No.00049254
担 当 部 局
307400 子ども未来創造局 保健スポーツ室
記 入 年 月 日
令和 02年 07月 16日
事 業 名
60 大人のスポーツ・トライアル事業
政 策
08 生涯にわたって学び、学びを生かせるまちをつくります
施 策
25 多様な生涯学習機会を充実します
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
10 教育費
06 保健体育費
01 保健体育総務費
区分
 
計画期間
令和元年度〜 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
01 新規 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
勤労世代のスポーツ人口の拡大を図ることで、健康長寿社会の実現を目指します。
全体事業計画
運動から遠ざかっている勤労世代がスポーツに取り組むきっかけとなる事業を実施します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
勤労世代の運動実施率が他の世代と比べ特に低い状態のままとなります。
市民への影響の具体例
勤労世代の運動実施率が低いままとなれば、将来にわたって健康で活力ある社会の実現が難しくなります。
令和 元年度 事業
事業内容(計画)
勤労世代に対する運動スタート、リスタート事業を実施します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
勤労世代がスポーツに取り組むため、関係者との協議・調整を行いました。
勤労世代がスポーツに取り組むため、関係者との協議・調整を行いました。
勤労世代がスポーツに取り組むため、11月から3月まで9つの事業をエンジョイスポーツプロジェクトとして開始しました。
大人のスポーツ教室、パーソナルトレーニング体験会、スポーツのつどい夜間延長、トレーニングルーム早朝夜間延長、ボッチャ教室、産後ママリラックスヨガ教室、美のメソッド教室を実施しました。
終了にあたり課題と解決策
事業を円滑に進めるため、関係者との協議・調整を引き続き行い ます。
事業を円滑に進めるため、関係者との協議・調整を引き続き行い ます。
事業を円滑に進めるため、関係者と協議・調整を引き続き行うとともに、事業結果を検証し、次年度へ活かしていきます。
今年度の実施結果を踏まえ、令和2年度の事業を関係者と協議し、実施内容及び日程を設定し、より有効な施策となるよう調整します。
実施結果
1 参加者数は、大人のスポーツ教室101名、パーソナルトレーニング体験会25名、スポーツのつどい夜間延長56名、トレーニングルーム早朝夜 間延長61名、産後ママリラックスヨガ教室8組、美のメソッド教室31名、ボッチャ教室105名でした。 2 参加者アンケートでは概ね好評を得ており、スポーツに取り組むきっかけとしての成果が得られました。 3 新型コロナウィルス感染拡大を受け、親子マウンテンバイク教室、タイムトライアルマラソンは中止、ボッチャ教室と産後ママリラックスヨ ガ教室の一部を中止しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
・アンケート結果を活用し、勤労世代がより参加しやすい曜日や時間帯、メニューの検討が必要です。 ・継続実施の要望が高い事業もあるが、指定管理者の自主事業への移行や自主的な活動を促す仕組みが必要です。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
・勤労世代が利用しやすい時間帯やメニューを探るため、メニューや曜日を変えて実施する。 ・大人のスポーツ教室参加後の受け皿の役割を果たすスポーツのつどいについて、保護者同伴による中学生の参加等、利用しやすい環境を構築す る。
(単位:千円)
令和元年度
令和02年度
令和03年度
令和04年度
令和05年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
5,632
事業費計
ア
5,632
人件費
人数(単位:人)
0.9
人件費計
イ
8,088
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
13,720
(単位:千円)
令和元年度
令和02年度
令和03年度
令和04年度
令和05年度
決算額
■事後チェック欄(令和 元年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
令和2年度 事業
事業内容(計画)
勤労世代に対する運動スタート、リスタート事業を実施します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
勤労世代がスポーツに取り組むための環境等について、昨年のアンケート結果を検証し、今年度の事業に活かすべく関係者と協議・調整を行いました。
勤労世代がスポーツに取り組むための事業について、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために必要な対策を講じた上で実施できる事業を選定し、実施に向けて関係者と協議・調整を行いました。
勤労・子育て世代を対象に、バレーボール教室、バスケットボール教室、卓球教室、卓球のつどい、トレーニングルームの時間延長、親子ボッチャ教室、親子スナッグゴルフ教室を開催しました。
バドミントンのつどい、トレーニングルームの時間延長、トレーニングルーム初回無料講習、親子ボッチャ教室、親子スナッグゴルフ教室を開催しました。
終了にあたり課題と解決策
新型コロナウイルス感染症の拡大状況も確認しながら、実施可能な事業の内容や実施時期について引き続き協議します。
11月以降、順次各事業が開始されるため、事業の円滑な実施とその効果検証に向け、引き続き関係者と協議・調整を行います。
1月以降実施する事業について、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を十分に行い、勤労・子育て世代の運動習慣継続につながるよう事業を行います。
今年度の実施結果を踏まえ、令和3年度事業の実施方法等について関係者と協議し、内容及び日程も含めてより効果的な事業となるよう調整します。
▲ページのトップへ