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No.00006347

担当部局

310254 子ども部幼児育成課なか幼稚園

記入年月日

平成 23年 06月 30日

事　業　名	16 なか幼稚園管理事業
政　　　策	12 学校教育の充実
施　　　策	42 教育環境の整備充実

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	10 教育費
	04 幼稚園費
	01 幼稚園費

区分		計画期間	昭和55年度～平成22年度	自治・法定受託	01 自治事務
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠	01 市条例	新規・継続	00 継続

根拠条文	幼稚園設置基準
位置づけられた市の個別計画	箕面市新子どもプラン

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		・円滑な幼児教育に資するため、適正な施設管理を行います。
全体事業計画		・施設の日常管理・備品等の適正管理・園児の危機管理
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	・幼児教育を担う園施設の適正管理ができません。
	市民への影響の具体例	・園児の安全が確保できません。

平成２２年度事業

事業内容（計画）

・なか幼稚園の施設維持管理のため、消耗品の購入や備品・設備等の修繕を行います。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	・安全点検や日番巡視の徹底、避難　経路の確認を行う等、適正な施設　管理や危機管理を行いました。	・耐震改修工事及び床の張り替えを　行い、安心安全を確保することが　できました。	・水漏れ箇所を早急に発見すること　ができ、修理を行いました。	・凍結の為、水道管が破裂したが、　すぐに発見し対応ができました。　その後は、凍結予測し、管理に努　めました。
終了にあたり課題と解決策	・年度当初に扇風機の点検を行い、　早めの対応をしていきます。	・換気を心がけ、老朽化を意識した　施設の適切な管理に努めます。	・今後も老朽化を意識した適切な施　設管理に努めます。	・固定遊具の補強を行う等、適切な　施設管理に努めます。

実施結果

・なか幼稚園を適正に管理しました。

実施事業の課題の整理
（総括）

・引き続き、経費節減に務め適切な管理を行います。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

・引き続き、経費節減に務め適切な管理を行います。

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他		2,277	2,282	2,156	2,122	2,097	2,033
		一般財源		0	0	0	0	0	0
	事業費計		ア	2,277	2,282	2,156	2,122	2,097	2,033
人件費	人数（単位：人）			3.5	3.7	2.5	2.5	2.0	4.0
人件費	人件費計		イ	32,406	30,161	21,118	20,839	12,471	30,806
減価償却費			ウ	1,562	0	0	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				36,245	32,443	23,274	22,961	14,568	32,839

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	2,171	2,124	2,027	2,141	2,018	1,969

■事後チェック欄（平成２２年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２３年度事業

事業内容（計画）

なか幼稚園の施設維持管理のため、消耗品の購入や備品・設備等の修繕を行います。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	扇風機について、年度当初に点検を行い、修繕及び取替等早めの対応をし、暑さ対策につながりました。	早急の対応を心がけ、施設管理に努めました。	職場巡視を受ける中で、危険箇所に気づき早急に安全対策をとることができました。	日番巡視や定期的な安全点検の徹底を図る中、安全が確保され施設維持管理ができました。
終了にあたり課題と解決策	老朽化を意識し施設管理に努めます。特に水回りについては、日々の点検や確認の徹底を図ります。	園児の安全確保のため、園内の危険箇所点検や適正な施設の維持管理に努めます。	老朽化で修繕箇所が多くなってきているため、見通しをもって維持管理に努めます。	固定遊具の摩耗や腐蝕が確認されたところがあるため、日々密な点検を行うとともに安全対策に努めます。

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