No.00003589
担 当 部 局
250600 市民部 環境整備課
記 入 年 月 日
平成 24年 06月 25日
事 業 名
03 環境衛生週間事業
政 策
09 環境にやさしい生活を進めます
施 策
29 ごみの3Rを進めます
会 計
01 一般会計
経常
科 目
04 衛生費
02 清掃費
01 清掃総務費
区分
 
計画期間
平成23年度〜平成32年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市廃棄物の発生抑制、資源化、適正処理等に関する条例
位置づけられた市の個別計画
箕面市ごみ処理基本計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
環境省が主唱する全国環境衛生週間(9月24日〜10月1日)に合わせ、関係団体の協力を得て、散乱ごみの市内一斉地域清掃やごみの減量・再資源化についての啓発を実施し、市民の環境美化意識の高揚を図ります。
全体事業計画
・市内一斉に地域清掃を実施します。 ・ごみ減量フェアを開催します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
環境美化やごみ減量の推進に向けた啓発効果が減少し、地域の環境保全等に関する意識を希薄化させることになります。
市民への影響の具体例
環境美化やごみ減量の効果的な啓発が図れません。
平成23年度 事業
事業内容(計画)
・自治会や小学校区の青少年を守る会と連携し、地域一斉清掃活動(クリーン・みのお作戦)を実施します。 実施日は、平成23年9月11日(日)です。 ・ごみ減量とリサイクルの啓発イベントとして、ごみ減量フェアを開催します。 ・平成23年11月に中央生涯学習センターで開催を予定しています。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・クリーン・みのお作戦の実施要領 を作成し、青少年を守る会連絡協 議会に実施内容の説明を行いまし た。
・クリーン・みのお作戦を実施し、 参加団体数は273団体、回収量は 約28トンです。
・ごみ減量フェアを農業祭と同時開 催しました。
・特にありません。
終了にあたり課題と解決策
・特にありません
・クリーン・箕面作戦の参加団体数 は対前年比113%増加しました。
・特にありません。
・特にありません。
実施結果
クリーン・みのお作戦やごみ減量フェア(農業祭と同時開催)の実施により、多くの市民に環境の美化や資源ごみのリサイクルに対する啓発と意識の高揚を図ることができました。また、エコレンジャーによる環境教育活動やリサイクル講習会などにより、資源循環型社会の必要性もアピールすることができました。
実施事業の課題の整理
(総括)
環境衛生週間における清掃活動だけでなく、日常的な清掃活動の取組や資源循環型社会の構築を目指した3R(リデュース・リユース・リサイクル)の意識啓発をさらに推進していきます。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
資源循環型社会の形成を目指して、リデュース・リユース・リサイクルの啓発活動を継続させごみの減量と資源化を促進させます。
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
365
事業費計
ア
365
人件費
人数(単位:人)
0.1
人件費計
イ
928
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
1,293
(単位:千円)
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
決算額
333
■事後チェック欄(平成23年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成24年度 事業
事業内容(計画)
・自治会や小学校区の青少年を守る会と連携し、地域一斉清掃活動(クリーン・みのお作戦)を実施します。 実施日は、平成24年9月第2日曜日を予定しています。 ・ごみ減量とリサイクルの啓発イベントとして、ごみ減量フェアを開催します。 平成24年12月8日土曜日に中央生涯学習センターで開催を予定しています。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・クリーン・みのお作戦の実施要領 を作成し、青少年を守る会連絡協 議会に実施内容の説明を行いまし た。
・クリーン・みのお作戦(平成24 年9月9日)実施し、参加団体数 214団体、回収量約25トンで した。
・ごみ減量フェア(平成24年12 月8日)開催しました。参加者は 1,442人でした。
・特にありません。
終了にあたり課題と解決策
・特にありません。
・参加団体数が減少(前年比7 8%)しました。気候等の影響も あるため、実施時期以外でも実施 を促します。
・昨年度と比べ約120%と増加し ました。
・特にありません。
▲ページのトップへ