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No.00007288

担当部局

320200 生涯学習部文化スポーツ課

記入年月日

平成 23年 07月 21日

事　業　名	23 市民スポーツ奨励事業
政　　　策	13 生涯学習の推進
施　　　策	44 多様な生涯学習機会の充実

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	10 教育費
	06 保健体育費
	01 保健体育総務費

区分		計画期間	平成13年度～平成22年度	自治・法定受託
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠	04 その他	新規・継続	00 継続

根拠条文	スポーツ振興法第１条（目的）、第７条（スポーツ行事の実施及び奨励）
位置づけられた市の個別計画	箕面市スポーツ振興計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		１　スポーツを通して地域間及び世代間交流２　スポーツ指導者の育成
全体事業計画		１　豊能地域生涯スポーツ推進事業の実施（ペタンク大会、マラソン大会）　２　スポーツ講習会の実施
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	スポーツ振興の衰退
	市民への影響の具体例	スポーツに親しむ機会が減少することにより、健康維持・増進が促進できない。

平成２２年度事業

事業内容（計画）

市民のスポーツ活動を進めるため、誰もが気軽にスポーツに親しめる「世代間交流ペタンク大会」及び「第3回箕面森町妙見山麓マラソン大会」を開催します。「世代間交流ペタンク大会」は豊能地域にお住まいの方が対象で、「第3回箕面森町妙見山麓マラソン大会」は他の都道府県からも参加できるため、スポーツを通じて参加者間の交流も楽しめます。
また、「スポーツと健康」や「子どもの体力向上」など、市民のみなさんが興味や関心を持っておられることがらについて、学識者などの講師をお招きし、スポーツ講習会を開催します。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	１　世代間交流ﾍﾟﾀﾝｸ大会開催にむけて実行委員会を設置しました。２　箕面森町妙見山麓ﾏﾗｿﾝ大会開催にむけて実行委員会を設置しました。	１　世代間交流軽スポーツ（ペタンク）大会を開催しました。豊能地域の225人の方が参加され、世代間、地域間の交流が図られました。２　箕面森町妙見山麓マラソン大会の実行委員会を開催しました。	箕面森町妙見山麓マラソン大会の円滑な実施に向けて実行委員会を開催し、共催の豊能町と協議を行うとともに箕面警察署とも調整を行いました。	１　第3回箕面森町妙見山麓マラソン大会を実施しました。（2月13日）参加者数は1,013人でした。２　スポーツ指導者講習会を開催しました。参加者は44人でした。
終了にあたり課題と解決策	１　ﾍﾟﾀﾝｸ大会にむけて、計画的に事務を進めていきます。２　ﾏﾗｿﾝ大会にむけて、豊能町及び箕面・豊能警察署と事前協議を行うなど、準備を進めていきます。	１　猛暑日の開催となったことと、9月は地域のイベントが多いため、次年度は開催日の見直しも視野に入れ企画を行います。　２　実行委員会での意見等をもとに、開催に向けて計画的に事務を進めます。	箕面森町妙見山麓マラソン大会を実施するにあたって参加者の安全確保や円滑な大会運営に向けて準備を行っていきます。	前年度に比してマラソン大会参加者数が増加しており、今後も減少しないよう開催日程や実施種目を関係団体と協議していきます。

実施結果

１　世代間交流軽スポーツ（ペタンク）大会（豊能地域生涯スポーツ推進事業）　（場所：第二総合運動場　参加者225人）
２　箕面森町妙見山麓マラソン大会（豊能地域生涯スポーツ推進事業）　（場所：止々呂美小中学校→東ときわ台小学校　参加者1,013人）

実施事業の課題の整理
（総括）

マラソン大会の開催にあたっては実行委員会での検証を基に、早期段階から開催に向けて準備を進めます。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

１　マラソン大会については、開催時期を早期に決定し、参加者を増加させるよう大会の種目、内容および周知方法を工夫していきます。
２　運営関係者との連携強化と大会広報の充実を図ります。

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他		1,239	490	397	830	1,530	1,215
		一般財源		3,916	656	279	216	△41	305
	事業費計		ア	5,155	1,146	676	1,046	1,489	1,520
人件費	人数（単位：人）			1.0	0.4	0.6	0.3	0.5	0.4
人件費	人件費計		イ	9,412	3,726	5,819	2,872	4,531	3,677
減価償却費			ウ	0	0	0	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				14,567	4,872	6,495	3,918	6,020	5,197

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	4,920	1,090	600	941	1,446	1,508

■事後チェック欄（平成２２年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２３年度事業

事業内容（計画）

市民のスポーツ活動を進めるため、誰もが気軽にスポーツに親しめる「世代間交流軽スポーツ（ペタンク）大会」及び「第4回箕面森町妙見山麓マラソン大会」を開催します。「世代間交流軽スポーツ（ペタンク）大会」は豊能地域にお住まいの方が対象で、「第4回箕面森町妙見山麓マラソン大会」は他の都道府県からも参加できるため、スポーツを通じて参加者間の交流も楽しめます。
また、「スポーツと健康」や「子どもの体力向上」など、市民のみなさんが興味や関心を持っておられることがらについて、学識者などの講師をお招きし、スポーツ講習会を開催します。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	１　ペタンク大会開催に向けて実行委員会を設置しました。２　マラソン大会開催に向けて実行委員会を設置しました。	１　ペタンク大会開催に向けて実行委員会を開催するとともに事務を進めました。２　マラソン大会開催に向けて実行委員会を開催するとともに事務を進めました。	１　世代間交流軽スポーツ（ペタンク）大会を開催し、豊能地域の195名の方が参加されました。２　マラソン大会の円滑な実施に向けて実行委員会を開催し、共催の豊能町と協議を行いました。	１　第4回箕面森町妙見山麓マラソン大会を2月12日に開催しました。参加者数は1,395名でした。２　スポーツ講習会を開催しました。参加者数は31名でした。
終了にあたり課題と解決策	１　ペタンク大会開催に向けて計画的に事務を進めていきます。２　マラソン大会開催に向けて、豊能町及び箕面・豊能警察署と事前協議を行うなど、準備を進めていきます。	各実行委員会の意見等をもとに、開催に向けて計画的に事務を進めます。	１　ペタンク大会の参加者が前年度比13.3％減少したため、企画を早期から行っていきます。２　マラソン大会を実施するにあたって、参加者の安全確保や円滑な大会運営に向けて準備を行っていきます。	前年度に比してマラソン大会の参加者数が増加しており、参加者の安全対策を進めながら、関係団体と協議していきます。

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