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No.00003405

担当部局

271700 健康福祉部地域保健室

記入年月日

令和 05年 05月 31日

事　業　名	07 予防接種事業（地域保健）
政　　　策	01 みんなで健康づくりを進め、信頼できる地域医療をつくります
施　　　策	01 市民主体の健康づくりを進めます

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	04 衛生費
	01 保健衛生費
	02 予防費

区分		計画期間	平成04年度～令和04年度	自治・法定受託	01 自治事務
市の独自性	04 国府支出金＋市（ルール分）	独自性の根拠	02 市規則	新規・継続	00 継続

根拠条文	予防接種法、箕面市予防接種自己負担金徴収規則、箕面市高齢者用肺炎球菌予防接種の費用負担等に関する要綱
位置づけられた市の個別計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		・予防接種法に基づく定期予防接種を実施します。（高齢者用肺炎球菌、高齢者インフルエンザ）
全体事業計画		・高齢者用肺炎球菌及び高齢者インフルエンザの定期予防接種を実施します。（対象者65歳以上(肺炎球菌は令和5年度まで経過措置あり)) 　【自己負担金】肺炎球菌･･･指定医療機関設定金額から6,000円を差し引いた額、インフルエンザ1,500円
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	予防接種法の対象疾病について、罹患した場合、重症化する恐れがあります。
	市民への影響の具体例	予防接種法の対象疾病について、罹患した場合、重症化する恐れがあります。

令和４年度事業

事業内容（計画）

１　高齢者用肺炎球菌の予防接種を実施します。（対象者：過去に接種歴がなく、当該年度に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、
　100歳になるかた、自己負担金あり）
２　高齢者インフルエンザの予防接種を実施します。（対象者：接種時において65歳以上のかた、令和4年度は「大阪府新型コロナウイルス感染　症拡大期におけるインフルエンザワクチン定期接種緊急促進事業補助金」により自己負担金なし）

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	高齢者用肺炎球菌予防接種の実施	高齢者用肺炎球菌予防接種の実施	・高齢者用肺炎球菌予防接種の実施・高齢者インフルエンザ予防接種の　実施	・高齢者用肺炎球菌予防接種の実施・高齢者インフルエンザ予防接種の　実施
終了にあたり課題と解決策	対象者が接種の機会を逃さないようもみじだより等で周知を行う必要があります。	対象者が接種の機会を逃さないようもみじだより等で周知を行う必要があります。	対象者が接種の機会を逃さないようもみじだより等で周知を行う必要があります。	対象者が接種の機会を逃さないようもみじだより等で周知を行う必要があります。

実施結果

１　高齢者用肺炎球菌予防接種（個別接種）の実施（指定医療機関での接種1,070件）
２　高齢者インフルエンザ予防接種（個別接種）の実施（指定医療機関での接種23,708件、協定に基づく市外医療機関での接種2,131件）

実施事業の課題の整理
（総括）

１　高齢者の健康維持及び疾病予防や、コロナウイルス感染症との同時流行を防ぐため、予防接種の必要性を伝える必要があります。
２　高齢者インフルエンザ予防接種（個別接種）は、府の補助事業を受けて自己負担金なしで実施したことにより接種者数が増加しました。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

　ホームページやもみじだより等で接種の推奨を発信します。

				（単位：千円）
				令和元年度	令和02年度	令和03年度	令和04年度	令和05年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金		43	29,458	43	31,994
		地方債
		その他		31,368	13,890	37,913	15,136
		一般財源		81,354	89,906	82,514	112,023
	事業費計		ア	112,765	133,254	120,470	159,153
人件費	人数（単位：人）			0.9	0.8	0.6	0.5
人件費	人件費計		イ	8,088	7,217	5,607	4,481
減価償却費			ウ	0	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				120,853	140,471	126,077	163,634

	（単位：千円）
	令和元年度	令和02年度	令和03年度	令和04年度	令和05年度
決算額		143,271	92,208	134,101

■事後チェック欄（令和４年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

令和５年度事業

事業内容（計画）

１　高齢者用肺炎球菌の予防接種を実施します。（対象者：過去に接種歴がなく、当該年度に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、　　　100歳になるかた。自己負担金あり。)
２　高齢者インフルエンザの予防接種を実施します。（対象者：接種時において65歳以上のかた。自己負担金あり。）

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	高齢者用肺炎球菌予防接種の実施	高齢者用肺炎球菌予防接種の実施	・高齢者用肺炎球菌予防接種の実施・高齢者インフルエンザ予防接種の　実施	・高齢者用肺炎球菌予防接種の実施・高齢者インフルエンザ予防接種の　実施
終了にあたり課題と解決策	対象者が接種の機会を逃さないようもみじだより等で周知を行う必要があります。	対象者が接種の機会を逃さないようもみじだより等で周知を行う必要があります。	対象者が接種の機会を逃さないようもみじだより等で周知を行う必要があります。	対象者が接種の機会を逃さないようもみじだより等で周知を行う必要があります。

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