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No.00030420

担当部局

306401 子ども未来創造局子どもすこやか室総合保健福祉センター分室

記入年月日

令和 04年 06月 21日

事　業　名	28 障害児通所給付事業（扶助費）
政　　　策	02 ノーマライゼーションの理念に基づき安心して暮らせるバリアフリーのまちをつくります
施　　　策	05 自己決定・自己選択を尊重した障害者市民施策を進めます

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	03 民生費
	02 児童福祉費
	01 児童福祉総務費

区分		計画期間	令和03年度～令和03年度	自治・法定受託	01 自治事務
市の独自性	04 国府支出金＋市（ルール分）	独自性の根拠	02 市規則	新規・継続	00 継続

根拠条文	児童福祉法、箕面市障害児通所支援に関する規則
位置づけられた市の個別計画	第四次箕面市子どもプラン、第3次箕面市障害者市民の長期計画（みのお‘Ｎ’プラン）

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		障害児が生活能力の向上のために必要な訓練を行い、社会との交流を図ることができるよう、当該障害児の身体及び精神の状況並びにその置かれている環境に応じて適切かつ効果的な指導及び訓練を行います。
全体事業計画		障害児通所支援における通所給付の支給決定に基づくサービス（放課後等デイサービス・児童発達支援・医療型児童発達支援・保育所等訪問支援・居宅訪問型児童発達支援）の利用に対して、該当給付費を支給します。また、障害児相談支援の利用に対して、該当給付費を支給します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	障害児の通所支援ができなくなります。
	市民への影響の具体例	身近な地域で支援が受けられなくなります。

令和３年度事業

事業内容（計画）

　障害児通所支援における通所給付の支給決定に基づくサービス（放課後等デイサービス・児童発達支援・医療型児童発達支援・保育所等訪問支援・居宅訪問型児童発達支援）の利用に対して、該当給付費を支給します。また、障害児相談支援の利用に対して、該当給付費を支給します。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	給付費を支給しました。・障害児通所支援サービス利用回数　延べ　23,265回・障害児支援利用計画作成件数　延べ　179件	給付費を支給しました。・障害児通所支援サービス利用回数　延べ　24,261回・障害児支援計画作成件数　延べ　179件	給付費を支給しました。・障害児通所支援サービス利用回数　延べ　24,432回・障害児支援計画作成件数　延べ　179件	給付費を支給しました。・障害児通所支援サービス利用回数　延べ　23,162回・障害児支援計画作成件数　延べ　202件
終了にあたり課題と解決策	サービス利用に対する該当給付費を過誤なく支給します。	サービス利用に対する該当給付費を過誤なく支給します。	サービス利用に対する該当給付費を過誤なく支給します。	サービス利用に対する該当給付費を過誤なく支給します。

実施結果

　支給決定に基づく障害児通所支援（放課後等デイサービス・児童発達支援・医療型児童発達支援・保育所等訪問支援・居宅訪問型児童発達支援）及び障害児相談支援の利用に対して、給付費を支給しました。
・障害児通所支援サービス利用回数　延べ95,120回
・障害児支援利用計画作成件数　　　延べ739件

実施事業の課題の整理
（総括）

・新型コロナウイルス感染症流行の状況により時期によって増減はありますが、年間を通じて利用者数・利用回数ともに増加傾向にあります。
・保育所等訪問支援を行う事業所が1カ所増え、居宅訪問型児童発達支援の利用開始を踏まえ、実績の少ないサービスや加算についても各事業所
　と連携を密にする必要があります。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

　引き続き各事業所との連携を密に行い、増加するサービス利用に過誤なく給付費を支給します。

				（単位：千円）
				令和元年度	令和02年度	令和03年度	令和04年度	令和05年度
事業費	財源内訳	国庫支出金		470,074	509,478	568,657
		府支出金		235,037	254,739	284,328
		地方債
		その他
		一般財源		235,040	254,741	284,331
	事業費計		ア	940,151	1,018,958	1,137,316
人件費	人数（単位：人）			1.1	1.1	1.2
人件費	人件費計		イ	9,886	9,923	11,214
減価償却費			ウ	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				950,037	1,028,881	1,148,530

	（単位：千円）
	令和元年度	令和02年度	令和03年度	令和04年度	令和05年度
決算額		951,078	1,100,696

■事後チェック欄（令和３年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

令和４年度事業

事業内容（計画）

　障害児通所支援における通所給付の支給決定に基づくサービス（放課後等デイサービス・児童発達支援・医療型児童発達支援・保育所等訪問支援・居宅訪問型児童発達支援）の利用に対して、該当給付費を支給します。また、障害児相談支援の利用に対して、該当給付費を支給します。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	給付費を支給しました。・障害児通所支援サービス利用回数　延べ　25,853回・障害児支援利用計画作成　延べ　216件	給付費を支給しました。・障害児通所支援サービス利用回数　延べ　26,535回・障害児支援利用計画作成　延べ　190件	給付費を支給しました。・障害児通所支援サービス利用回数　延べ　28,077回・障害児支援利用計画作成　延べ　174件	給付費を支給しました。・障害児通所支援サービス利用回数　延べ　27,354回・障害児支援利用計画作成　延べ　183件
終了にあたり課題と解決策	サービス利用に対する該当給付費を過誤なく支給します。	サービス利用に対する該当給付費を過誤なく支給します。	サービス利用に対する該当給付費を過誤なく支給します。	サービス利用に対する該当給付費を過誤なく支給します。

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