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No.00006825

担当部局

320300 生涯学習部中央図書館

記入年月日

平成 23年 07月 21日

事　業　名	09 西南図書館管理事業
政　　　策	13 生涯学習の推進
施　　　策	44 多様な生涯学習機会の充実

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	10 教育費
	05 社会教育費
	03 図書館費

区分		計画期間	平成12年度～平成22年度	自治・法定受託	01 自治事務
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠	01 市条例	新規・継続	00 継続

根拠条文	図書館法、箕面市立図書館条例
位置づけられた市の個別計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		市民が図書館利用を通して各種情報を入手、教養および調査研究に役立てられるよう支援し、文化的な生活・生涯学習の充実を図ります。
全体事業計画		１　市民が安全で快適に図書館を利用できるよう施設の管理を行う。資料の活用・保存に適した施設等の管理を行います。２　NPOとの協働により、効率的で多様な図書館運営を行います。３　会議室等の利用の促進、地域活動の活性化を促います。４　講座の開催などにより、子育てを支援します。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	この事業を廃止すると、市民が多様な資料や情報を知る機会が阻害され、特に図書館周辺地域の市民に多大な影響があります。
	市民への影響の具体例	西南図書館において、資料の貸出・返却・予約等あらゆる図書館サービスを市民が享受できず、市民の情報入手にかける負担が増大します。

平成２２年度事業

事業内容（計画）

１　市民が安全で快適に図書館を利用できるように、また、資料の活用・保存に適した施設等の管理を行います。
２　NPOとの協働により、効率的で多様な図書館運営を行います。
３　会議室等の利用の促進、地域活動の活性化を促します。講座の開催などにより、子育てを支援します。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	１　NPOとの協働事業、連続講座等の開催により、市民の図書館利用を促進できました。２　テーマ展示関連講座（3回）に102人参加がありました。	１　NPOとの協働事業、連続講座等の開催により、市民の図書館利用を促進できました。２　テーマ展示関連講座（3回）に104人参加がありました。	１　NPOとの協働事業、連続講座等の開催により、市民の図書館利用を促進できました。２　テーマ展示関連講座（2回）に56人参加がありました。	１　NPOとの協働事業、連続講座等の開催により、市民の図書館利用を促進できました。２　テーマ展示関連講座（1回）に21人参加がありました。
終了にあたり課題と解決策	１　修繕を要する設備等の計画的修繕の実施をします。２　部屋利用の稼働率を上げる方策の検討・実施をします。	１　修繕を要する設備等の計画的修繕の実施をします。２　部屋利用の稼働率を上げる方策の検討・実施をします。	１　修繕を要する設備等の計画的修繕の実施をします。２　部屋利用の稼働率を上げる方策の検討・実施をします。	１　修繕を要する設備等の計画的修繕の実施をします。２　様々な年代や目的の利用者が快適に施設利用できる方策を検討・実施します。

実施結果

１　NPO団体との協働による多様で特徴ある図書館運営ができました。
２　適正な施設管理の実施及び光熱水費の削減を行いました。
３　子どもの居場所事業の実施により、子育て支援事業に寄与しました。
４　会議室等の施設貸出における公共施設予約システムの活用により市民の利便性が向上しました。
５　北摂アーカイブスと共同し、街の変遷がわかる昔の写真等の展示を実施しました。

実施事業の課題の整理
（総括）

施設建築後10年目を迎え、施設の修繕箇所が増加しています。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

市民が安心して利用できる施設運営を行うため、計画的な施設修繕、修理を行います。

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他		2,233	2,326	2,511	2,433	2,333	2,273
		一般財源		23,777	23,322	22,561	23,750	22,951	23,529
	事業費計		ア	26,010	25,648	25,072	26,183	25,284	25,802
人件費	人数（単位：人）			2.0	1.0	1.8	2.2	3.6	3.8
人件費	人件費計		イ	18,824	9,314	13,867	15,780	25,844	23,728
減価償却費			ウ	7,677	0	0	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				52,511	34,962	38,939	41,963	51,128	49,530

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	25,461	25,054	25,704	25,040	24,475	24,556

■事後チェック欄（平成２２年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２３年度事業

事業内容（計画）

市民が安全で快適に図書館を利用できるように、また、資料の活用・保存に適した施設等の管理を行います。NPOとの協働により、効率的で多様な図書館運営を行います。会議室等の利用の促進、地域活動の活性化を促します。講座の開催などにより、子育てを支援します。豊中市との広域利用については、相互協力館として豊中市民へ資料提供を行います。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	NPOとの協働事業、連続講座等の開催により、市民の図書館利用を促進できました。テーマ展示関連講座（１回）４０人参加	NPOとの協働事業、連続講座等の開催により、市民の図書館利用を促進できました。テーマ展示関連講座（３回）８９人参加ひび割れ及び陥没箇所の修繕証明書発行業務開始	NPOとの協働事業、連続講座等の開催により、市民の図書館利用を促進できました。テーマ展示関連講座（３回）１０４人参加	NPOとの協働事業、連続講座等の開催により、市民の図書館利用を促進できました。テーマ展示関連講座（３回）８０人参加
終了にあたり課題と解決策	①修繕を要する設備等の計画的修繕の実施 ②利用に支障がない範囲での節電対策の実施	①修繕を要する設備等の計画的修繕の実施 ②利用に支障がない範囲での節電対策の実施	①修繕を要する設備等の計画的修繕の実施 ②利用に支障がない範囲での節電対策の実施	①修繕を要する設備等の計画的修繕の実施 ②利用に支障がない範囲での節電対策の実施

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