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No.00001523

担当部局

222900 総務部税務室

記入年月日

令和 06年 05月 22日

事　業　名	04 固定資産評価審査委員会運営事務事業
政　　　策	20 内部管理
施　　　策	55 内部管理

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	02 総務費
	02 徴税費
	01 徴税総務費

区分		計画期間	昭和31年度～令和05年度	自治・法定受託	01 自治事務
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠	01 市条例	新規・継続	00 継続

根拠条文	地方税法、箕面市固定資産評価審査委員会条例
位置づけられた市の個別計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		地方税法の規定に基づき、固定資産課税台帳に登録された価格（評価額）に対する審査申出を審査するために設置された、固定資産評価審査委員会を運営します。
全体事業計画		１　固定資産評価審査委員会とは、市長が固定資産課税台帳に登録した価格（評価額）に対する、納税者からの審査申出を審査する独立した行政　委員会です。２　市長から独立した中立的・公平な立場で、固定資産の評価額が適正に決定されているかどうかを審査します。３　北摂七市固定資産評価審査委員会連合協議会主催研究会等への参加により、情報交換を行うとともに課題等について共通理解を深めます。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	法令に基づき設置された固定資産評価審査委員会を運営することができなくなります。
	市民への影響の具体例	固定資産の評価額に対する納税者の不服について、中立的・公平な立場で審査決定を受けることができなくなります。

令和５年度事業

事業内容（計画）

１　納税者からの審査申出があった場合は固定資産評価審査委員会を開催し、申出のあった固定資産の評価額が適正に決定されているかを審査・　決定します。
２　北摂七市固定資産評価審査委員会連合協議会主催研究会等への参加により、情報交換を行うとともに課題等について共通理解を深めます。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	令和5年度第1回箕面市固定資産評価審査委員会を開催しました。	固定資産評価審査委員会の開催はありませんでした。	第71回北摂七市固定資産評価審査委員会連合協議会総会及び研究会に出席しました。	令和5年度第2回箕面市固定資産評価審査委員会を開催しました。
終了にあたり課題と解決策	審査事務を円滑に進めるため、引き続き各委員と連携する必要があります。	審査事務を円滑に進めるため、引き続き各委員と連携する必要があります。	審査事務を円滑に進めるため、引き続き各委員と連携する必要があります。	審査事務を円滑に進めるため、引き続き各委員と連携する必要があります。

実施結果

　北摂七市固定資産評価審査委員会連合協議会の総会及び研究会は、令和元年度以降、新型コロナウイルス感染症の感染防止の観点から書面開催されていましたが、3年ぶりに実地開催されました。

実施事業の課題の整理
（総括）

　固定資産評価審査委員会は、市長部局とは別の地方自治法等で定める独立、中立性が求められる行政委員会であるため、法令や条例との整合性
に配慮しつつ合理的な運用を行う必要があります。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

　今年度の審査申出はありませんでしたので、次年度以降に向けて、円滑に審査事務が実施できるよう準備を進めます。

				（単位：千円）
				令和05年度	令和06年度	令和07年度	令和08年度	令和09年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他
		一般財源		272
	事業費計		ア	272
人件費	人数（単位：人）			0.4
人件費	人件費計		イ	3,578
減価償却費			ウ	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				3,850

	（単位：千円）
	令和05年度	令和06年度	令和07年度	令和08年度	令和09年度
決算額	144

■事後チェック欄（令和５年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

令和６年度事業

事業内容（計画）

１　納税者からの審査申出があった場合は固定資産評価審査委員会を開催し、申出のあった固定資産の評価額が適正に決定されているかを審査・　決定します。
２　北摂七市固定資産評価審査委員会連合協議会主催研究会等への参加により、情報交換を行うとともに課題等について共通理解を深めます。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	令和6年度第1回箕面市固定資産評価審査委員会を開催しました。	・箕面市固定資産評価審査委員会　　で、審査申出を1件受理しまし　　た。・令和6年度第2回箕面市固定資産評　価審査委員会を開催しました。	・箕面市固定資産評価審査委員会　　で、審査申出1件を棄却しまし　た。・第72回北摂七市固定資産評価審査　委員会連合協議会総会及び研究会　に出席しました。
終了にあたり課題と解決策	審査事務を円滑に進めるため、引き続き各委員と連携する必要があります。	審査決定の手続きを円滑に進めるため、引き続き各委員と調整する必要があります。	審査決定の手続きを円滑に進めるため、引き続き各委員と調整する必要があります。

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