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No.00006315

担当部局

310253 子ども部幼児育成課ひがし幼稚園

記入年月日

平成 23年 08月 11日

事　業　名	14 ひがし幼稚園管理事業
政　　　策	12 学校教育の充実
施　　　策	42 教育環境の整備充実

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	10 教育費
	04 幼稚園費
	01 幼稚園費

区分		計画期間	昭和52年度～平成22年度	自治・法定受託	01 自治事務
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠	01 市条例	新規・継続	00 継続

根拠条文	幼稚園設置基準
位置づけられた市の個別計画	箕面市新子どもプラン

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		・円滑な幼児教育に資するため、適正な施設管理を行います。
全体事業計画		・施設の日常管理・備品等の適正管理・園児の危機管理
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	・幼児教育を担う園施設の適正管理ができなくなります。
	市民への影響の具体例	園・児の安全が確保できなくなります。

平成２２年度事業

事業内容（計画）

・ひがし幼稚園の施設維持管理のため、消耗品の購入や備品・設備等の修繕を行います。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	・日々の点検などにて安全面に配慮　し、適切な管理に努めました。	・日々の点検を行い、耐震工事後の　施設安全管理、整備にも努め、適　切な安全管理に努めました。	・日々の点検を行い、安全面に配慮　し適切な管理に努めました。	・ガス管工事が終了し、安全管理が　行き届くようその後の教室環境な　どの点検確認を行い、必要に応じ　た修理・安全確保に努めました。
終了にあたり課題と解決策	・木製遊具の腐食防止の塗装など、　安全を再確認する中で修理・修繕　に努めました。また、耐震工事後　の施設安全管理、整備に努めまし　た。	・耐震工事後の教室での床補修が必　要な為、修繕をします。また、点　検にて音響装置故障が判明した為　修理します。	・ガス管工事が引き続き行われてい　る為、工事後の点検も含め今後も　園舎の安全管理に努めます。	・園舎内外の安全点検管理に今後も　日々努めます。

実施結果

・ひがし幼稚園を適正に管理しました。

実施事業の課題の整理
（総括）

・日々の点検及び施設の整備、幼児にふさわしい環境整備、施設の管理に今後も努めます。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

・安全管理及び、整備点検に努めると共に、環境整備として園庭の一部芝生化を行います。

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他		2,418	2,358	2,287	2,227	2,167	2,187
		一般財源		0	0	0	0	0	0
	事業費計		ア	2,418	2,358	2,287	2,227	2,167	2,187
人件費	人数（単位：人）			3.5	3.0	3.5	3.5	1.0	3.5
人件費	人件費計		イ	32,406	27,467	20,344	20,306	9,061	29,281
減価償却費			ウ	1,415	0	0	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				36,239	29,825	22,631	22,533	11,228	31,468

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	1,961	1,985	1,910	2,030	1,959	1,791

■事後チェック欄（平成２２年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２３年度事業

事業内容（計画）

ひがし幼稚園の施設維持管理のため、消耗品の購入や備品・設備等の修繕を行います。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	日々の点検により、園児トイレの配水管修理が必要であることがわかり修理しました。園庭の芝生化をおこないました。	園児トイレなど水道修理を終えることが出来ました。園庭の芝生が夏にきれいに育ち地域の皆さんとお披露目会を持つことが出来ました。	園庭外回りに関しては冬芝が整い緑豊かな箇所が出来ました。	老朽化に伴う修繕を進めてきました。
終了にあたり課題と解決策	内部器具の取り替えをおこないました。水の流れなどスムーズになりトイレの環境が少し改善されました。水やりなど業者による日々の手入れもあり、緑豊かになりつつあります。	日々の安全点検を繰り返し、より安全な園生活が送れるよう努めます。冬芝が育つよう管理が必要と思われます。	施設に関して、特に水回り関係で新たに修繕箇所が出てくるなど老朽化に伴う修繕など維持管理に努めます。	危険箇所の修繕を優先し順次進めてきた中で、まだ取り残している箇所を引き続き、優先順位を考え修繕し施設維持管理に努めます。

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