No.00007081
担 当 部 局
307200 子ども未来創造局 生涯学習・市民活動室
記 入 年 月 日
令和 02年 06月 24日
事 業 名
03 生涯学習推進事業
政 策
08 生涯にわたって学び、学びを生かせるまちをつくります
施 策
25 多様な生涯学習機会を充実します
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
05 社会教育費
05 生涯学習センター費
区分
 
計画期間
平成28年度〜令和02年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
社会教育法、箕面市立生涯学習センター条例、同条例施行規則
位置づけられた市の個別計画
箕面市生涯学習推進基本計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
市民が生涯にわたって自主的な学習活動に取り組めるよう、学習情報の提供や相談機能の充実、多様な学習機会の充実を図ります。 また、地域の資産である団塊シニア世代や高齢者市民を対象に自発的で継続的な学習機会を提供し、地域デビューや経験を地域に活かした社会活動への参加を促し、生きがいや仲間づくりを支援します。
全体事業計画
1 市民の皆さんが学習するきっかけを提供するため、講座を開催します。 2 施設利用者グループ相互のコミュニケーションを深めるため、学習センターまつり等を開催します。 3 市民の皆さんに学習情報の提供を行います。 4 介護予防事業の一環として、健康福祉部と連携して「箕面シニア塾」を開催します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
市民主体の生涯学習の機会が提供できず、市民の社会的課題の解決に向け活動していこうという動きに逆流するとともに、世代を超えた市民相互のコミュニケーションが図れなくなります。
市民への影響の具体例
市民の生涯学習機会が提供されず、社会的課題の解決や市民相互のコミュニケーションを図ることが困難となります。
令和 元年度 事業
事業内容(計画)
1 市民ニーズの高い講座の企画・運営を行います。 2 生涯学習センターが主催する学習センターまつりなどのイベントを実施します。 3 団塊シニア・高齢者市民の学習機会として、箕面シニア塾を委託により実施します。 4 各講座の修了者が引き続き自主活動できるよう、繋がり作りや情報提供に努めます。 5 令和2年度から生涯学習センターに指定管理者制度を導入するため、指定管理者の指定を行います。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・春の生涯学習講座の受講者募集を 行い、開催しました。 ・箕面シニア塾を開講しました。
・秋の生涯学習講座の受講者募集を 行いました。 ・箕面シニア塾を開催しました。
・まなび・つどい・ふれあいまつり を開催しました。 ・秋の生涯学習講座を開催し、冬講 座の受講者募集を行いました。 ・生涯学習センター指定管理者の指 定を行いました。
・冬の生涯学習講座は新型コロナウ イルス感染拡大防止のため中止し ました。
終了にあたり課題と解決策
特にありません。
特にありません。
特にありません。
特にありません。
実施結果
1 春・秋・冬の講座を企画・運営しました。(全21講座、受講者数436人) 2 新型コロナウイルスの感染拡大防止の為、冬の講座を途中で取りやめました。 3 昨年度の講座受講者に対するフォローアップアンケートを実施しました。 4 箕面シニア塾を開催しました。(全35コース、受講者数951人、修了者数697人、修了率73.3%) 5 令和2年度から5年間の指定管理者として、(公財)箕面市メイプル文化財団を指定しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
各種講座について、市の健康長寿の方針を踏まえて運営を進める必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
フォローアップアンケートの結果などをもとに講座の内容を見直し、講座の充実を図ります。
(単位:千円)
令和元年度
令和02年度
令和03年度
令和04年度
令和05年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
900
一般財源
10,065
事業費計
ア
10,965
人件費
人数(単位:人)
0.7
人件費計
イ
6,291
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
17,256
(単位:千円)
令和元年度
令和02年度
令和03年度
令和04年度
令和05年度
決算額
■事後チェック欄(令和 元年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
令和2年度 事業
事業内容(計画)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
終了にあたり課題と解決策
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