられた市の個別計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		地域保健、地域医療及び地域福祉について、広範な意見聴取を行い、保健・医療・福祉施策への反映を図ります。
全体事業計画		地域保健、地域医療及び地域福祉について、市長の諮問に応じて調査審議し、答申するほか、これらに関して講ぜられる施策の推進について、市長に意見を申し出ます。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	広範な意見聴取ができなくなり、保健・医療・福祉施策の構築に支障が出ます。
	市民への影響の具体例	保健・医療・福祉施策の構築において市民の意見反映が困難になります。

令和５年度事業

事業内容（計画）

１　箕面市保健医療福祉総合審議会の運営を行います。箕面市保健医療福祉総合審議会は、地域保健、地域医療及び地域福祉について、市長の諮
　問に応じて調査審議し、答申するほか、地域保健等に関して講ぜられる施策の推進について、市長に意見を申し出るための附属機関です。
２　審議会の委員の定数は19人（学識経験者6人、医療関係者4人、公募市民2人、団体代表5人、行政職員2人）で、任期は3年です。
３　令和5年度の主な審議予定内容は、「第9期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画」、「第4次障害者市民の長期計画(みのお‘Ｎ’プラン)　」及び「第7期障害福祉計画・第3期障害児福祉計画」の策定、「第2期地域福祉計画」の進行管理についてです。
４　「第2期地域福祉計画」及び「第3期地域福祉活動計画」に関連した意見交換を行うため、箕面市地域福祉推進会議を開催します。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	会議開催に向けた調整を行いました。	・箕面市地域福祉推進会議を開催し　ました。　（第1回7月7日）・箕面市保健医療福祉総合審議会を　開催しました。　（第1回8月21日）	・箕面市保健医療福祉総合審議会を　開催しました。　（第2回10月24日、第3回12月5 　日）	・箕面市保健医療福祉総合審議会を　開催しました。（第4回2月9日）・諮問に対する答申を行いました。　（答申日：2月16日）・箕面市地域福祉推進会議を開催し　ました。（第2回3月12日）
終了にあたり課題と解決策	随時関係機関や関係部署と連携を図ります。	随時関係機関や関係部署と連携を図ります。	随時関係機関や関係部署と連携を図ります。	随時関係機関や関係部署と連携を図ります。

実施結果

１　第8期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画及び第6期障害福祉計画・第2期障害児福祉計画について進行管理を行いました。　
２　第9期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画、第4次障害者市民の長期計画(みのお‘Ｎ’プラン)及び第7期障害福祉計画・第3期障害児福祉　計画について、答申を行いました。
３　箕面市地域福祉推進会議を開催し、第2期地域福祉計画について進行管理を行いました。

実施事業の課題の整理
（総括）

　計画の進捗状況を継続して把握していきます。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

　計画の進捗状況を検証するとともに、中・長期的な将来を見据えた次期計画策定の準備を進めていきます。

				（単位：千円）
				令和05年度	令和06年度	令和07年度	令和08年度	令和09年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他
		一般財源		588
	事業費計		ア	588
人件費	人数（単位：人）			0.2
人件費	人件費計		イ	1,789
減価償却費			ウ	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				2,377

	（単位：千円）
	令和05年度	令和06年度	令和07年度	令和08年度	令和09年度
決算額	360

■事後チェック欄（令和５年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

令和６年度事業

事業内容（計画）

１　箕面市保健医療福祉総合審議会の運営を行います。箕面市保健医療福祉総合審議会は、地域保健、地域医療及び地域福祉について、市長の諮
　問に応じて調査審議し、答申するほか、地域保健等に関して講ぜられる施策の推進について、市長に意見を申し出るための附属機関です。
２　審議会の委員の定数は19人（学識経験者6人、医療関係者4人、公募市民2人、団体代表5人、行政職員2人）で、任期は3年です。
３　令和6年度の主な審議予定内容は、「第9期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画」、「第4次障害者市民の長期計画(みのお‘Ｎ’プラン)　」、「第7期障害福祉計画・第3期障害児福祉計画」及び「第2期地域福祉計画」の進行管理についてです。
４　「第2期地域福祉計画」及び「第3期地域福祉活動計画」に関連した意見交換を行うため、箕面市地域福祉推進会議を開催します。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	会議開催に向けた調整を行いました。	箕面市保健医療福祉総合審議会を開催しました。　（第1回8月9日）	会議開催に向けた調整を行いました。
終了にあたり課題と解決策	随時関係機関や関係部署と連携を図ります。	随時関係機関や関係部署と連携を図ります。	随時関係機関や関係部署と連携を図ります。

▲ページのトップへ