No.00026670
担 当 部 局
306100 子ども未来創造局 子育て支援課
記 入 年 月 日
令和 02年 06月 23日
事 業 名
51 出張子育てひろば事業
政 策
06 子どもたちを地域ではぐくむまちづくりをめざします
施 策
17 子育てへの支援と子育て環境の整備を図ります
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
03 民生費
02 児童福祉費
01 児童福祉総務費
区分
 
計画期間
平成28年度〜令和02年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
06 国府支出金のみ(市負担なし) 
独自性の根拠
03 市要綱 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
子ども・子育て支援法、箕面市子育て支援センター実施要綱
位置づけられた市の個別計画
第三次箕面市子どもプラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
1 子育て支援センターから保育士が地域に出向き、子育てサロン等と連携し、子育て世帯が相互交流を行う場を開設します。 2 子育てに関する相談対応や情報提供、子育てについての助言その他の支援を行うことにより、地域の子育て支援機能の充実を図り、子育てへ の不安感を緩和し、子どもの健やかな育ちを促進します。 3 地域の中で子育て世帯がいろいろな人と出会い、つながれる場を提供します。
全体事業計画
1 子育て中の親子がお住まいの地域で気軽に集い、楽しく過ごし、相互交流がはかられる場を提供します。 2 子育てに関する相談対応や情報提供などを行います。 3 地域の中で子育て世帯がいろいろな人と出会い、つながれる場を提供します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
地域での子育て世帯の出会いとつながりの場を提供できなくなります。
市民への影響の具体例
家庭内で親子だけで過ごす時間が多くなることにより、育児負担を大きくしてしまいます。
令和 元年度 事業
事業内容(計画)
1 子育て支援センターから、各地域に出向き、子育て世帯が集える場を提供します。 2 各種子育て支援サービスの情報提供を行います。 3 各地域へ出向き、各種の育児相談に対応します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・おひさまひろばを計35回実施し、 延べ参加組数は627組、育児相談 件数は94件でした。 ・1歳6か月児健診や図書館等に出向 くおひさまDayを22回実施しま した。
・おひさまひろばを計40回実施し、 延べ参加組数は742組、育児相談 件数は106件でした。 ・1歳6か月児健診や図書館等に出向 くおひさまDayを22回実施しま した。
・おひさまひろばを計43回実施し、 延べ参加組数は848組、育児相談 件数は92件でした。 ・1歳6か月児健診や図書館等に出向 くおひさまDayを29回実施しま した。
・おひさまひろばを計24回実施し、 延べ参加組数は431組、育児相談 件数は48件でした。 ・1歳6か月児健診や図書館等に出向 くおひさまDayを14回実施しま した。
終了にあたり課題と解決策
特にありません。
特にありません。
特にありません。
特にありません。
実施結果
1 子育て支援センターのない全ての中学校区で出張子育てひろばとして「おひさまひろば(142回)」と「おひさまDay(87回)」の合計229回実 施しました。「おひさまひろば」は延べ参加者数は2,648組で、初参加組数は591組でした。「おひさまDay」は延べ参加組数744組でした。 2 おひさまひろばの定期的開催による保護者間の交流も深まり、お互いの育児について話しをする機会が増えたことや、保健師や助産師等によ る健康相談が増えたことで、育児不安の軽減につながりました。
実施事業の課題の整理
(総括)
今後も参加者を増やせるように、各地域の未就園児が集う場に出向き、周知を図ることが必要です。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
乳児健診(4か月健診、1歳6か月健診)には毎月出向き、地域ごとの出張子育てひろばの周知に努め、今後も参加者に近隣の未利用者があればチラシを配布してもらえるよう協力を求めていきます。
(単位:千円)
令和元年度
令和02年度
令和03年度
令和04年度
令和05年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
2,480
地方債
その他
一般財源
0
事業費計
ア
2,480
人件費
人数(単位:人)
1.0
人件費計
イ
8,987
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
11,467
(単位:千円)
令和元年度
令和02年度
令和03年度
令和04年度
令和05年度
決算額
■事後チェック欄(令和 元年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
令和2年度 事業
事業内容(計画)
1 子育て支援センターから、各地域に出向き、子育て世帯が集える場を提供します。 2 各種子育て支援サービスの情報提供を行います。 3 各地域へ出向き、各種の育児相談に対応します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・6月18日に事業再開しました。 ・おひさまひろば計7回実施し、延 べ参加組数は66組、育児相談件 数は32件でした。 ・おひさまDayを1回実施しまし た。育児相談件数1件でした。
・おひさまひろばを計40回実施し、 延べ参加組数は412組、育児相談 件数は111件でした。 ・おひさまDayを6回実施しまし た。育児相談件数10件でした。
・おひさまひろばを計42回実施し、 延べ参加組数は467組、育児相談 件数は72件でした。 ・おひさまDayを11回実施しまし た。育児相談件数8件でした。
・おひさまひろばを計42回実施し、 延べ参加組数は442組、育児相談 件数は74件でした。 ・おひさまDayを10回実施しまし た。育児相談件数5件でした。
終了にあたり課題と解決策
・新型コロナウイルスの感染防止対 策として、事前予約制による運営 にしました。
・利用ニーズに応えるため、更なる 会場の確保に努めます。
・利用ニーズに応えるため、更なる 会場の確保に努めます。
・利用ニーズに応えるため、更なる 会場の確保に努めます。
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