No.00016758
担 当 部 局
281500 みどりまちづくり部 環境動物室
記 入 年 月 日
令和 02年 07月 10日
事 業 名
50 鳥獣対策事業
政 策
10 市街地における環境を保全し、水とみどり豊かなまちをつくります
施 策
30 みどりの都市景観を形成し、環境共生のまちづくりを進めます
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
02 総務費
01 総務管理費
28 鳥獣等対策費
区分
 
計画期間
平成28年度〜令和02年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律、特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
1 市内に出没するイノシシやシカ等の有害鳥獣から市民の安全を確保し、農業被害の防止を行います。 2 特定外来生物であるアライグマによる生活環境被害を防止し、繁殖の抑制を行います。 3 イタチによる生活環境被害を防止します。
全体事業計画
1 有害鳥獣(イノシシ、シカ、カラス等)を捕獲します。 2 アライグマやイタチの捕獲檻を貸し出します。 3 負傷動物を保護し、救護ドクターへ搬送します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
1 イノシシ、シカ及びアライグマ等が市街地に頻繁に出没し、市民生活に大きな影響を与えます。 2 農作物等の被害が多発します。
市民への影響の具体例
イノシシ、シカ、アライグマ等により市民の財産及び生命への被害が発生します。また、農業生産者の意欲を低下させます。
令和 元年度 事業
事業内容(計画)
1 シカ・イノシシの増えすぎた個体数の調整を行います。 2 アライグマ(特定外来生物)の捕獲や捕獲後の措置を行います。 3 農業被害等の防止のため有害鳥獣を捕獲します。 4 生活環境改善のためカラス対策を行います。 5 負傷した野生鳥獣の保護を行います。 6 市街地に出没した鳥獣を捕獲します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・イノシシ捕獲 7頭 ・シカ捕獲 49頭 ・アライグマ捕獲 6頭 ・カラスの巣撤去 15件 ・動物関連相談 307件
・イノシシ捕獲 26頭 ・シカ捕獲 19頭 ・アライグマ捕獲 6頭 ・カラスの巣撤去 3件 ・動物関連相談 238件
・イノシシ捕獲 13頭 ・シカ捕獲 37頭 ・アライグマ捕獲 7頭 ・カラスの巣撤去 0件 ・動物関連相談 299件
・イノシシ捕獲 9頭 ・シカ捕獲 21頭 ・アライグマ捕獲 5頭 ・カラスの巣撤去 0件 ・動物関連相談 215件
終了にあたり課題と解決策
特にありません。
特にありません。
特にありません。
特にありません。
実施結果
1 イノシシ捕獲55頭、シカ捕獲126頭、アライグマ捕獲24頭、カラスの巣撤去18件、動物関連相談1,059件 2 市街地に出没する鳥獣の捕獲等を、以下の業務委託により円滑に実施しました。 ・鳥獣の保護又は駆除に係る緊急出動業務委託、有害鳥獣駆除出動業務委託 ・野生鳥獣等の捕獲及び保護、搬送に係る緊急出動業務委託 ・カラスの巣撤去等業務委託
実施事業の課題の整理
(総括)
有害鳥獣による農業被害を減らすため、更なる個体数の削減が必要です。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
1 市街地に出没する野生動物(イノシシ、シカ、アライグマ等)の捕獲を行います。 2 生活環境被害防止のため、カラスの個体数削減、巣の撤去を継続実施します。
(単位:千円)
令和元年度
令和02年度
令和03年度
令和04年度
令和05年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
800
地方債
その他
一般財源
3,613
事業費計
ア
4,413
人件費
人数(単位:人)
1.8
人件費計
イ
16,177
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
20,590
(単位:千円)
令和元年度
令和02年度
令和03年度
令和04年度
令和05年度
決算額
■事後チェック欄(令和 元年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
令和2年度 事業
事業内容(計画)
1 シカ・イノシシの増えすぎた個体数の調整を行います。 2 アライグマ(特定外来生物)の捕獲や捕獲後の措置を行います。 3 農業被害等の防止のため有害鳥獣を捕獲します。 4 生活環境改善のためカラス対策を行います。 5 負傷した野生鳥獣の保護を行います。 6 市街地に出没した鳥獣を捕獲します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・イノシシ捕獲 4頭 ・シカ捕獲 16頭 ・アライグマ捕獲 13頭 ・カラスの巣撤去 23件 ・動物関連相談 410件
・イノシシ捕獲 24頭 ・シカ捕獲 22頭 ・アライグマ捕獲 6頭 ・カラスの巣撤去 0件 ・動物関連相談 312件
・イノシシ捕獲 12頭 ・シカ捕獲 39頭 ・アライグマ捕獲 2頭 ・カラスの巣撤去 1件 ・動物関連相談 353件
・イノシシ捕獲 1頭 ・シカ捕獲 24頭 ・アライグマ捕獲 2頭 ・カラスの巣撤去 0件 ・動物関連相談 423件
終了にあたり課題と解決策
有害鳥獣駆除を実施します。
有害鳥獣駆除を実施します。
有害鳥獣駆除を実施します。
有害鳥獣駆除を実施します。
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