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No.00004989

担当部局

280150 みどりまちづくり部まちづくり政策課地域整備担当

記入年月日

平成 23年 06月 14日

事　業　名	60 国際文化公園都市建設推進事業
政　　　策	19 計画的な土地利用
施　　　策	62 新市街地の整備

会　　計	01 一般会計	臨時
科　　目	08 土木費
	04 都市計画費
	06 地域整備推進費

区分		計画期間	平成06年度～平成24年度	自治・法定受託	01 自治事務
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠	04 その他	新規・継続	00 継続

根拠条文
位置づけられた市の個別計画	箕面市都市計画マスタープラン

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		箕面・茨木両市にまたがる彩都（国際文化公園都市建設事業）を円滑に推進するため、都市再生機構、彩都（国際文化公園都市）建設推進協議会、国際文化公園都市㈱等と連携を保ちつつ、関係者と協議・調整を行う。
全体事業計画		平成６年度：事業認可、　　平成７年度：事業着手、　　平成１０年度：茨木・箕面両市行政界変更、　　平成１５年度：第１期まちびらき、平成１６年度：彩都まちびらきフェスティバル記念式典・イベント開催、　　平成１７年度：彩都まちびらき一周年記念フォーラム開催、平成１８年度：北部大阪都市計画国際文化公園都市地区地区計画（彩都粟生地区）の変更、大阪モノレール彩都線開業、彩都西部地区のグランドオープン、箕面エリアまちびらき本格化、　　平成１９年度：事業見直しについて協議・検討、　　平成２４年度：事業完了
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	事業を実施しなければ、本市・茨木市に渡る彩都全体に影響が及び、本都市が目指している良好なまちづくりができなくなるため、本市東部地域の活性化に支障が生じる。大阪モノレール彩都線西センター駅を利用した交通利便性の向上に支障を来す。
	市民への影響の具体例	郊外住宅を希望する市民に対して、住宅供給ができない。本市東部地域の活性化ができない。交通利便性の向上に支障を来す。

平成２２年度事業

事業内容（計画）

平成２３年春の小中一貫校の開校、中高層住宅の入居にむけた関係機関や庁内関係課等との協議・調整を行い、彩都建設の推進に寄与する目的である、産・官・学の参画を得て設置された彩都（国際文化公園都市）建設推進協議会との共同調査の実施や、大規模地権者で構成された民間事業者連絡協議会との協議・調整、そして、彩都のシンボルゾーンである国際文化施設地区（ライフサイエンスパーク、カルチャーパーク）の形成を担う会社として設立された国際文化公園都市㈱会社に係る調整を行います。また、平成１９年度からの箕面市域での宅地開発、平成２３年度の本格的なまちびらきに伴い、周辺地元関係者への対応をします。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	①第７４回事務局会議開催　②第２２回幹事会開催　③第１９回総会開催　④彩都健康スポーツカレッジ開催　⑤彩都科学技術理解増進プロジェクトチーム会議	①第７５回事務局会議開催　②平成２２年９月１日彩都西部地区箕面市域に係る全体調整会議開催　③箕面市域立会山エリアのまちびらき、箕面市立小中一貫校の開校に係る広報紙等のＰＲ	①第７６回事務局会議開催　②彩都サンデーサイエンス開催　③箕面市域立会山エリアのまちびらき、箕面市立小中一貫校の開校に係る広報紙等のＰＲ	①第７７回事務局会議開催　②彩都スポーツカレッジ開催　③箕面市域立会山エリアのまちびらき、箕面市立小中一貫校の開校に係るＰＲや関係者との協議・調整
終了にあたり課題と解決策	・箕面市域（立会山）エリアのまち開きに向けた協議・調整・まち開きエリアの事業スケジュールを把握し適切な事業推進を図る・施設誘致地区の企業誘致に向けた協議・調整	・箕面市域（立会山）エリアのまち開きに向けた協議・調整・まち開きエリアの事業スケジュールを把握し適切な事業推進を図る・施設誘致地区の企業誘致に向けた協議・調整	・箕面市域（立会山）エリアのまち開きに向けた協議・調整・まち開きエリアの事業スケジュールを把握し適切な事業推進を図る・施設誘致地区の企業誘致に向けた協議・調整	・まち開きエリアの事業スケジュールを把握し適切な事業推進を図る・施設誘致地区の企業誘致に向けた協議・調整

