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No.00005669

担当部局

306200 子ども未来創造局保育幼稚園総務室

記入年月日

令和 04年 06月 20日

事　業　名	35 教育振興事業（幼稚園）
政　　　策	07 子どもたちの生きる力・つながる力をはぐくむ教育を進めます
施　　　策	21 一人ひとりを大切にしたきめ細かい教育に取り組みます

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	10 教育費
	01 教育総務費
	03 教育指導費

区分	04 R04年度中に実施している事業	計画期間	令和03年度～令和03年度	自治・法定受託	01 自治事務
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠	03 市要綱	新規・継続	00 継続

根拠条文	学校教育法、学習指導要領、教育公務員特例法、箕面市教育活動充実事業交付金交付要綱
位置づけられた市の個別計画	第四次箕面市子どもプラン

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		・平成14年度より本格実施されている新教育課程のねらいである、「自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、よりよく問題　を解決する資質や能力」及び「自らを律しつつ、他人と協調し、他人を思いやる心や感動する心など豊かな人間性」といった児童・生徒の生き　る力の育成を実現します。・各校園の特色ある教育を推進するため、校園長の裁量を拡大します。
全体事業計画		1　箕面市教育活動充実事業費交付金を活用し、教育活動の成果をあげ、保護者や地域から信頼される幼稚園づくりを推進します。 2　学校・幼稚園づくりを推進する研究会・研修会に参加する場合の参加負担金を活用して、教育活動の充実を図ります。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	交付金等が廃止された場合、各園の教育活動推進に支障があります。
	市民への影響の具体例

令和３年度事業

事業内容（計画）

・箕面市教育活動充実事業費交付金を活用し、教育活動の成果をあげ、保護者や地域から信頼される幼稚園づくりを推進します。
・各種研究会・研修会等への参加費用を負担して、教育活動の充実を図ります。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	各園の特色を活かした幼稚園づくりの取り組みを集約し、交付金を各園に交付しました。	ＷＥＢ研修会等に積極的に参加し、研修で学んだことを保育で生かし、日々の教育活動の充実につなげました。	ＷＥＢ研修会等に積極的に参加し、研修で学んだことを保育で生かすとともに、職員間で共有し、日々の教育活動の充実につなげました。	研修で学んだことを職員間で共有し、日々の教育活動の充実につなげました。また、保護者に教育活動についての理解が深まるよう努めました。
終了にあたり課題と解決策	特にありません。	WEB研修等の受講を活用していきます。	WEB研修等の受講を活用していきます。	感染対策に十分留意するとともにWEB研修等の受講を活用していきます。

実施結果

1　交付金を活用し、特色ある幼稚園づくりに取り組みました。
2　従来の交流の持ち方ではなく、方法を工夫しながら、教職員、子どもたちとの連携を深めることができました。

実施事業の課題の整理
（総括）

　教育方針を教職員が共通理解し、また保護者に対して、教育への理解が深まるように努めることが必要です。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

1　家庭、地域、幼稚園が連携し、保育内容の充実に努めます。
2　感染症予防対策、熱中症予防対策を踏まえ、安全安心な幼稚園運営に努めます。

				（単位：千円）
				令和元年度	令和02年度	令和03年度	令和04年度	令和05年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他
		一般財源		396	396	396
	事業費計		ア	396	396	396
人件費	人数（単位：人）			0.1	0.1	0.4
人件費	人件費計		イ	899	902	3,738
減価償却費			ウ	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				1,295	1,298	4,134

	（単位：千円）
	令和元年度	令和02年度	令和03年度	令和04年度	令和05年度
決算額		394	366

■事後チェック欄（令和３年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

令和４年度事業

事業内容（計画）

１　箕面市教育活動充実事業費交付金を活用し、教育活動の成果をあげ、保護者や地域から信頼される幼稚園づくりを推進します。
２　各種研究会・研修会等への参加費用を負担して、教育活動の充実を図ります。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	各園の特色を活かした幼稚園づくりの取り組みを集約し、交付金を各園に交付しました。	ＷＥＢ研修会等に積極的に参加し、研修で学んだことを保育で生かし、日々の教育活動の充実につなげました。	ＷＥＢ研修会等に積極的に参加したり、感染対策を講じながら研修会等を実施し、教育活動の充実につなげました。	研修で学んだことを職員間で共有し、日々の教育活動の充実につなげました。また、保護者に教育活動についての理解が深まるよう努めました。
終了にあたり課題と解決策	ＷＥＢ研修等の受講を活用していきます。	ＷＥＢ研修等の受講を活用していきます。	ＷＥＢ研修等の受講を活用していきます。	感染対策に十分留意しながら、教育活動のより一層の充実及び研修参加に努めます。

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