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No.00048318

担当部局

261000 地域創造部箕面営業室

記入年月日

令和 05年 07月 12日

事　業　名	50 観光振興対策事業（臨時）
政　　　策	15 箕面の滝や紅葉に加え、新たな魅力の創出によって観光や産業を活性化します
施　　　策	42 四季を通じて魅力ある観光地とします

会　　計	01 一般会計	臨時
科　　目	07 商工費
	03 観光費
	01 観光事業費

区分		計画期間	令和04年度～令和04年度	自治・法定受託	01 自治事務
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠	03 市要綱	新規・継続	01 新規

根拠条文	観光立国推進基本法、箕面市観光振興補助金交付要綱
位置づけられた市の個別計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		観光客数の増加や箕面ドライブウェイの交通渋滞の解消、本市の自然や景観等を活用した持続可能な観光（サスティナブル・ツーリズム）の実現など、本市の観光諸課題を解決し、本市の観光の復活に向けた指針となる「箕面観光戦略」を箕面市観光協会が策定するにあたり、地元商業者や交通事業者、大学、行政など関係者から幅広く意見交換を行い公民連携により策定します。
全体事業計画		本市の観光振興に取り組む箕面市観光協会が「箕面観光戦略」の策定を担い、市は観光協会に観光戦略策定業務に対して補助金を交付します。また市は「公民連携箕面観光戦略会議」に全体会議及び策定部会の委員として参画します。　箕面市観光協会等と連携し国の地方創生推進交付金を活用した観光ソフト事業を実施します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	観光戦略を策定しないことにより、観光業や関係する商工業の振興が図れず、まちの魅力がなくなります。
	市民への影響の具体例	観光戦略を策定しないことにより、観光業や関係する商工業の振興が図れず、市内商工観光業の衰退の可能性があります。また、まちの魅力がなくなり、人口減少の一因となります。

令和４年度事業

事業内容（計画）

・箕面市観光協会が行う観光戦略策定事業に対して、観光振興補助金を交付します。
・「公民連携箕面観光戦略会議」に箕面市が委員として参画します。
・箕面市観光協会等と連携し国の地方創生推進交付金を活用した観光ソフト事業を実施します。
・観光ホームページにAIチャットボット機能を導入し、観光案内の充実を図ります。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	観光振興補助金の交付決定を行いました。	公民連携箕面観光戦略会議全体会議、策定部会、分科会に参加し、箕面観光戦略・アクションプランの策定に向けて検討を行いました。	・箕面観光戦略・アクションプラ　　ンの検討を行いました。・ＡＩチャットボット導入事業者を　決定しました。・観光協会等と事業実施に向けて調　整を行いました。	・箕面観光戦略を公表しました。・ＡＩチャットボットを導入及び観　光協会等と箕面の森Ｗｉｎｔｅｒ　プロムナード等を実施しました。・観光振興補助金の交付確定を行い　ました。
終了にあたり課題と解決策	箕面市観光協会が行う観光戦略策定に向け、意見交換を行います。	箕面観光戦略・アクションプランの策定に向けて積極的に意見交換を行います。	箕面観光戦略・アクションプランの策定に向けて積極的に意見交換を行います。	箕面観光戦略・アクションプラン及び実証事業について、さらなる周知とフィードバックを図ります。

実施結果

・箕面市観光協会が行った観光戦略策定事業に対して、観光振興補助金を交付しました。
・「公民連携箕面観光戦略会議」に箕面市が委員として参画しました。
・箕面市観光協会等と連携し、箕面の森Ｗｉｎｔｅｒプロムナード等、国の地方創生推進交付金を活用した観光ソフト事業を実施しました。
・観光ホームページにＡＩチャットボット機能を導入し、観光案内の充実を図りました。

実施事業の課題の整理
（総括）

　箕面観光戦略・アクションプラン及び実証事業について、さらなる周知とフィードバックが必要です。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

　実証事業の結果を踏まえ、箕面観光戦略・アクションプランの実践を行います。

				（単位：千円）
				令和元年度	令和02年度	令和03年度	令和04年度	令和05年度
事業費	財源内訳	国庫支出金					5,128
		府支出金
		地方債
		その他					10,000
		一般財源		4,560	0	0	6,277
	事業費計		ア	4,560	0	0	21,405
人件費	人数（単位：人）			0.5			2.1
人件費	人件費計		イ	4,494			18,818
減価償却費			ウ	0			0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				9,054	0	0	40,223

	（単位：千円）
	令和元年度	令和02年度	令和03年度	令和04年度	令和05年度
決算額				21,323

■事後チェック欄（令和４年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

令和５年度事業

事業内容（計画）

・回遊性向上、ワンウェイ滝道観光実現のためのバスルートの試行・検証
・デジタル技術を活用した回遊コンテンツの開発
・冬期及び夜間の観光コンテンツの創出
・自然資源を生かした広域観光ルートの創出

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	・広域観光ルート設定に係る契約を　締結しました。・ＡＲを利用した市内回遊アプリ開　発事業者を決定しました。・箕面滝道ワンウェイ観光周遊バス　実証運行事業者を決定しました。	箕面滝道ワンウェイ観光周遊バスの実証運行を開始しました。	・箕面滝道ワンウェイ観光周遊バス　の実証運行を行いました。・冬期及び夜間の観光コンテンツ創　出に係る契約を締結しました。	・箕面滝道ワンウェイ観光周遊バス　の実証運行を行いました。・ＡＲアプリ「ＡＲでみのお歴史発　見！」をリリースしました。・ジャパンエコトラックルートマッ　プを作製しました。
終了にあたり課題と解決策	観光客の増加に向けて周知・広報に努めます。	観光客の増加に向けて周知・広報に努めます。	観光客の増加に向けて周知・広報に努めます。	観光客の増加に向けて周知・広報に努めます。

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