No.00051003
担 当 部 局
304900 子ども未来創造局 児童生徒指導室
記 入 年 月 日
令和 05年 07月 10日
事 業 名
69 部活動地域移行事業
政 策
07 子どもたちの生きる力・つながる力をはぐくむ教育を進めます
施 策
22 地域ぐるみで子どもたちの教育に取り組みます
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
10 教育費
01 教育総務費
03 教育指導費
区分
 
計画期間
令和04年度〜令和04年度 
自治・法定受託
 
市の独自性
04 国府支出金+市(ルール分) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
01 新規 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
持続可能な部活動の在り方の検証や、部活動の地域移行について検証し、推進します。
全体事業計画
生徒にとって望ましい、持続可能な部活動の在り方や今後の部活動地域移行について実践・検証を行います。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
生徒にとって望ましい、持続可能な部活動の在り方や今後の部活動地域移行について実践や検証を行えなくなります。
市民への影響の具体例
令和4年度 事業
事業内容(計画)
1 「部活動地域移行実行委員会」を設置し、今後の部活動の在り方等について、課題の整理を行います。 2 部活動に関わる「教職員の働き方改革」の実現に向けて、民間の力を活用する事も検討し、教職員の負担軽減とともに円滑に部活動の地域移 行を進めます。 3 第一中学校、第三中学校、彩都の丘中学校の硬式テニス部、第三中学校のソフトボール部において、「技術力向上」を目的とした「クリニッ ク」を開催することで部活動の地域移行を実践し、取組の課題点について検証を行います。 4 令和5年度以降の地域人材確保、運営費、保護者負担、指導者への謝金等について検証を行います。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・第一回部活動地域移行実行委員会 を実施しました。 ・休日の部活動地域移行、クリニッ クの実施方法について検討を進め ました。
・第二回部活動地域移行実行委員会 を実施しました。 ・テニス部、ソフトボール部におい てクリニックを開催しました。 ・段階的な部活動の地域移行につい て検討を進めました。
・第三回部活動地域移行実行委員会 を実施し、段階的な部活動の地域 移行について検討を進めました。 ・テニス部、ソフトボール部におい てクリニックを開催しました。
・第四回部活動地域移行実行委員会 を実施し、段階的な部活動の地域 移行について検討を進めました。 ・テニス部、ソフトボール部におい てクリニックを開催しました。
終了にあたり課題と解決策
・引き続き、休日の部活動地域移行 やクリニックの実施方法等につい て、検討を進めます。 ・令和5年度以降の事業実施につい て検討を行います。
・引き続き、休日の部活動地域移行 やクリニックの運営方法等につい て、検討を進めます。 ・令和5年度以降の事業実施につい て検討を行います。
・引き続き、休日の部活動地域移行 やクリニックの運営方法等につい て、検討を進めます。 ・令和5年度以降の事業実施につい て検討を行います。
・引き続き、休日の部活動地域移行 やクリニックの運営方法等につい て、検討を進めます。 ・令和5年度からの改革推進期間に おける事業の実施及び拡大につい て検討を行います。
実施結果
一中、三中、彩都を拠点校として、テニスとソフトボールの2種で地域の指導者による休日の地域クラブ(クリニック)をモデル実施し、子どもたちがスポーツ活動に継続して親しむことができる機会の確保や持続可能な部活動の在り方について検討しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
円滑な運営方法や地域人材の確保、参加費用についてなどの課題を整理し、地域移行に向けた検証を更に進める必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
地域クラブ(クリニック)の運営等を民間に委託することにより今年度の実施内容から種目数、ブロック数を広げ、民間委託による運営管理や安全管理、指導者の派遣管理等について検証します。また、部活動地域移行実行委員会を翌年度も開催し、人材の質や財源の確保、地域クラブの活動方針について検討を進めます。
(単位:千円)
令和元年度
令和02年度
令和03年度
令和04年度
令和05年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
1,113
地方債
その他
一般財源
0
0
0
3
事業費計
ア
0
0
0
1,116
人件費
人数(単位:人)
1.0
人件費計
イ
8,961
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
0
0
0
10,077
(単位:千円)
令和元年度
令和02年度
令和03年度
令和04年度
令和05年度
決算額
859
■事後チェック欄(令和4年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
令和5年度 事業
事業内容(計画)
1 「部活動地域移行実行委員会」を設置し、今後の部活動の在り方等について、課題の整理を行います。 2 部活動に関わる「教職員の働き方改革」の実現に向けて、民間団体の力を活用し、教職員の負担軽減とともに円滑に部活動の地域移行を進め ます。 3 令和4年度の実施内容から種目数、ブロック数を広げ、民間委託による運営管理や安全管理、指導者の派遣管理等について検証します。 4 令和6年度以降の地域人材確保、運営費、保護者負担、指導者への謝金や外部資金獲得等について検証を行います。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・各種関係団体との情報共有を行い ました。 ・休日の部活動地域移行や地域クラ ブの実施方法について検討を進め ました。
・業務委託事業者の選定にかかる総 合評価落札方式による一般競争入 札を実施し、落札者を決定しまし た。 ・第一回、第二回部活動地域移行実 行委員会を実施しました。
・委託事業者主体による地域クラブ 活動を実施しました。 ・地域クラブ活動について、保護者 や地域の方たちとの意見交換会を 2カ所で開催しました。
・委託事業者主体による地域クラブ 活動を実施しました。 ・第三回部活動地域移行実行委員会 を実施しました。
終了にあたり課題と解決策
・引き続き、休日の部活動地域移行 や地域クラブの実施方法等につい て検討を進めます。 ・令和6年度以降の事業実施につい て検討を行います。
・引き続き、休日の部活動地域移行 や地域クラブの実施方法等につい て検討を進めます。 ・令和6年度以降の事業実施につい て検討を行います。
・引き続き、休日の部活動地域移行 や地域クラブの実施方法等につい て検討を進めます。 ・令和6年度以降の事業実施につい て検討を行います。
・引き続き、休日の部活動地域移行 や地域クラブ活動の実施方法等に ついて検討を進めます。 ・令和6年度以降の事業実施につい て検討を行います。
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