No.00027339
担 当 部 局
251100 市民部 市民サービス政策室
記 入 年 月 日
令和 02年 06月 19日
事 業 名
50 地域一括交付金モデル事業
政 策
17 地域コミュニティが元気で住みよいまちをつくります
施 策
48 地域のビジョンや計画を策定し、地域主導で住民自治を進めます
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
02 総務費
01 総務管理費
15 自治振興費
区分
 
計画期間
平成23年度〜 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
地域一括交付金モデル事業実施要領
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
1 従来の補助金等の一部を一括交付金化し、地域団体の裁量で使途を決め、より地域事情を反映した有効活用を図ります。 2 交付金の受け皿として地域リーダー会議を設置し、地域情報の共有や地域課題を検討し、地域団体同士の顔の見える関係づくりをさらに進め ます。 3 地域リーダー会議での議論を踏まえて地域課題を抽出し、行政施策に反映します。
全体事業計画
1 箕面小校区をモデル地区として、地域一括交付金モデル事業を実施します。 2 コミュニティセンター管理運営委員会、地区福祉会、青少年を守る会の3団体で地域リーダー会議を開催し、地域情報の共有や地域課題の解 決をめざします。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
住民ニーズを行政施策に反映する機会が減少します。
市民への影響の具体例
地域住民自らが地域課題を抽出し、解決策を検討することができなくなります。
令和 元年度 事業
事業内容(計画)
1 箕面小校区をモデル地区として、地域一括交付金モデル事業を実施します。 2 地域リーダー会議を開催し、地域情報の共有や地域課題の抽出を行い、行政施策に反映する仕組みを検討します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・地域一括交付金を交付しました。 ・第1回地域リーダー会議を開催し ました。
特にありません。
特にありません。
特にありません。
終了にあたり課題と解決策
多忙なメンバーを集めての会議開催のため、地域の団体長会議と同日にし、時間を調整し開催しました。
特にありません。
特にありません。
特にありません。
実施結果
1 箕面小学校区モデル校区として、地域一括交付金モデル事業を実施しました。 2 地域リーダー会議を開催し、地域の問題解決について話し合いました。
実施事業の課題の整理
(総括)
各団体の意向を尊重し、交付金の柔軟な運用は実施できていません。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
地域組織やNPO、地区防災委員会との連携を深め、地域の課題解決に向けて検討を行います。
(単位:千円)
令和元年度
令和02年度
令和03年度
令和04年度
令和05年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
482
事業費計
ア
482
人件費
人数(単位:人)
0.1
人件費計
イ
899
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
1,381
(単位:千円)
令和元年度
令和02年度
令和03年度
令和04年度
令和05年度
決算額
■事後チェック欄(令和 元年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
令和2年度 事業
事業内容(計画)
1 箕面小校区をモデル地区として、地域一括交付金モデル事業を実施します。 2 地域リーダー会議を開催し、地域情報の共有や地域課題の抽出を行い、行政施策に反映する仕組みを検討します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
地域一括交付金を交付しました。
地域リーダー会議を開催しました。
モデル事業のあり方について、地域リーダー会議のメンバーと協議しました。
地域リーダー会議のメンバーから要望を受けモデル事業を令和3年度から廃止することに決定しました。
終了にあたり課題と解決策
適正な事務の執行に努めます。
地域リーダー会議を受けて、モデル事業のあり方について総括をする必要があります。
協議内容を受けて今後のモデル事業のあり方について検討します。
引き続き、地域コミュニティの支援のあり方について検討します。
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