No.00002713
担 当 部 局
306200 子ども未来創造局 幼児教育保育室
記 入 年 月 日
令和 02年 06月 22日
事 業 名
21 病児・病後児保育運営事業
政 策
06 子どもたちを地域ではぐくむまちづくりをめざします
施 策
18 保育サービスの充実と多様な保育ニーズに対応します
会 計
01 一般会計
経常
科 目
03 民生費
02 児童福祉費
01 児童福祉総務費
区分
04 R02年度中に実施している事業 
計画期間
平成11年度〜平成28年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
03 市単独支出(国府基準+市α) 
独自性の根拠
03 市要綱 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市病児・病後児保育実施要綱
位置づけられた市の個別計画
第三次箕面市子どもプラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
保育所、認定こども園等に入所している保育が必要な児童が、病中・病気回復期において保育所に通所できない期間の保育を行います。
全体事業計画
市立桜ヶ丘保育所、市立東保育所、市立萱野保育所において、病後児保育(市立萱野保育所のみ病児・病後児保育)を実施します。 (内容) 実施日 保育所開所日と同じ。 保育時間 月曜日〜金曜日の8:00〜18:00、土曜日の8:00〜13:00(病後児保育のみ。保育時間の延長を検討中です。)
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
病気回復期まで及び病気回復期の保育ニーズへの対応ができなくなるため、保護者は病気の急性期から回復期も含め、長期に休業しなければならなくなります。
市民への影響の具体例
保護者の就労のため、子どもが体調面で無理をして集団生活の場(保育所)に行くことになり、回復が遅くなることや他の子どもに感染することも考えられます。
令和 元年度 事業
事業内容(計画)
1 桜ヶ丘保育所、東保育所において各定員2名、萱野保育所において病児保育と合わせて定員5名で、病気回復期の児童の保育を実施します。 対象は、病気回復期のため集団保育が適当でない市内認可保育所(一時保育利用者は除く。)及び小規模保育園に入所している児童並びに 認定こども園の保育利用コース(2号・3号認定)の児童です。 2 萱野保育所において、病児保育を実施します。定員は病後児保育と合わせて5名です。対象は、病気(病中)で入院の必要はないが集団保育 が困難な、満1歳以上でBCG・MRの予防接種を受けている市内在住の認可保育所(一時保育利用者は除く。)及び小規模保育園に入所して いる児童並びに認定こども園の保育利用コース(2号・3号認定)の児童です。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・届出数は、6月末現在で病児保育 116人、病後児保育239人です。 ・延べ利用者数は、6月末現在で病 児保育33人、病後児保育70人で す。
・届出数は、9月末現在で病児保育 146人、病後児保育299人です。 ・延べ利用者数は、9月末現在で病 児保育80人、病後児保育130人で す。
・届出数は、12月末現在で病児保育 162人、病後児保育334人です。 ・延べ利用者数は、12月末現在で病 児保育127人、病後児保育165人 です。
・届出数は、3月末現在で病児保育 173人、病後児保育357人です。 ・延べ利用者数は、3月末現在で病 児保育167人、病後児保育191人 です。
終了にあたり課題と解決策
特にありません。
特にありません。
特にありません。
特にありません。
実施結果
1 病後児保育室の届出数は357人、延べ利用者数は191人でした。 2 病児保育室の届出数は173人、延べ利用者数は167人でした。
実施事業の課題の整理
(総括)
病児保育室の運営について関係部署と連携を進めます。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
病児保育室の運営について関係部署と連携を進めます。
(単位:千円)
令和元年度
令和02年度
令和03年度
令和04年度
令和05年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
520
一般財源
1,494
事業費計
ア
2,014
人件費
人数(単位:人)
0.6
人件費計
イ
5,392
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
7,406
(単位:千円)
令和元年度
令和02年度
令和03年度
令和04年度
令和05年度
決算額
■事後チェック欄(令和 元年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
令和2年度 事業
事業内容(計画)
1 桜ヶ丘・萱野・東保育所において、各定員2名で、病気回復期の児童の保育を実施します。対象は、病気回復期のため、集団保育が適当でな い市内認可保育所等(一時保育利用者は除く。)に入所している児童及び就労等の要件により保育所に準じる長時間保育を受ける児童です。 2 萱野保育所において、病児保育を実施します。定員は病後児保育と合わせて5名です。対象は病気(病中)で入院の必要はないが集団保育が 困難な満1歳以上でBCG等の予防接種を受けている保育所等に入所している児童及び就労等の要件により保育所に準じる長時間保育を受ける 児童です。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・届出数は、6月末現在で病児保育 69人、病後児保育171人です。 ・延べ利用者数は、6月末現在で病 児保育4人、病後児保育13人で す。
・届出数は、9月末現在で病児保育 79人、病後児保育193人です。 ・延べ利用者数は、9月末現在で病 児保育8人、病後児保育28人で す。
・届出数は、12月末現在で病児保育 87人、病後児保育215人です。 ・延べ利用者数は、12月末現在で病 児保育12人、病後児保育36人で す。
・届出数は、3月末現在で病児保育 98人、病後児保育242人です。 ・延べ利用者数は、3月末現在で病 児保育14人、病後児保育62人で す。
終了にあたり課題と解決策
新型コロナウイルス感染症感染予防対策を実施します。
新型コロナウイルス感染症感染予防対策を実施します。
新型コロナウイルス感染症感染予防対策を実施します。
新型コロナウイルス感染症感染予防対策を実施します。
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