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No.00025585

担当部局

304300 子ども未来創造局学校教育室

記入年月日

令和 04年 07月 07日

事　業　名	55 教育ＩＣＴ環境管理事業（小学校）（臨時）
政　　　策	07 子どもたちの生きる力・つながる力をはぐくむ教育を進めます
施　　　策	23 教育環境の整備と教職員の資質向上に取り組みます

会　　計	01 一般会計	臨時
科　　目	10 教育費
	02 小学校費
	01 学校管理費

区分		計画期間	令和03年度～令和03年度	自治・法定受託	01 自治事務
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠	01 市条例	新規・継続	00 継続

根拠条文	箕面市教育センター条例
位置づけられた市の個別計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		各小学校の指導用・教職員用タブレット等端末、周辺機器及び学校情報ネットワーク等のＩＣＴ環境を更新・整備します。
全体事業計画		各小学校の指導用・教職員用タブレット等端末、周辺機器及び学校情報ネットワーク等のＩＣＴ環境を更新・整備します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	ＩＣＴ（情報通信技術）環境を更新・整備できず、タブレット等端末を活用した授業に支障が出ます。
	市民への影響の具体例	ＩＣＴ機器を活用した教育に支障が出ます。

令和３年度事業

事業内容（計画）

１　教室数増加に伴うＩＣＴ機器の整備を行います。
２　不要となったコンピュータ等のデータ消去を行います。
３　セキュリティＵＳＢのソフト更新を行います。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	・新小学1年生および転入生のタブ　レット端末を配備しました。・教室数増による電子黒板およびア　クセスポイントの不足分を配備し　ました。	・ネットワークの不調対応を行いま　した。・ＩＣＴ機器等の維持、管理に努め　ました。	・職員室に設置しているプリンター　の更新作業を行いました。・次年度に向けたＩＣＴ機器等の維　持、管理を行うための検討を行い　ました。	・教室増加に伴う大型モニタおよび　無線機器の整備を行いました。・消耗品費、備品購入費および委託　料について、令和3年度3月補正予　算を要求し、予算を翌年度に繰り　越しました。
終了にあたり課題と解決策	タブレット端末の持ち帰りおよび自宅からのオンライン授業に支障が出ないよう、タブレット端末の管理運営に努めます。	引き続き、タブレット端末の持ち帰りおよび自宅からのオンライン授業に支障が出ないよう、タブレット端末の管理運営に努めます。	・引き続き、タブレット端末の持ち　帰りおよび自宅からのオンライン　授業に支障が出ないようタブレッ　ト端末の管理運営に努めます。・今後もＩＣＴ機器等の維持、管理　を行い諸課題の解決に努めます。	タブレット端末の活用において支障が出ないよう、タブレット端末の管理運営に努めます。

実施結果

１　小学校の学校図書館システム用セキュリティＵＳＢのソフト更新を行いました。
２　職員室に設定しているプリンターの更新作業を行いました。
３　小学校における教室増加に伴う大型モニタ及び無線機器の整備を行いました。
４　予算を翌年度に繰り越しました。
※予算流用　備品購入費3,693,800円増（教育ＩＣＴ環境管理事業（小学校）等から流用）
　　　　　　児童生徒用端末の破損台数が見込みを上回り、修繕よりも買替をした方が安価となるため

実施事業の課題の整理
（総括）

　授業に支障のないよう、小学校の教育用コンピュータ及び周辺機器の維持管理に努めます。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

　引き続き、授業に支障のないよう、小学校の教育用コンピュータ及び周辺機器の管理運営に努めます。

				（単位：千円）
				令和元年度	令和02年度	令和03年度	令和04年度	令和05年度
事業費	財源内訳	国庫支出金				3,625
		府支出金
		地方債
		その他
		一般財源		23,074	4,384	9,214
	事業費計		ア	23,074	4,384	12,839
人件費	人数（単位：人）			0.5	0.3	0.6
人件費	人件費計		イ	4,494	2,706	5,607
減価償却費			ウ	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				27,568	7,090	18,446

	（単位：千円）
	令和元年度	令和02年度	令和03年度	令和04年度	令和05年度
決算額		4,082	14,219

■事後チェック欄（令和３年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

令和４年度事業

事業内容（計画）

１　全小学校の児童にタブレットカバーを配備します。
２　全小学校に無線アクセスポイントの追加配備を行います。
３　児童生徒用タブレット端末の故障破損による修理不能端末の再購入を行います。
４　教室数増加に伴うＩＣＴ機器の整備を行います。
５　セキュリティＵＳＢのソフト更新を行います。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	・無線アクセスポイントの調達を行　いました。・児童生徒用タブレット端末の再購　入を行いました。	・児童生徒用タブレット端末の再購　入を行いました。・大型モニタの調達を行いました。	・児童生徒用のタブレットカバーを　配備しました。・児童生徒用タブレット端末の再購　入を行いました。・学校図書館システムの機器等の更　新を行いました。	・教室増加に伴う大型モニタおよび　無線機器の整備を行いました。・児童生徒用タブレット端末の再購　入を行いました。
終了にあたり課題と解決策	タブレット端末の持ち帰りおよび自宅からのオンライン授業に支障が出ないよう、タブレット端末の管理運営に努めます。	タブレット端末の持ち帰りおよび自宅からのオンライン授業に支障が出ないよう、タブレット端末の管理運営に努めます。	タブレット端末の持ち帰りおよび自宅からのオンライン授業に支障が出ないよう、タブレット端末の管理運営に努めます。	タブレット端末の持ち帰りおよび自宅からのオンライン授業に支障が出ないよう、タブレット端末の管理運営に努めます。

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