No.00002713
担 当 部 局
306200 子ども未来創造局 保育幼稚園総務室
記 入 年 月 日
令和 06年 06月 27日
事 業 名
21 病児・病後児保育運営事業
政 策
06 子どもたちを地域ではぐくむまちづくりをめざします
施 策
18 保育サービスの充実と多様な保育ニーズに対応します
会 計
01 一般会計
経常
科 目
03 民生費
02 児童福祉費
01 児童福祉総務費
区分
 
計画期間
令和05年度〜令和05年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
04 国府支出金+市(ルール分) 
独自性の根拠
03 市要綱 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市病児・病後児保育実施要綱
位置づけられた市の個別計画
第四次箕面市子どもプラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
認可保育園等を利用している児童が病中・病気回復期において、保護者の就労等の都合により家庭で保育を行うことが困難な場合に、保育を行います。
全体事業計画
1 桜ヶ丘保育所、萱野保育所、東保育所において、病後児保育を行います。 2 萱野保育所において病児保育を行います。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
病中・病気回復期の保育ニーズへの対応ができなくなるため、保護者は病気の急性期から回復期も含め、長期に休業しなければならなくなります。
市民への影響の具体例
保護者の就労等のため、子どもが体調面で無理をして集団生活の場(保育所等)に行くことになり、回復が遅くなることや他の子どもに感染することが考えられます。
令和5年度 事業
事業内容(計画)
1 桜ヶ丘保育所、萱野保育所、東保育所において、病後児保育を行います。 2 萱野保育所において病児保育を行います。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・届出数は、6月末現在で病児保育 44人、病後児保育97人です。 ・延べ利用者数は、6月末現在で病 児保育4人、病後児保育16人で す。
・届出数は、9月末現在で病児保育 61人、病後児保育132人です。 ・延べ利用者数は、9月末現在で病 児保育22人、病後児保育34人で す。
・届出数は、12月末現在で病児保育 76人、病後児保育161人です。 ・延べ利用者数は、12月末現在で病 児保育41人、病後児保育64人で す。
・届出数は、3月末現在で病児保育 84人、病後児保育172人です。 ・延べ利用者数は、3月末現在で病 児保育52人、病後児保育77人で す。
終了にあたり課題と解決策
感染症対策等を実施しながら、病児・病後児保育室を運営します。
引き続き、感染症対策等を実施しながら、病児・病後児保育室を運営します。
引き続き、感染症対策等を実施しながら、病児・病後児保育室を運営します。
引き続き、感染症対策等を実施しながら、病児・病後児保育室を運営します。
実施結果
1 病後児保育室の利用届出数は172人、延べ利用者数は77人でした。 2 病児保育室の利用届出数は84人、延べ利用者数は52人でした。
実施事業の課題の整理
(総括)
感染症対策等を適切に実施しながら病児・病後児保育室を運営する必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
引き続き、病児・病後児保育相談医と連携し、病児・病後児保育室を運営します。
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
441
府支出金
441
地方債
その他
203
一般財源
930
事業費計
ア
2,015
人件費
人数(単位:人)
0.4
人件費計
イ
3,578
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
5,593
(単位:千円)
令和05年度
令和06年度
令和07年度
令和08年度
令和09年度
決算額
1,871
■事後チェック欄(令和5年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
令和6年度 事業
事業内容(計画)
1 かやのこども園、桜ヶ丘保育所、東保育所において、病後児保育を行います。 2 かやのこども園において、病児保育を実施します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・届出数は、6月末現在で病児保育 56人、病後児保育129人です。 ・延べ利用者数は、6月末現在で病 児保育27人、病後児保育26人で す。
・届出数は、9月末現在で病児保育 68人、病後児保育155人です。 ・延べ利用者数は、9月末現在で病 児保育53人、病後児保育55人で す。
・届出数は、12月末現在で病児保育 87人、病後児保育184人です。 ・延べ利用者数は、12月末現在で病 児保育81人、病後児保育79人で す。
終了にあたり課題と解決策
感染症対策等を実施しながら、病児・病後児保育室を運営します。
引き続き、感染症対策等を実施しながら、病児・病後児保育室を運営します。
引き続き、感染症対策等を実施しながら、病児・病後児保育室を運営します。
▲ページのトップへ