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No.00041966

担当部局

306400 子ども未来創造局子どもすこやか室

記入年月日

令和 04年 07月 11日

事　業　名	16 予防接種事業（子ども）
政　　　策	01 みんなで健康づくりを進め、信頼できる地域医療をつくります
施　　　策	01 市民主体の健康づくりを進めます

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	04 衛生費
	01 保健衛生費
	02 予防費

区分		計画期間	令和03年度～令和03年度	自治・法定受託	01 自治事務
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠	04 その他	新規・継続	00 継続

根拠条文	予防接種法
位置づけられた市の個別計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		予防接種法に基づき、ＢＣＧ、四種混合、二種混合、麻しん・風しん混合（ＭＲ）、日本脳炎、子宮頸がん、ヒブ、小児用肺炎球菌、水痘、Ｂ型肝炎の乳幼児及び学童等の予防接種を実施することにより、子どもの病気に対する抵抗力を高め、集団発生を防止します。
全体事業計画		定期予防接種を全額公費負担にて実施します。・ＢＣＧ（集団接種）と四種混合、二種混合、麻しん・風しん混合（ＭＲ）、日本脳炎、子宮頸がん、ヒブ、小児用肺炎球菌、水痘、Ｂ型肝炎ワ　クチン（以上個別接種）です。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	予防接種法の対象疾病について、集団的に疾病が流行する可能性が高く、場合によっては重篤な状態となる可能性があります。
	市民への影響の具体例	予防接種法の対象疾病について、集団的に疾病が流行する可能性が高く、場合によっては重篤な状態となる可能性があります。

令和３年度事業

事業内容（計画）

　定期予防接種を全額公費負担にて実施します。
・ＢＣＧ（集団接種）と四種混合、二種混合、麻しん・風しん混合（ＭＲ）、日本脳炎、子宮頸がん、ヒブ、小児用肺炎球菌、水痘、Ｂ型肝炎、ロタウイルス感染症ワクチン（以上個別接種）です。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	・各種予防接種を実施しました。・二種混合の予診票を送付しまし　　た。・子宮頸がん予防ワクチンについ　て、対象年齢の一部女子に向け、　リーフレットを送付しました。	各種予防接種を実施しました。	・各種予防接種を実施しました。・子宮頸がん予防ワクチンの積極的　勧奨の差し控えが終了しました。	各種予防接種を実施しました。
終了にあたり課題と解決策	子宮頸がん予防ワクチン接種の積極的勧奨の差し控え継続中。動向について見守っています。	子宮頸がん予防ワクチン接種の積極的勧奨の差し控え継続中。動向について見守っています。	来年度から再開する子宮頸がん予防ワクチン接種の個別勧奨及びキャッチアップ接種への準備を進めます。	来年度から再開する子宮頸がん予防ワクチン接種の個別勧奨及びキャッチアップ接種への準備を進めます。

実施結果

・乳幼児の感染症予防のため集団接種を実施：ＢＣＧ24回/806人
・乳幼児期から高校1年生相当時期の感染症予防のための個別接種を実施（市内指定医療機関）：四種混合　4,053人、二種混合　1,124人、麻し　ん・風しん混合（ＭＲ）第1期　1,030人、第2期　1,294人、日本脳炎　3,456人、ヒブ　4,038人、小児用肺炎球菌　4,034人、子宮頸がん　875　人、水痘　2,066人、Ｂ型肝炎　2,928人、ロタウイルス感染症　2,012人

実施事業の課題の整理
（総括）

・「麻しんに関する特定感染症予防指針」及び「風しんに関する特定感染症予防指針」に基づき、麻しん・風しん混合（ＭＲ）の摂取率の向上を　図る必要があります。また、日本脳炎の特例措置実施に伴う未接種者に対する摂取率の向上を図る必要があります。
・子宮頸がん予防ワクチン接種の積極的勧奨の差し控えの終了に伴い、令和4年4月から個別勧奨を再開する必要があります。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

・麻しん・風しん混合（ＭＲ）未接種者への個別勧奨を行い、重要性を啓発していきます。
・子宮頸がん予防ワクチン接種の積極的勧奨の差し控えが年度末に終了したことにより、定期接種対象者とキャッチアップ接種対象者へ個別通知　を行います。また、積極的勧奨の差し控えにより公費での接種機会を逃し、自費で接種したかたへ償還払いを行います。

				（単位：千円）
				令和元年度	令和02年度	令和03年度	令和04年度	令和05年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他		43,201	46,356	56,327
		一般財源		258,963	275,408	284,317
	事業費計		ア	302,164	321,764	340,644
人件費	人数（単位：人）			0.3	0.3	0.6
人件費	人件費計		イ	2,696	2,706	5,607
減価償却費			ウ	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				304,860	324,470	346,251

	（単位：千円）
	令和元年度	令和02年度	令和03年度	令和04年度	令和05年度
決算額		302,558	301,454

■事後チェック欄（令和３年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

令和４年度事業

事業内容（計画）

・定期予防接種を全額公費負担にて実施します。
・ＢＣＧ（集団接種）と四種混合、二種混合、麻しん・風しん混合（ＭＲ）、日本脳炎、子宮頸がん、ヒブ、小児用肺炎球菌、水痘、Ｂ型肝炎、　ロタウイルス感染症ワクチン（以上個別接種）です。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	・二種混合、日本脳炎の予診票を送　付しました。・子宮頸がん予防ワクチンの接種勧　奨の差し控えが終了し、定期接種　対象者とキャッチアップ接種対象　者へ個別通知を行いました。	各種予防接種を実施しました。	各種予防接種を実施しました。	・各種予防接種を実施しました。・子宮頸がん予防ワクチンの9価の　公費助成化に向けて、医療機関、　市民に周知を行いました。
終了にあたり課題と解決策	子宮頸がん予防ワクチンについては接種の機会を逃した対象者に情報が届くように、制度の周知に努めます。	子宮頸がん予防ワクチンについては接種の機会を逃した対象者に情報が届くように、制度の周知に努めます。同ワクチンの9価については、公費助成化の可能性があるため、動向を見守っていきます。	子宮頸がん予防ワクチンについては接種の機会を逃した対象者に情報が届くように、制度の周知に努めます。同ワクチンの9価については、来年度から公費助成化になるため、準備を進めていきます。	子宮頸がん予防ワクチンについては接種の機会を逃した対象者に情報が届くように、制度の周知に努めます。同ワクチンの9価の公費助成化へ円滑に移行できるよう進めていきます。

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