実施結果

・彩都での低炭素に向けた取り組みにより、イメージの向上が図られました。
・建設推進協議会や関係各者によるイベント等が行われ、彩都の箕面市域まちびらきに向けた進捗の周知が広く図られました。
・学識経験者を含む都市環境デザイン基本計画調整会議により、都市軸・アメニティ軸・緑地軸での茨木市域との連続性やまちづくりのコンセプトの完成度が上がりました。
・平成２３年春開校に向けた小中一貫校の建設が進められ、同時期に行われる中高層住居を中心とした箕面市域の本格的なまちびらきに向けた協議・調整が行われました。

実施事業の課題の整理
（総括）

・小中一貫校や箕面市域の本格的なまちびらき等について、引き続き魅力ある住環境や定住性の確保に向けた検討を行います。
・ライフサイエンス系企業等施設の誘致、また国際交流・学術文化・研究開発など未来機能を組み込んだ都市にするための検討を行います。
・社会経済情勢が厳しい中、彩都における魅力や定住性の向上に向けたイベントなどの取り組みを継続します。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

・彩都（国際文化公園都市）建設推進協議会における彩都の魅力につながる調査・研究・企画立案します。
・みどりあふれる子育て環境の整った箕面ブランドに相応しいまちづくりが実現出来るよう、事業主体であるＵＲ都市機構と協議・調整を行います。

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他
		一般財源		4,300	4,300	3,354	3,617	3,247	2,890
	事業費計		ア	4,300	4,300	3,354	3,617	3,247	2,890
人件費	人数（単位：人）			1.6	1.3	1.3	1.1	1.1	1.2
人件費	人件費計		イ	15,059	12,108	12,609	10,529	9,967	11,030
減価償却費			ウ	0	0	0	0	0	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				19,359	16,408	15,963	14,146	13,214	13,920

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	4,271	3,799	3,317	3,567	3,210	2,855

■事後チェック欄（平成２２年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成２３年度事業

事業内容（計画）

戸建て住宅及び中高層住宅の入居にむけて関係機関や庁内関係課等との協議・調整を行い、彩都建設の推進に寄与します。産・官・学の参画を得て設置された彩都（国際文化公園都市）建設推進協議会との共同調査の実施や、大規模地権者で構成された民間事業者連絡協議会との協議・調整、また、彩都のシンボルゾーンである国際文化施設地区（ライフサイエンスパーク、カルチャーパーク）の形成を担う会社として設立された国際文化公園都市㈱会社と箕面市域の施設誘致地区の調整を行います。また、平成１９年度からの箕面市域での宅地開発、平成２３年度からの立会山の本格的なまちびらきに応じて周辺地元関係者への対応を行います。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	①第７８回事務局会議開催　②第２０回総会及び現地見学会開催　③国際戦略総合特区（北大阪・彩都）協議会設置に向けた準備会開催	①第７９回事務局会議開催　②国際戦略総合特区（北大阪・彩都）地域拠点協議会開催	①第８０回事務局会議開催　②国際戦略総合特区（北大阪・彩都）申請に向けた協議・調整	①第８１回事務局会議開催　②国際戦略総合特区（北大阪・彩都）申請に向けた協議・調整
終了にあたり課題と解決策	・まち開きエリアの事業スケジュールを把握し適切な事業推進を図る・施設誘致地区の企業誘致に向けた協議、調整	・まち開きエリアの事業スケジュールを把握し適切な事業推進を図る・施設誘致地区の企業誘致に向けた協議、調整	・まち開きエリアの事業スケジュールを把握し適切な事業推進を図る・施設誘致地区の企業誘致に向けた協議、調整	・まち開きエリアの事業スケジュールを把握し適切な事業推進を図る・施設誘致地区の企業誘致に向けた協議、調整

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