No.00040275
担 当 部 局
281400 みどりまちづくり部 公園緑地室
記 入 年 月 日
令和 02年 07月 07日
事 業 名
51 ため池耐震対策事業
政 策
03 みんなで支え合って暮らしの安全を守ります
施 策
07 地域防災力を高め災害に強いまちづくりを進めます
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
06 農林水産業費
01 農業費
04 農地費
区分
 
計画期間
平成28年度〜令和07年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
04 国府支出金+市(ルール分) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
国土強靭化基本法に基づく「国土強靱化基本計画」が閣議決定(H26.6)されたことに伴い、ため池についての点検・耐震対策・ハザードマップ・管理体制の強化等が推進方針に明記されている。
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
耐震性能がないため池の安全性の向上を図るため、早急に耐震対策工事を行います。
全体事業計画
平成28年度並びに平成29年度に大阪府が実施したため池耐震性診断結果に基づき、平成31年度以降、国庫補助事業を活用し、ため池耐震工事を実施します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
豪雨や地震等により万一ため池が決壊すれば、その影響により市民の生命に甚大な被害を起こしかねません。
市民への影響の具体例
防災・減災対策が遅れるために、市民の生命に対するリスクを減らすことができません。
令和 元年度 事業
事業内容(計画)
粟生新池耐震対策工事
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
工事実施に向けて、大阪府並びに地元水利組合と協議調整を行いました。
工事実施に向けて、大阪府並びに地元水利組合と協議調整を行いました。
粟生新池改修工事の契約を締結しました。
・工事実施に向けて、大阪府並びに 地元水利組合と協議調整を行いま した。 ・粟生新池の耐震対策工事が完了し ました。
終了にあたり課題と解決策
事業実施に向けて、地元水利組合の理解をいただく必要があります。
事業実施に向けて、地元水利組合の理解をいただく必要があります。
安全かつ円滑に工事を遂行します。
事業実施に向けて、地元水利組合の理解をいただく必要があります。
実施結果
粟生新池の耐震対策工事が完了しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
他のため池についても早期に耐震工事を進めるとともに、事業費の圧縮について併せて検討を進めることが必要です。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
地元水利組合と調整を密にし、事業が円滑に進むよう合意形成を図っていくことが重要です。
(単位:千円)
令和元年度
令和02年度
令和03年度
令和04年度
令和05年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
12,036
地方債
その他
一般財源
0
事業費計
ア
12,036
人件費
人数(単位:人)
0.1
人件費計
イ
899
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
12,935
(単位:千円)
令和元年度
令和02年度
令和03年度
令和04年度
令和05年度
決算額
■事後チェック欄(令和 元年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
令和2年度 事業
事業内容(計画)
・ため池耐震対策事業を実施します。 ・ため池の潰廃事業を実施します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
事業実施に向けて、大阪府並びに地元水利組合と協議調整を行いました。
事業実施に向けて、大阪府並びに地元水利組合と協議調整を行いました。
・ため池耐震工事実施に向けた法手 続きを進めました。 ・裏池潰廃に伴う設計業務委託が完 了しました。
ため池耐震工事実施に向けた法手続きを進めました。
終了にあたり課題と解決策
事業実施に向けて、地元水利組合の理解をいただく必要があります。
事業実施に向けて、大阪府並びに地元水利組合と協議調整を継続します。
事業実施に向けて、大阪府並びに地元水利組合と協議調整を継続します。
事業実施に向けて、大阪府並びに地元水利組合と協議調整を継続します。
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