No.00020589
担 当 部 局
281700 みどりまちづくり部 道路管理室
記 入 年 月 日
令和 02年 06月 23日
事 業 名
08 放置自転車対策事業
政 策
03 みんなで支え合って暮らしの安全を守ります
施 策
10 交通安全施策を進めます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
08 土木費
02 道路橋りょう費
02 道路維持・交通安全施設整備事業費
区分
 
計画期間
平成28年度〜令和02年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市自転車等の駐車秩序の確立に関する条例
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
駅前等で歩行者の通行及び災害時の緊急活動の妨げとなるだけでなく、自転車等の盗難などを誘発し、景観上も好ましくない放置自転車等をなくします。
全体事業計画
1 箕面、牧落、桜井駅周辺及び瀬川地域の放置自転車禁止区域において自転車等整理・指導誘導・移動(撤去)・返還を行います。また、平成 30年度より区域外の公共の場所の移動、返還等も行います。移動保管の告示から45日経過し引き取りのない撤去自転車は、売却していきます。 2 返還率の向上を図るため、引き続き防犯登録照会等で所有者を特定し、通知していきます。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
駅前の放置自転車等が増加し、駅周辺の交通環境(通行阻害等)及び生活環境が悪化します。
市民への影響の具体例
放置自転車等が増加すると、交通事故を誘発し、歩行者等の安全通行を阻害し、車いす等が通行できません。
令和 元年度 事業
事業内容(計画)
歩行者や緊急車両などの通行の妨げとなる放置自転車等をなくすため、箕面、牧落、桜井駅周辺及び瀬川地域の放置自転車等の指導・整理・移動(撤去)・返還を実施し、その他の地域の公共の場所でも、移動(撤去)、返還を実施します。なお、移動保管の告示から45日経過し、引き取りのない撤去自転車等は有効活用を図ります。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・警告 425台(うち区域外25台) ・移動 70台(うち区域外24台) ・返還 16台(区域内のみ)
・警告 334台(うち区域外13台) ・移動 56台(うち区域外11台) ・返還 18台(うち区域外1台)
・警告 326台(うち区域外28台) ・移動 56台(うち区域外22台) ・返還 16台(うち区域外1台)
・警告 255台(うち区域外3台) ・移動 50台(うち区域外2台) ・返還 41台(区域内のみ)
終了にあたり課題と解決策
特にありません。
特にありません。
特にありません。
特にありません。
実施結果
・警告書貼付 1,340台/年(うち区域外69台)、移動 232台/年(うち区域外59台)、返還 91台/年(うち区域外2台) ・引き取りのなかった自転車等については、契約業者に売却しました。 ・売却した自転車等のうち、告示後6カ月が経過し、所有権が市に帰属した分については、その売却金額を市の歳入としました。 ・放置自転車対策として即時撤去を行いました。
実施事業の課題の整理
(総括)
引き続き、放置自転車等への対応が必要です。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
箕面、牧落、桜井駅周辺及び瀬川地域については、即時撤去等を行うとともに、放置自転車等に対し更なる警告の強化等を行っていきます。
(単位:千円)
令和元年度
令和02年度
令和03年度
令和04年度
令和05年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
400
一般財源
11,632
事業費計
ア
12,032
人件費
人数(単位:人)
0.6
人件費計
イ
5,392
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
17,424
(単位:千円)
令和元年度
令和02年度
令和03年度
令和04年度
令和05年度
決算額
■事後チェック欄(令和 元年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
令和2年度 事業
事業内容(計画)
歩行者や緊急車両などの通行の妨げとなる放置自転車等をなくすため、箕面、牧落、桜井駅周辺及び瀬川地域の放置自転車等の指導・整理・移動(撤去)・返還を実施し、その他の地域の公共の場所でも、移動(撤去)、返還を実施します。なお、移動保管の告示から45日経過し、引き取りのない撤去自転車等は有効活用を図ります。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・警告 235台(うち区域外6台) ・移動 34台(うち区域外6台) ・返還 10台(うち区域外2台)
・警告 190台(うち区域外11台) ・移動 36台(うち区域外8台) ・返還 10台(うち区域外0台)
・警告 206台(うち区域外35台) ・移動 55台(うち区域外33台) ・返還 11台(うち区域外1台)
・警告 169台(うち区域外8台) ・移動 26台(うち区域外7台) ・返還 11台(うち区域外1台)
終了にあたり課題と解決策
特にありません。
特にありません。
特にありません。
特にありません。
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