No.00040164
担 当 部 局
271500 健康福祉部 保健スポーツ室
記 入 年 月 日
令和 02年 05月 29日
事 業 名
70 健康長寿推進業務
政 策
01 みんなで健康づくりを進め、信頼できる地域医療をつくります
施 策
01 市民主体の健康づくりを進めます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
04 衛生費
01 保健衛生費
02 予防費
区分
 
計画期間
 
自治・法定受託
 
市の独自性
 
独自性の根拠
 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
全人口の3割が高齢者という本格的な超高齢社会を迎える2025年に向けて、元気な方々ができる限り元気を維持・向上し、要介護に至ることのないよう、はつらつとした高齢者を増加させ、高齢者の方々の活躍・活動・余暇の場の増大を図ります。
全体事業計画
・65歳以上で、要介護または要支援の認定を受けていない市民約2万人に加え、退職直後の60歳から65歳までの8,500人を対象とし、健康の維持 向上を図ります。 ・閉じこもりがちな高齢者を市のあらゆるリソースを利用し、外出促進の取り組みを行います。 ・魅力的、継続できる仕組みづくりについて検討します。 ・市民のかたにもっと気軽に歩いていただけるような取組みを展開していきます。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
要支援または要介護に至る高齢者が増加することで、今後到来する超高齢社会における担い手不足に陥り、介護保険料の増大につながります。
市民への影響の具体例
要支援または要介護に至る高齢者が増加することで、今後到来する超高齢社会における担い手不足に陥り、介護保険料の増大につながります。
令和 元年度 事業
事業内容(計画)
1 65歳以上で、要介護または要支援の認定を受けていない市民約2万人に加え、退職直後の60歳から65歳までの8,500人を対象とし、健康の維 持向上を図ります。 2 閉じこもりがちな高齢者を市のあらゆるリソースを利用し、外出促進の取り組みを行います 3 魅力的、継続できる仕組みづくりについて検討します。 4 市民のかたにもっと気軽に歩いていただけるような取組みを展開していきます。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・市民向けに行われている市の事業 について全庁照会を行いました。 ・箕面市ウォーキング・ジョギング マップを作成しました。
・コミュニティセンターで活動して いる団体の活動内容と年齢層の調 査を行い、地域資源マップに活用 できるよう結果を関係課室に情報 提供しました。 ・階段利用の推奨に取組みました。
階段利用促進に向け、「のぼりたくなる階段プレート」の設置を行うことを決定しました。
階段プレートの設置に向けて設置予定施設でサイズや意匠合わせを実施しました。
終了にあたり課題と解決策
・市の事業を集約し、「健康寄せ」 関連事業の更新を行っていきま す。 ・マップの啓発・活用方法を検討し ます。
歩くことや階段を利用することの健康効果を啓発できる方法を検討していきます。
階段プレートの設置に向けて調整し、効果も検証していきます。
階段プレートの設置に向けて調整し、効果も検証していきます。
実施結果
1 全庁照会を実施し、高齢者の自主活動へとつながる団体を整理しました。 2 市ホ−ムページに歩きやすい・走りやすいマップを掲載しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
1 全庁照会などで把握した講座について効果検証を行い、様々なセグメントで成果指標を設定する必要があります。 2 歩きやすい・走りやすい道のマッピング情報を運動や外出促進へとつなげていく取組みが必要です。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
1 全庁照会を毎年度実施し、新規事業を含む「健康寄せ」関連事業の更新を行うとともに、検証結果の共有と成果指標の見直し反映等につい て、関係課室と調整していきます。 2 歩きやすい・走りやすい道について市民に情報提供していきます。
(単位:千円)
令和元年度
令和02年度
令和03年度
令和04年度
令和05年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
0
事業費計
ア
0
人件費
人数(単位:人)
1.0
人件費計
イ
8,987
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
8,987
(単位:千円)
令和元年度
令和02年度
令和03年度
令和04年度
令和05年度
決算額
■事後チェック欄(令和 元年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
令和2年度 事業
事業内容(計画)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
終了にあたり課題と解決策
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