行政評価調書検索システム

No.00013599

担当部局

251800 市民部環境整備室

記入年月日

令和 02年 07月 10日

事　業　名	13 指定ごみ袋配布事業
政　　　策	09 環境にやさしい生活を進めます
施　　　策	29 ごみの３Ｒを進めます

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	04 衛生費
	02 清掃費
	01 清掃総務費

区分		計画期間	昭和47年度～平成27年度	自治・法定受託	01 自治事務
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠	01 市条例	新規・継続	00 継続

根拠条文	箕面市廃棄物の発生抑制、資源化、適正処理等に関する条例
位置づけられた市の個別計画	ごみ処理基本計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		ごみの減量・リサイクルの推進を図るため、ごみ処理の一部有料制の導入・定着を図ります。
全体事業計画		・世帯員数に応じた燃えるごみ専用袋を、無料配布します。・福祉的配慮を必要とする者又は乳幼児の属する世帯に、燃えるごみ専用袋を、無料で加算して配布します。・燃えるごみ専用袋の超過分、燃えないごみ専用袋及び大型ごみ処理券について、市内取扱店による有料販売を実施します。・市内取扱店に、ごみ袋等取り扱い業務を委託します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	ごみの減量・リサイクルの推進に支障をきたします。
	市民への影響の具体例	「燃えるごみ専用袋」の無料配布制度及びごみ処理の一部有料制度の継続ができず、市民は市販のごみ袋で排出することになり、ごみの分け方・出し方の徹底ができないことから、ごみの減量・リサイクルが進まず、良好な生活環境の保全に影響が生じます。

令和　元年度事業

事業内容（計画）

１　本市は、家庭ごみの処理について原則無料を実施し、市民の皆さんの協力を得てごみ減量を実現しています。
２　燃えるごみ専用袋は、住民基本台帳に登録された世帯人数に応じて、各世帯に一定数無料配布します。無料配布を使い切った場合は、取扱店
　　での購入をお願いしています。また、紙おむつを使用している高齢者（65歳以上）及び身体障害者手帳1級、2級または3級等で紙おむつを必
　　要とする市民に対する福祉加算（要申請）並びに3歳未満に対して乳幼児加算を行っています。
３　燃えないごみ専用袋、大型ごみ処理券は1枚目から有料とし、取扱店での購入をお願いしています。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	・福祉加算配布制度の案内を広報紙　に掲載しました。・申請内容に基づき要件確認を行い　ました。・大型ごみ処理券の作成を行いまし　た。	・指定ごみ袋引換券、乳幼児加算配　布引換券を発送しました。・福祉加算配布申請書の要件確認を　行い、該当者あてに福祉加算引換　券を発送しました。	・指定ごみ袋引換券の取扱店での引　き換えを12月20日で終了し、清　算を開始しました。・福祉加算配布申請者の要件確認を　行い、該当者あてに福祉加算引換　券を発送しました。	・指定ごみ袋引換券の取扱店との清　算業務を行いました。・福祉加算配布申請者に対し、福祉　加算引換券を発送しました。・ごみ袋の仕様変更に伴い、契約に　むけた調整を随時行いました。
終了にあたり課題と解決策	福祉加算配布申請があったものについて要件確認作業を行い、引換　券の送付準備を行います。	引き続き福祉加算配布申請（随時）があったものについて要件確認作業を進め福祉加算引換券を送付します。	・取扱店、あかつき福祉会との清算　作業を進めます。・引き続き福祉加算配布申請（随　時）に対して要件確認作業を進　め、指定ごみ袋の加算配布を行い　ます。	・取扱店、あかつき福祉会との清算　作業を進めます。・引き続き福祉加算配布の随時申請　があったものについて要件確認を　行い、引換券を発送します。

実施結果

１　指定ごみ袋引換券を発送しました。
２　福祉加算配布の要件確認ができたかた及び3歳未満の乳幼児に対し指定ごみ袋引換券を発送しました。
３　指定ごみ袋取扱店との清算業務を行いました。

実施事業の課題の整理
（総括）

　適正な事務執行と、より便利で使い勝手のよいごみ袋を検討していきます。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

・令和2年度よりごみ袋の仕様を変更するため、市民への周知を図っていきます。
・今後より便利で使いやすいごみ袋に向け市民の声を蓄積していきます。

				（単位：千円）
				令和元年度	令和02年度	令和03年度	令和04年度	令和05年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他
		一般財源		116,163
	事業費計		ア	116,163
人件費	人数（単位：人）			1.5
人件費	人件費計		イ	13,481
減価償却費			ウ	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				129,644

	（単位：千円）
	令和元年度	令和02年度	令和03年度	令和04年度	令和05年度
決算額

■事後チェック欄（令和　元年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

令和２年度事業

事業内容（計画）

・本市は、家庭ごみの処理について原則無料制を実施し、市民の皆さんの協力を得てごみ減量を実現しています。
・燃えるごみ専用袋は、住民基本台帳に登録された世帯人数に応じて、各世帯に無料配付します。それ以上に袋が必要な場合は、指定ごみ袋等取　扱店での購入をお願いしています。また、在宅で紙おむつを使用している高齢者（65歳以上）及び身体障害者手帳（1級、2級）で紙おむつを必　要とする市民に対する福祉加算（要申請）並びに3歳未満に対して乳幼児加算を行っています。
・燃えないごみ専用袋、大型ごみ処理券は1枚目から有料です。指定ごみ袋等取扱店での購入をお願いしています。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	・福祉加算配付制度の案内を広報紙　に掲載しました。・申請内容に基づき要件確認を行い　ました。・大型ごみ処理券の作成を行いまし　た。	・指定ごみ袋引換券、乳幼児加算配　付引換券を発送しました。・福祉加算配付申請書の要件確認を　行い、該当者あてに福祉加算引換　券を発送しました。	・指定ごみ袋引換券の取扱店での引　き換えを行いました。・福祉加算配布申請者の要件確認を　行い、該当者あてに福祉加算引換　券を発送しました。	・指定ごみ袋引換券の取扱店との清　算業務を行いました。・福祉加算配布申請者に対し、福祉　加算引換券を発送しました。・製袋事業における障害者事業所と　協議しました。
終了にあたり課題と解決策	今後も適正に事務を執行いたします。	今後も適正に事務を執行いたします。	今後も適正に事務を執行いたします。	今後も適正に事務を執行いたします。

▲ページのトップへ