No.00020787
担 当 部 局
290400 消防本部 消防企画室
記 入 年 月 日
令和 02年 06月 22日
事 業 名
62 救急業務高度化推進事業
政 策
03 みんなで支え合って暮らしの安全を守ります
施 策
09 消防・救急体制の充実を図り消防行政を進めます
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
09 消防費
01 消防費
01 常備消防費
区分
 
計画期間
平成28年度〜令和02年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
消防法第35条の5、救急救命士法第2条
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
高度な救急救命処置による救命率の向上を目指して、救急救命士の養成と救急隊員に対する教育・訓練の充実強化を図ります。
全体事業計画
1 救急救命士を養成します。 2 気管挿管、薬剤投与認定など救急救命士の処置の拡大に伴う認定救急救命士を養成します。 3 救急活動の事後検証と救急隊員に対する教育・訓練の充実強化を図ります。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
救急救命士資格者の不足により、高度な救命処置や円滑な救急活動を行えず、市民の安全・安心が確保出来なくなります。
市民への影響の具体例
年々増加する救急需要に対して、救急救命士の高齢化とこれに伴う引退者が増え、救急救命士資格者の不足と救急隊員の知識・技術の低下等により救命率が低下します。
令和 元年度 事業
事業内容(計画)
1 救急救命士、認定救急救命士を養成します。 2 救急活動の事後検証を行う検証会議に救急救命士を派遣します。 3 救急隊員を各種研修会に派遣します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・救急救命士の資質の向上を図る研 修等の業務契約を締結しました。 ・2名の救急救命士免許登録を行い ました。 ・指導救命士養成課程等の各種研修 へ職員延べ17名を派遣しました。
千里二次救命処置コース等の各種研修へ職員延べ7名を派遣しました。
千里二次救命処置コース研修へ職員1名を派遣しました。
救急隊の教養に係る書籍を購入しました。
終了にあたり課題と解決策
特にありません。
特にありません。
特にありません。
特にありません。
実施結果
1 救急救命士を含む救急隊員を各種研修へ派遣しました。 内訳:救急救命士養成課程2名、指導救命士養成課程2名、救急救命士就業前研修2名、気管挿管病院実習3名、ビデオ喉頭鏡病院実習3名、拡大 二行為追加講習5名、ビデオ喉頭鏡追加講習7名、千里二次救命処置コース5名、心電図研修3名、PCEC・PSLSコース3名 2 2名の救急救命士を免許登録しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
引き続き、適正な執行に努めます。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
特にありません。
(単位:千円)
令和元年度
令和02年度
令和03年度
令和04年度
令和05年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
1,372
一般財源
5,214
事業費計
ア
6,586
人件費
人数(単位:人)
1.5
人件費計
イ
13,481
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
20,067
(単位:千円)
令和元年度
令和02年度
令和03年度
令和04年度
令和05年度
決算額
■事後チェック欄(令和 元年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
令和2年度 事業
事業内容(計画)
1 救急救命士、認定救急救命士を養成します。 2 救急活動の事後検証を行う検証会議に救急救命士を派遣します。 3 救急隊員を各種研修会に派遣します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・救急救命士の資質の向上を図る研 修等の業務契約を締結しました。 ・4名の救急救命士免許登録を行い ました。 ・4名の救急隊員の各種ワクチン接 種及び抗体検査を行いました。
・2名分の救急救命士養成課程に係 る経費を支出しました。 ・2名分の救急救命士養成課程に係 る書籍を購入しました。 ・4名の救急隊員の各種ワクチン接 種及び抗体検査を行いました。
・4名の救急隊員の各種ワクチン接 種を行いました。 ・2名分の救急救命士国家試験受験 手数料を支出しました。
・救急業務に関する書籍を購入しま した。 ・4名の救急隊員の各種ワクチン接 種を行いました。 ・2名の救急救命士就業前病院実習 に係る経費を支出しました。
終了にあたり課題と解決策
特にありません。
特にありません。
特にありません。
特にありません。
▲ページのトップへ