No.00012941
担 当 部 局
307500 子ども未来創造局 中央図書館
記 入 年 月 日
令和 02年 06月 02日
事 業 名
51 子どもの居場所運営事業
政 策
06 子どもたちを地域ではぐくむまちづくりをめざします
施 策
19 子どもの居場所、活動拠点の整備・充実と自由な遊び場づくりを進めます
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
10 教育費
05 社会教育費
02 図書館費
区分
 
計画期間
平成28年度〜令和02年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
04 国府支出金+市(ルール分) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市子ども条例
位置づけられた市の個別計画
第三次箕面市子どもプラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
すべての子どもを対象として、地域の生涯学習施設を活用し、安全・安心な子どもの活動拠点(居場所)を設け、地域住民の参画を得て、異年齢間の交流を促進し、子どもの健全な育成を支援します。
全体事業計画
1 西南図書館にて、毎月第1.3土曜日及び長期休暇期間中に開設しています。 2 東図書館にて、毎月第2.4土曜日及び長期休暇期間中に開設しています。 3 事業内容は、子どもの自由な遊びの見守りと、子どもの読書活動支援(おはなし会や紙芝居など)です。 4 企画や運営は、箕面市NPO団体に委託しています。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
生涯学習施設を活用した安全・安心な子どもの活動拠点がなくなり、地域の中で子どもの健全育成が十分に支援できなくなります。
市民への影響の具体例
安全・安心な子どもの活動拠点がなくなることは、楽しみに来館している子どもたちだけでなく、その保護者、子どもたちを見守る地域の住民にとっても影響があり、地域の子どもは地域で守り育てるという地域力の低下を招くことになります。
令和 元年度 事業
事業内容(計画)
1 子どもたちの自由な遊びの見守り、読書活動の支援を行います。 2 西南図書館で「フリースペース」、東図書館で「うきうきひろば」をNPO団体に委託して実施します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・NPO団体と子どもの居場所運営 業務の委託契約を締結しました。 ・事業を実施しました。 西南図書館 110人参加 東図書館 138人参加
・事業を実施しました。 西南図書館 616人参加 東図書館 215人参加
・事業を実施しました。 西南図書館 138人参加 東図書館 87人参加
・事業を実施しました。 西南図書館 62人参加 東図書館 80人参加 ・新型コロナウイルス感染拡大防止 のため、2月22日から開催を中止 しました。
終了にあたり課題と解決策
今後も委託団体と情報交換、相談しながら子どもの居場所の充実を図る必要があります。
今後も委託団体と情報交換、相談しながら子どもの居場所の充実を図る必要があります。
今後も委託団体と情報交換、相談しながら子どもの居場所の充実を図る必要があります。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策を行い、事業再開について検討する必要があります。
実施結果
1 西南図書館「フリースペース」及び東図書館「うきうきひろば」をNPO団体に運営委託し、実施しました。 2 年間参加者数は、西南図書館926人、東図書館520人でした。 3 第4四半期は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2月22日から開催を中止しました。
実施事業の課題の整理
(総括)
1 安心・安全な居場所づくりに向けて、市民との協働で実施していく必要があります。 2 図書館を拠点とし、地域で活躍する市民とのつながりを活かした事業として、継続する必要があります。 3 新型コロナウイルス感染症拡大防止に配慮しながら、事業再開について検討する必要があります。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
実施するNPOとの連携を密にし、新型コロナウイルス感染症拡大防止策を講じた上で、子どもの居場所の確保を進めます。
(単位:千円)
令和元年度
令和02年度
令和03年度
令和04年度
令和05年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
198
地方債
その他
一般財源
99
事業費計
ア
297
人件費
人数(単位:人)
0.1
人件費計
イ
899
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
1,196
(単位:千円)
令和元年度
令和02年度
令和03年度
令和04年度
令和05年度
決算額
■事後チェック欄(令和 元年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
令和2年度 事業
事業内容(計画)
1 子どもたちの自由な遊びの見守りと、読書活動の支援を行います。 2 西南図書館で「フリースペース」、東図書館で「うきうきひろば」をNPO団体に委託して実施します。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開催を中止しました。
新型コロナウイルス感染予防対策を行い、西南図書館フリースペースで8月9日から実施しました。 参加者 144人
新型コロナウイルス感染予防対策を行い、事業を実施しました。 東図書館 参加者39人 西南図書館 参加者70人
新型コロナウイルス感染予防対策を行い、事業を実施しました。 東図書館 参加者 33人 西南図書館 参加者125人
終了にあたり課題と解決策
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を行いながら、事業再開について検討する必要があります。
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を行いながら、東図書館うきうきひろばの事業再開について検討する必要があります。
引き続き新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を行いながら、事業を実施する必要があります。
引き続き新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を行いながら、事業を実施する必要があります。
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