No.00049523
担 当 部 局
281600 みどりまちづくり部 道路整備室
記 入 年 月 日
令和 02年 07月 14日
事 業 名
92 都市計画道路整備事業(H30繰越明許費)
政 策
11 人と環境にやさしい交通体系を整えます
施 策
34 歩行者・自転車にやさしい交通基盤を整えます
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
08 土木費
04 都市計画費
06 街路事業費
区分
 
計画期間
 
自治・法定受託
 
市の独自性
05 国府支出金+市(ルール分)+市α 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
01 新規 
根拠条文
道路法、都市計画法
位置づけられた市の個別計画
第五次箕面市総合計画、箕面総合都市交通戦略
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
公共交通を軸として魅力あるまちづくりを進めるために、2023年度に開業を予定している北大阪急行線の箕面萱野駅へのアクセス性の向上が必要であり、新たな道路整備による交通処理の円滑化が重要となるため、鉄道新駅への主要なアクセス道路である都計道路萱野東西線、芝如意谷線を整備します。また、彩都西部地区と市域市街地へのアクセス道路として都計道路国文4号線を整備します。併せて、交通結節点である駅前を整備し、地域密着型の歩いて暮らせるまちづくりを進めるため、都計道路桜井石橋線を整備をします。
全体事業計画
新駅へのアクセス、国道など幹線道路の渋滞緩和、新駅を中心としたバス交通の提示運行を確保するため、都計道路萱野東西線、芝如意谷線を整備します。また、箕面市の道路交通ネットワーク化を図るため、都計道路国文都市4号線、都計道路桜井石橋線を整備します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
箕面市の道路交通ネットワーク化が図れません。すでに混雑している萱野中央地区の周辺道路や府道茨木能勢線の交通渋滞がよりいっそう深刻化します。また、桜井駅周辺の利便性が低下します。
市民への影響の具体例
すでに混雑している萱野中央地区の周辺道路や府道茨木能勢線の交通渋滞が悪化し、周辺の住環境に影響します。また、自動車やバス利用でのアクセス性が低下します。桜井駅の周辺地域では商業の活性化にも悪影響を及ぼします。
令和 元年度 事業
事業内容(計画)
・萱野東西線は補償調査委託、用地支援業務、不動産鑑定評価委託、発注者支援業務、道路改良工事を平成30年度に引き続き実施します。 ・芝如意谷線は測量、設計業務委託を平成30年度に引き続き実施します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・発注者支援業務1件を完了しまし た。 ・用地支援業務1件の契約を締結し ました。
・都市計画道路改良工事1件を完了 しました。 ・測量設計委託2件を完了しまし た。 ・不動産鑑定評価委託1件の契約を 締結しました。
測量設計委託1件を完了しました。
・都市計画道路改良工事1件、不動 産鑑定評価委託1件、用地支援業 務1件を完了しました。 ・測量委託2件の契約を締結し、完 了しました。
終了にあたり課題と解決策
引き続き、関係地権者や関係機関と協議し、竣工へ向けて工事を進めます。
引き続き、関係地権者や関係機関と協議し、竣工へ向けて工事を進めます。
引き続き、関係地権者や関係機関と協議し、竣工へ向けて工事を進めます。
特にありません。
実施結果
発注者支援業務1件、道路改良工事2件、不動産鑑定評価委託1件、用地支援業務1件、測量委託5件を実施しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
引き続き、建物移転を速やかに進めていただけるよう、権利者と調整する必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
引き続き、建物移転を速やかに進めていただけるよう、権利者と調整します。
(単位:千円)
令和元年度
令和02年度
令和03年度
令和04年度
令和05年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
0
事業費計
ア
0
人件費
人数(単位:人)
0.7
人件費計
イ
6,291
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
6,291
(単位:千円)
令和元年度
令和02年度
令和03年度
令和04年度
令和05年度
決算額
■事後チェック欄(令和 元年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
令和2年度 事業
事業内容(計画)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
終了にあたり課題と解決策
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