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No.00007110

担当部局

310351 子ども部子ども支援課青少年指導センター

記入年月日

平成 23年 06月 24日

事　業　名	01 青少年指導センター管理運営事業
政　　　策	02 子どもや子育てへの支援
施　　　策	06 豊富な情報提供と相談体制の確立

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	10 教育費
	05 社会教育費
	07 青少年指導センター費

区分		計画期間	昭和54年度～平成22年度	自治・法定受託	01 自治事務
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠	01 市条例	新規・継続	00 継続

根拠条文	箕面市立青少年指導センター条例、同条例施行規則
位置づけられた市の個別計画	箕面市新子どもプラン

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		青少年指導センターの業務を円滑に進めます。
全体事業計画		１　センターの維持管理にかかる経費を確保します。２　公用車の管理及び従事者の旅費や公務での来所者の駐車場代を確保します。３　青少年指導センターの各事業を円滑に行うために非常勤職員を雇用します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	センターに来所する学校や関係機関に駐車場代を自己負担いただくことになり、相談業務や他機関との連携に支障をきたします。公用車やセンターの管理、一般事務等にかかる経費がなければ、青少年指導センター各事業の円滑な実施・関係機関との日常的な連携が困難となります。
	市民への影響の具体例	青少年の問題行動等の相談をする機関がなくなります。特に義務教育を終えた青少年の相談において顕著です。

平成２２年度事業

事業内容（計画）

１　青少年の問題行動や諸課題に関し、関係機関・学校等と連携してその把握に努め、必要に応じて指導・助言を行うとともに、相談活動を通じ　　て問題行動や諸課題の適切・早期解決にむけて取り組みます。
２　子どもたちの安全・安心の観点から、痴漢・不審者・問題箇所等の情報把握に努め、適宜関係機関・学校と連携して被害の未然防止を図りま　　す。
３　その他、管理的・事務的費用として、関係諸機関及び補導員等の出務にかかわる駐車費用・職員の旅費・指導センター維持管理費・事務諸経　　費を執行します。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	・管理・事務的経費は適正・計画的　に執行しました。・関係機関・学校園所と連携し、子　どもの安全・安心に努めました。・解決困難な事例も含め、延べ177　件の相談に取り組みました。	・管理・事務的経費は適正・計画的　に執行しました。・関係機関・学校園所と連携し、子　どもの安全・安心に努めました。・相談については延べ210件を実施　しました。	・管理・事務的経費は適正・計画的　に執行しました。・関係機関・学校園所と連携し、子　どもの安全・安心に努めました。・相談については延べ228件を実施　しました。	・管理・事務的経費は適正・計画的　に執行しました。・関係機関・学校園所と連携し、子　どもの安全・安心に努めました。・相談については延べ185件を実施　しました。
終了にあたり課題と解決策	・少ないが、青少年層の解決困難な　事例を複数抱えています。・本人・家族でできることはしてい　ただくようにし、関係機関との連　携に留意していきます。	・第１四半期と同様、関係機関との　連携にも留意しながら実施してい　ます。	・第２四半期と同様、関係機関との　連携にも留意しながら実施してい　ます。	・第３四半期と同様、関係機関との　連携にも留意しながら実施してい　ます。

実施結果

・いずれも計画に沿って適切かつ円滑に実施しました。

実施事業の課題の整理
（総括）

・非行、問題行動の枠に留まらない解決困難な事例が増加してきています。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

・相談事例の整理をすすめながら関係機関との連携をすすめていきます。

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金							125
		地方債
		その他
		一般財源		2,655	5,485	6,133	5,710	5,660	5,585
	事業費計		ア	2,655	5,485	6,133	5,710	5,660	5,710
人件費	人数（単位：人）			0.2	0.2	0.5	0.5	0.4	0.9
人件費	人件費計		イ	1,882	1,863	4,850	4,786	3,624	8,273
減価償却費			ウ	0	0	0	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				4,537	7,348	10,983	10,496	9,284	13,983

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	2,651	5,135	5,804	5,412	5,456	5,552

■事後チェック欄（平成２２年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２３年度事業

事業内容（計画）

１　青少年の問題行動や諸課題に関し、関係機関・学校等と連携してその把握に努め、必用に応じて指導・助言を行うとともに、相談活動を通じ　　て問題行動や諸課題の早期解決に取り組みます。
２　子どもたちの安全・安心の観点から、痴漢・不審者・問題箇所等の情報把握に努め、適宜関係機関・学校等と連携して被害の未然防止を図り　　ます。
３　その他、管理的・事務的費用として、関係諸機関及び補導員等の出務にかかわる駐車費用・職員の旅費・指導センター維持管理費・事務諸経　　費を執行します。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	・防犯パトロールを１４回実施しました。・店舗等への協力依頼を２３回行いました。　・解決困難な事例も含め、延べ１２１件の相談に取り組みました。	・防犯パトロールを３３回実施しました。・店舗等への協力依頼を２２回行いました。　・解決困難な事例も含め、延べ１２５件の相談に取り組みました。	・防犯パトロールを１８回実施しました。・店舗等への協力依頼を１５回行いました。・解決困難な事例も含め、延べ２３６件の相談に取り組みました。	・防犯パトロールを１６回実施しました。・店舗等への協力依頼を１４回行いました・解決困難な事例も含め、延べ１６５件の相談に取り組みました。
終了にあたり課題と解決策	学校・関係機関との連携がいっそう重要になってきています。	第一四半期と同様、学校・関係機関との連携に留意しながら実施していきます。	第二四半期と同様、学校・関係機関との連携に留意しながら実施していきます。	第三四半期と同様、学校・関係機関との連携に留意しながら実施していきます。青パトによるパトロール活動を更に充実させていきます。

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